2006年10月20日
さて、会社の事故処理は大体おわった。
そうなると、気になるのが過失割合だ。
事故状況を考えると、基本的には被害者で行けそうだ。
保険会社から送られて来た事故状況確認書類を記入して送って以来、しばらく連絡はなかったのだが、昨日ふと連絡が入った。
どうやら、長期戦になりそうなので担当が替わったようだ。
詳しく現状を教えてくれたのでまとめると、
道路優先順位でこちらが有利。
ぶつかった場所で前方不注意は避けられず。
回避行動で正面は無傷のため、安全運転義務違反は相手にしか発生しない。
ということで、基本9:1ということだ。
ただし、相手方は事故の常連のようで、会社から支払いを命じられ、支払いが莫大(こちら17万+向こう30万=47万 その9割=約42万)になるとごねているそうで、まだ決着には時間がかかるとのこと。
このまま修理が完了すると、自分が修理費用20万以上を支払い、保険会社の振込まで我慢する必要がある。
現在の貯金、ン万円。
お給料、二十ン万円。
…。
はたして生きていけるのだろうか(笑)

Posted at 2006/10/20 23:25:56 | |
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事故 | 日記
2006年10月19日
カリブを入庫してから一週間。
やはり相手とこちらとで事故状況説明がちがうということで、すんなりとは過失割合が決まらない。
とはいえ、怪我がなかっただけマシか…。
そう思っていた。
ところが、事態は暗転する。
同乗していた同期が、不調で早退した。(鞭打ちでした)
そこから、会社に損害が発生し、追究が入ることに…。
そもそも、研修先から勤務先に戻る途中なのだから、キッチリ報告する義務があったのだ。
K坊はそんなにことが大きくなるとは思っておらず、上司への報告も最小限だった。
それが大問題になり、会社を巻き込んだ大事件になってしまったのだ。
結局、上司が様々な気を使ってくださり、事はある程度納まったものの、就職して以来1番の大事件だった。
同期には怪我をさせちゃうし、会社には迷惑をかけるし、カリブはなかなか直らないし、修理費用は全額でないし、まったく、大変な目にあった。
教訓。
上司には包み隠さず正確な報告を。
隠した気はなかったけど、必要ないと思うことまでしっかり報告していくのが大事だなと思うのだった。

Posted at 2006/10/19 10:39:23 | |
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事故 | モブログ
2006年10月18日
さて、修理だが、いつも贔屓にしているディーラーに持ち込み、概算を出す。
ボンネット本体にヒンジ、ボンネット関係パーツ、右フェンダー、グリル、右ヘッドランプ、コーナーランプ、フロントバンパー、その周辺パーツ、しめて32萬円なり。
ここで、営業さんが気を利かせてくれた。
「相手の保険会社の見解によっては残存価値でイチャモン付けられかねないですよ」と。
なるほど、と相手方の保険に電話を入れると、懸念した通りの解答が返ってきた。
「私どもと致しましては、貴方のお車の年式距離を考えて、修理で出せる分は10万円と考えており、それ以上なら全損として買い替えをお勧め致します。」
いやいや、カリブには愛着があり、事故さえなければいつまでも乗る気でいたのですが。
「それは残念です…。」
ムッカー!!
カチンと来た!カリブが10万とは何事じゃ!
というのは何とか抑えて、探りを入れる。
じゃあ、買い替えならいくらですか。
「カリブの新車価格の10分のⅠとして17万円と…」
なら修理でもそれが出るはず。
まして過失割合でさらに減るのだからそこは譲らない。
ということで、なんとか17万まで保証させることはできた。
それでもこちらが被る分が大きすぎる。
パーツ代ももう少し抑える必要がある。
Yahoo!オークションを見ると、色は違うが95Gの最終年式が解体されていた。
そこでボンネット、フェンダー、バンパーを25000円で購入。
これだけで8万円の負担軽減だ。
なんとかこれで事故出費を10万以下に出来るだろうか…。

Posted at 2006/10/19 00:03:14 | |
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事故 | 日記
2006年10月18日
その場で相手と名刺交換をし、速やかに警察に連絡。
ボンネットまでヤッちゃったら20万じゃきかないな~。
そんなことを考えつつ、任意保険に連絡。
事故現場を確認すると、こちらは片側二者線の県道を走行、相手は一方通行路の出口で、交差点には信号がなく、路面には一旦停止線。
状況を考えると、信号を越えたところで起きた事故なので、こちらに有利な出合い頭事故というわけだ。
焦点はこちらの前方不注意と相手方の一旦停止無視、安全確認義務違反だろうか…。
会社の上司に指示を仰ぎ、その場を後にした。

Posted at 2006/10/18 12:46:37 | |
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事故 | 日記
2006年10月18日
夏に携帯を変えてから、しばらくの間みんカラのアドレスがわからなくなりアクセスできなくなっていた。
その間に、結構大変なことが少々。
その日は10月2日。
10月1日の夜から会社にて宿泊研修があり、カリブで会場に行っていた。
カリブは10月4・5日の二日間で足回りリフレッシュの準備ができており、後は工場で作業を待つのみ。
なので、この日は純正の抜けた足回りを楽しむ最後の日…になるはずだった。
宿泊研修の会場から同期の仲間を乗せて、勤務先に向かう途中のこと。
車内は研修先でぜんぜん寝れず、居眠りする人間と、カーステレオから小気味よく流れるBump of chikinに合唱する二人。合計三人だ。
あと20分、というところでそれは発生した。十字路とT字路の複合交差点で信号を超えた先の側道から、カリブの目の前にいきなり横断車が現れた。
十字路の向こうのT字合流は、十字路の角にあるコンビ二とその前の路駐でまったく存在がわからなかった。
横断車はカリブの走る2車線道路を横切って、対向車線に右折しようとしたようだった。
どのような状況にしても、目の前にいきなり現れたプロボックスに進行方向をふさがれ、左に逃げようにも路駐車が…。
自慢のREー01Rもむなしく、カリブの右フロントが正面のプロボックスの右後部に接触する!
ドカン!というより、ボコ、という音が車内に鈍く響く。
そう、事故だ。
ゆがんで折り曲げられたボンネット、見るも無残なウィンカー、大きくひしゃげたフェンダー、相手車のテールレンズが食い込んだヘッドライト…。
エンジンはかかっている、ハンドルは…左右異常なし、ラジエター液漏れなし…。
相手方は…どうやら怪我はないようだ。
ただ、シルバーのプロボックスの右後ろフェンダーは大きくへこみ、レールレンズは割れている。
さて、どうしたものだろうか…。
Posted at 2006/10/18 02:26:10 | |
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事故 | 日記