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K坊のブログ一覧

2008年09月20日 イイね!

純正サスのグレード差

同じ車を乗り継ぐと、ちょっとずつ、違いというものを感じる。

二代目に乗ってまず感じた印象は、足が思ったよりふらつく、ということ。

確かに、初代はバネもショックも固めにしていたので、それと比べれば当たり前だが、初代ノーマル期の足に比べても、乗り味はかなり柔らかい。

おそらく、ツーリングスペシャルのハイトコントロール仕様は、車重があるうえにバネに油圧ポンプをはさむため、バネが短い上にバネレートを同じくするよう、特別なものになっていることが、初代と乗り味の異なる一番の原因だろう。

さて、やや固めな足が好きなK坊、困った二択をせまられた。

ハイトコントロールをキャンセルして、社外の足を 入れるか。
純正で我慢して、金銭的にゆとりあるときに純正の新品と交換するか。

バネ長が異なる以上、車種専用設計でバネだけ純正から社外にするというのは、チト難しそうだ。

できれば、ハイトコントロールは殺さずに3センチ車高を落とし、ボタン一つでノーマル地上高に出来るやや固めの足、としたいのだが、さて、どうしたものか…。
Posted at 2008/09/21 00:11:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 二代目95G | 日記
2008年09月19日 イイね!

望。後付けハイブリッド

トヨタにはじまり、今や自動車メーカーのステータスとして定着しているハイブリッド。

システムの概要は知ってのとおり、モーターを駆使してスタートや加速時のトルクアップ、エンジン停止をすることで、エンジンの稼働率を下げ、燃費を大幅に改善する環境技術であるが、K坊は以前から、ハイブリッドの『もう一つの側面』に着目してきた。

それが、モーターのトルク特性によるスポーツ走行の可能性だ。

これをブログにあげたのはずいぶん昔で、いまやハイブリッドスポーツは始動期に入っている。
LF-Aなんか、まさにそんな乗り物だし。


で、最近考えるのは、『ハイブリッドを車に後付け出来るようにならないだろうか』ということ。

大型車や大排気量車、高級車には定着した感のあるハイブリッドを、例えばFF車の後輪に後付けして、初代のクラウンハイブリッドに導入された補助型ハイブリッドを作れないだろうか。

FFとなると、主に2000cc以下が該当車種となり、このクラスではプリウス、シビックハイブリッド、インサイト、あとは新しくCR-Zなんかがあるわけだが、いかんせん新車が高いことと、一番の売れ行きであるスモールカーには皆無。

この四種はいづれも近代的な流線型のボディであることも、実はプリウスの一人勝ちになる要因と考えられないだろうか。

そこで、後付け、ポン付けのハイブリッドの登場である。

仮に、FitやVitsに装着したとして…その燃費に磨きがかかり、しかもスポーツ性能も向上するとしたら…?
さらに、絶版となった車に、小加工で付けられるとしたら…?


まさに、ユーザーにとって、『夢』のチューニングのひとつになりえるのではないだろうか。

たとえば、K坊のカリブは街乗りで8.5km/l。
これが13km/lとなれば、年間一万キロ使う人間ではおよそ

仮に、同じ車に三年乗ることを考えれば、チューニングのコストをガソリン代で回収できる上の高出力化で、さらにエンジンに負担を強いない。加えて、個人的にスポーツマシンの醍醐味であるエンジンルームに手を入れる楽しみを損なわない。ターボ化やスーチャ化を超える、まさに『近未来チューン』と言えるのではなかろうか。

問題はエンジンとの切替タイミングやエンジンコンピュータとのマッチング、設置スペース、リジッドサスの処理といったことになろうが、まず切替タイミングは『アイドリングストップはしないで、加速中にエンジンを補助』するようにすれば、低速域はクリア。高速域では、原付のCVTのように低出力化。
それをコンピュータのカプラーに噛ませるように出来れば、第二の問題も解決。
第三、四の問題はある程度の妥協が必要だろうが、日本の技術なら何とかなる気がする。


どうだろう、決して夢物語ではないと思うのだが…。

これを無限やニスモ、TRDなんかで設定することで、大衆車に新たな道が開けないだろうか。


仮にキットが80万でも、ヴィッツやオーリスになら、プリウスより割安感がないだろうか。


大丈夫、日本の技術なら…(笑)
Posted at 2008/09/20 00:18:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | お馬鹿のひとりごと | 日記
2008年09月09日 イイね!

ひさしぶりにやっちゃう!?

