フジコーポレーションのサイトでアルミを閲覧したんだけど、やっぱこういうのって心が躍るね。ムフフ

２時間ずっと閲覧してたんだけど、飽きないね（笑）

狙いは１７インチです。


同じ形でもいざ１８インチ見ちゃうと絶対そっちの方がカッコイイから揺らぎそうだけどね
いやむしろ絶対揺れるよね


揺れるで思い出したんだけど


あれは高校二年の冬だったなぁ確か

バイト先の同僚の女の子２人にほぼ同時期に告白された事があった。

１人目のＡはモデル系の女の子で、すらっとしていてかわいいと言うよりは気品のある、キリッとした感じなんだけど、一つ年下だった。



そしてもう１人のＢはその子とは対極的な感じ
かわいい感じが溢れてるような子だった。
この子も年は一つ下だ。



２人は俺よりも半年遅れで同時にこのバイトに就いた。

俺が直接仕事を教えることは無かったが、休憩が被ることはよくあった。

そこで雑談を重ねるうちに、その２人との距離は一気に縮まったように思えた。

まぁ俺がバイトしていたところは、高校生のバイトが俺しかいなく、２人と親交が深くなるのはごく当たり前？の事だったんだと今は思う。


そしてある冬の日

Ｂ子から食事の誘いがあった。

｢ん？じゃあＡ子も誘って俺のツレも呼ぼうよ？｣

これがいつものパターン。
俺、Ａ子、Ｂ子、俺のツレ
この４人で飯食ったり、遊んだりすることが多かった。


しかしその日は違った。



Ｂ子は２人きりでと言って聞かなかった。

デートですか…



アガッタね。
俺は空に舞い上がったね。
完全にフラグキター状態。

平静を装いながらも日時を決め、その日は帰宅した。
寝れなかったドキドキして。



そして当日


Ｂ子と一緒に食事を済ませた。

しかし

そのまま別れて直帰（笑）

あの時の落胆具合といったらそりゃあない（笑）



家でボーッとしてると


着信が…



携帯のディスプレイには



Ｂ子の文字



なんだなんだ？
と思いつつも出る


…



ムフフ



どうやら食事してるとき、言おうと思ったけど面と向かっては恥ずかしくて言えなかったようだ。


ちゃんと告白されましたよえぇ。


平静を装い、ちょっと保留にした。
軽い男と思われたくなかったからだ。えへ





次の日バイトを終えると、Ａ子がちょっと話しがあるようで一緒にファミレスに行くことになった


食事を終えて店を出る。

話したいといってた割に雑談だけで終わってしまったので

話しって何？と聞いた



Ｂ子、昨日あんたに告ったらしいじゃん。


ドキっとした。

｢う、うん。
されたよー
今は考え中だけど。｣



すると予想外の返事が帰ってきた。




｢先越されちゃったな…｣



俺は４秒くらい固まった。




こ…これが…


モテモテのイケメンの日常って奴かぁぁぁぁぁぁあ！






揺れた。


高校二年の冬


俺の心は揺れに揺れた





この後一週間悩みに悩んで、俺はＡ子と付き合うことになったって事を不意に思い出したが






そんな思い出は一切無かった。
勝手な作り話である。






だって１８インチってタイヤの値段が高いんだもん（笑）



あ、プレサージュに付けるわけじゃないよ（笑）

その次に乗るであろう車について妄想しているだけだよ！



妄想って楽しいな～