K坊のブログ一覧

うーむ、29800円、煙草穴(表皮突き抜けてる)、両フトモモ擦れやや大。
なおかつ、リクライニングに緩みがあると。

でも、この勝負士っぽさはいいなぁ…♪

店頭で値切りながら二時間悩んで、保留して帰ってきました(>_<)

学食で昼食(豚バラの塩焼き\320、ライス\120)を取りながら、考えた。

こんな安い値段で、こんだけシンプルでも、こんなに美味しい。
料理ってのは作りかた次第で無限に美味しいねぇ♪


そんなことを考えていたら、こうも思えた。
車も同じじゃないか、と。

ノーマルで楽しむということは、素材の味を引き出すということ。
刺身や塩焼き、といったところだろうか。

カスタムっていうのは、複雑に調味料を足したり、手を加えること。
だから、見た目から楽しめるステッカーチューンは、刺身を船盛りや活き作りするってことだ。
足を弄るということは、七味やチーズみたいに、味を自分好みにするということ。

エンジンやボディを弄るのは、色んな手間をかけて、味の染みたシチューを作るということ。

よりいっそうおいしくするには、最終的な仕上がりをイメージして、余分なだしや塩胡椒を、振り過ぎないことだ。

味は後から調整する方が、一体感のある味になる。

自分の素材はどうだろう。
カリブは純正でも社外でもないオリジナルデモカーを目標に、かつ純正っぽいのになにかが違うことを目標にしてきた。
差し詰め、刺身を湯通ししてポン酢でいただく、といったところだろうか。
あんまり、完成をイメージしたことはなかったけど、弄りのためのアプローチにはいいかもしれない。


あなたの車は、どんな料理ですか？

K坊の大学は、横浜から渋谷に向かう沿線にある。
故に、神奈川南部からだと東海道線⇒横浜乗換⇒東横線と乗り換える。

話は替わって、今朝の話。
火曜一限は、視聴覚資料を多用して楽しい授業。
でも、前日は大体深夜まで起きているので、朝の電車の一時の安らぎは重要だ。

今朝は、運よく座れた。
着席した瞬間、頭が重くなって、目の前が暗くなった。
次の瞬間には
「横浜～、横浜です。」
…。
！！！！

危ない！！
乗り過ごすところだ！！
プシュ…ガココン！プシュン！
閉まるドアに挟まれつつも、なんとか降りることが出来た。

ブーン、タタンタタン…。
ん？電車がいつもと逆に出てくな～。
寝ぼけた頭で疑問に思う。

ん～？

疑問に思いながら、改札を出て東横線へ。

あれ？
ダイヤボードをみると、いつもより一時間ほど電車が遅そうだ。
？？？

あ！！

ようやく理解できた。
要は、一回寝過ごして、東京まで行ってしまい、折り返して横浜に帰って来たときに起きたわけだ。

…。

寝過ぎな自分に万歳。（失笑）

何か問題でも？
お○りさん♪

ごっそりハミタイなわがカリブ。
そのまま旅行とは…ねぇ。

ということで、早速ディーラーで対策を…。
と、用件を伝えておいたら、ディーラーでは担当さんと店長が…。

店長「これは…マズイですね～。」
ジャブ程度の先制攻撃だ。

K坊「そう、それでフェンダー引っ張りたいんですよ。」
ジャブを弾きながら、一歩懐に進入。

店長「ん～、これだと、引っ張ってもきわどくはみ出ますよぉ。」
む、ディフェンスが堅い。

K坊「いやー、五㍉はみ出しくらいにまでしてくれたらあとはフェンダー加工を法定範囲内でしますから…。」
ワンツー。

店長「それでも、車幅がたしか1690の車なんで…公認にしないと…」
いきなり店長の昇竜拳がK坊の顎から天へとつきぬけた。

ブフッ！
口から血が吹き出す。

K坊「じゃあ積んで来たタイヤにとりあえず変えるんで、それならバランスとアライメントやってもらえますよね？」
負けじと起死回生の反則エルボをみぞおちに叩き込む。

店長「…(チッ)分かりました～。次までには対応お願いしますね。」
こうして、店長はエルボで膝をついた。


強敵だった…！！