ひさしぶりにやっちゃう!?さてさて、どこのパーツかは秘密ですが。
↑バレバレか
久しぶりにパテパテモリモリやっちゃおうかな、と。

素人の適当作業&のんびり作業ゆえ、あんまり期待はしないでくださいね♪

…フフフフフフフフ……。
2008年09月08日 イイね!

時間がないとできないこと

時間がないとできないこと「無職」になって一週間。
早くも残りの財産の金額が気になりだしたが、それでも結構気ままに最初の1週間をすごしてみた。

なんていうのだろう。
やっぱり、たとえば各企業や学校の採用試験の日程調査などは、こういう時間にゆとりがある状況でないと難しいんだな、ってことを実感。

というのpもこの1週間の間で、すでにがっこうの説明会や採用試験にいくつか参加できているからだ。
これまで、塾の先生であったときはそのようなことはまずできなかった。
そういう意味では、退職して自分を追い込んだということも踏まえると正解だったといえるのではないだろうか。

こういったゆとりは、同時に趣味にもあらわれる。
カリブがこの1週間でかなりきれいになり、進化したからだ。
やっぱり、趣味ってのは時間にゆとりがないとできないんだなぁ…。

趣味のために時間を作ろうとしても、仕事が雑になったりしたK坊なので、自分のペースが本来こんなものなのかもしれない。

とはいえ、所詮は「無職」の男。
いつまでもこんな状態でいられるはずもなく、通信大学に進むための手続きがじきに始まる。

とりあえず、もう少しだけ、この自由時間を楽しんでおこう♪
Posted at 2008/09/08 20:59:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 二代目95G | クルマ
2008年08月16日 イイね!

オイル交換のタイミング哲学

車は一週間以上動かさないと、エンジンのシリンダー内の油膜が切れ、次にエンジンをかけたときにオイルが循環するまでピストンがガリガリとシリンダーに傷を作るものらしい。
だから、油膜を切らさないことと、オイルの性能を保つことは非常に重要ってことになる。

そこで、 多くのドライバーは走り出す前の暖気をしてきた。(最近は車の性能が上がったため、必要ないという人もいるが…)
また、長距離に出る前にオイルを交換するっていうのもよく話を聞く。


話は変わって、K坊のカリブについて。
有り難いことに、いろんな人が二代目カリブを運転するごとに、
フケが良い
加速が伸びる
といった褒め言葉を頂く。

で、どんなメンテをしてるのかと聞かれると、勿論暖気はしているわけだが、暖気や長距離前のオイル交換は『プレケア』ではないかと思う。
実はそれよりも、『アフターケア』すなわち長距離ドライブ後のオイル交換が一番大事なのではと思うのだ。

長距離前にオイルを換えるのは何故だろう。
それは長距離を走る間に、通常走行以上の負荷がかかり、オイルの大幅な劣化によって、エンジンの状態保全という目的を果たせなくなるからではなかろうか。

そのために、走行前に新品のオイルに交換するのならば、逆に走行後のオイルは劣化が進んでいるのではないかと思うわけだ。
まして、渋滞にまかれたりすれば油温は水温以上に激しく上下する。
さらに言ってしまうと、純正の水温計は乗り手を不安にさせないよう、実はかなり適当(危険水温にならない限り、100℃以上でも安定水温域を指す)になっている。


同じことはスポーツ走行にも当て嵌まるわけだが、サーキット走行後にオイル交換をしない人は少ないだろう。


で、K坊は長距離に出るときは、行く前、帰った後の二回オイル交換をする。

Dラーに頼めば一回千数百円で純正部分合成油を入れられるし。


それが、うちの二代目の調子良さの原因なら、みなさんにもオススメできるのではないだろか。
ついでにいうと、初代カリブも、その前のコルサも、最初の愛車だったミラも、内燃機関には一度も問題が発生しなかった。

逆にいうと、K坊の問題点は足回りやらボディの歪みにあるあたり、走りに問題があるのでは…(´Д`)
てか皆さんからしたらごく当たり前の話だという説も…orz
Posted at 2008/08/16 21:04:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 二代目95G | 日記

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「明日のスキーの準備にいそしんじょります。でも天気がなぁ~(>_<)」
何シテル?   01/11 21:39
「純正に見えて純正でない、オリジナルツアラー」を目標に、ぷくすけさんから引き継いだ愛車二代目カリブと共に歩んでいます。 現在、〇き屋で深夜バイトをしながら...
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