いつものように私はパソコンをしながら放屁をかまそうとしたん? これは …これは違う! 長年の失敗の積み重ねにより私は勘で すぐに異変に気付いた「これは屁なんかじゃない!」危ない 昨日までの私なら きっと イッていたであろう しかし私も 何度となく地獄を体験してきた男である なりふりかまわず放っていたあの頃の俺ではないすぐさまトイレに駆け込んだ ここなら安心だ 屁であろうと 糞(ウォーター寄り)であろうとCHA LA!HEAD CHA LA!だ!私は 安心感の中 お腹と肛門に力をいれて 産んでみた 「ススーっっ」え??? それは限りなく「風」に近い屁だった私の「読み」がはずれたのか まあ大惨事は免れたわけだからハッピーエンドと呼んでいいだろうしかしもうひとりの私がこう言った「な~んだ。普通に屁だったのか。わざわざトイレに来る事なかった」私は トイレに来た自分を後悔していたのだ! つまり 「な~んだ。普通の屁だったのか。だったらわざわざトイレに来る事なかった」て後悔するくらいならば「あ!屁じゃねえ!お尻が冷たい!チキショー!トイレでしておけばよかった…!!」と後悔した方がむしろ悔いはなかったのだ!!!私も年をとって守りに入ったとゆうのか… 例えるならゴキブリが現れた時完全防御装備(長袖、長ズボン、フルフェイス着用)で おそるおそる遠くからゴキジェットのスプレーを必要以上に浴びせさらに完全に息の根をとめるため新聞紙で直接ペッタンコになるまで叩きつけまだ安心はできないともう一度 念には念をいれて プシュー と ゴキジェットをひとかけさあ これで 完全に死んだろ? と思って 下を見てみると そこには コオロギの死体 そんな後悔はしたくないのだ!! そんな後悔をするくらいならば「あらあら、可愛いコオロギさん!もう秋ですね~。あなたもピノキオのコオロギさんみたいにお話してちょーだい」なんてコオロギにキスをしたらゴキブリだった そんな後悔をする男になりたいいや なりたくない(おわり)(今日の亮君より勝手に抜粋。)