
実は…
清里オフに参加してました。
↑あんまりに多忙だったんでアップ出来ず…。GOAさん、参加者のみなさん、すみません(>_<)
その時の出来事をひとつ、皆さんにお話ししましょう。
あれは、全体集合→記念品ビンゴ(普通に最下位)→昼食→記念撮影の後の話。
おいしいソフトクリームを食べに、集団で移動したときのこと。
記念撮影前の移動から、大人しくない大人たちの走行には力が入っていた。
緩やかなコーナーとヘアピンがいくつか、簡単なワインディングロードと化していた一般道を、95Gで頑張って隊列を崩さないように走る。
みんな実に小気味よく走る中、K坊は基礎能力の劣る性能(←いいわけ)のハンデを、右足の気合いと両手の根性でカバーしながら走っていた。
思ったより長く続くコーナー群に、ブレーキの熱ダレ(リアが結構くるんですよ)防止を意識して、ATのクセにエンブレを使いながら走っていた。
古いとはいえメンテはしっかりしている。
踏めば伸びるし結構走れるものだ。
そんなコイツが大好きだ。
左ヘアピン、右、左、やや長いストレートの後に左ヘアピンがせまる。
OD→D→2速に下げつつブリッピング。
パキン。
???
聞き覚えのない硬質な音。
しかもあからさまに亀裂、断裂の感がある。
軽く最悪のシナリオを含めたシミュレーションを組み立てつつ、壊れた箇所を確認する間もなく立ち上がり加速。
ATシフトを2速からD→ODに…しようとしたときだった。
シフトレバーを奥へと押し上げた瞬間、ノブのボタンが射出される。
ビョン。
こんな擬態語がおそらく当て嵌まったであろう。
立ち上がり加速中に前を見る視界の左端に、明らかに異物が跳びはねる様子が映りこんだ。
あわてて左手を差し出すと、ボタンがスッポリ手の平に収まる。
ボタン裏の、グリスが手にペチョッとくるのを感じながら、隊列は牧場に到着。
とりあえず、そのまま持って降りたK坊はカリブチーム全員からこう突っ込まれた。
「ネタかよ!」
ネタじゃないって!
現状ですか?
まだそのままで…(笑

Posted at 2007/07/15 01:57:58 | |
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おふらいんみーてぃんぐ。 | 日記