黒カウンテスのブログ一覧

たまたま窓から見える場所に車を停めました。
仕事や勉強中な店内ですから誰も気にもとめませんが、出て行ったときはさすがに違ったんだそうです。
カウンタックリバースから路上合流まで一連の動作を車を止めずに行うのが面白いみたいです。

①ドア開ける
②シェルに座って地面に手をついて縁石を確認・・・しながら車を少し動かす（このときはたまたま）
③サイドシェルに座ったままクラッチとアクセルを操作して前進・バック・前進（いわゆるカウンタックリバース）
④めんどいのでサイドシェルに座ったまま天井越しに合流先を確認して路上へ（室内からは非効率）
⑤合流の流れに速度を上げながらシートに戻って・・・ながらのドアも閉める（ここが受けたらしい）

本家やプローバよりも遙かにドアが軽いこともありますが、これだけ日常的に乗り回していれば当然慣れます(^_^;)

１００％仕事上必要なモノで自分が使うモノでもない。
どうして自分が悩まなければならないのかと思うがおそらく私が動かねば解決はしない。
１時間も時間を無駄にした上に材料費おおよそ千円。
たかが千円だが、職場のために自分が払うと言うことにどうしても納得できないままでいた。
同僚に千円おごっても安いモノだと感じる。
ちょっと遠出すればガソリン代千円はまあ普通だろう。
ちょっと贅沢な夕飯にすれば千円出てしまう。いや、外食すればそれじゃ済まない。
もやもやしながら店を出るとそこに「廃棄処分コーナー（新品）」が。
１つ１０円・・・。
をい。

もやもやを吹き飛ばす為に黒いやつでかっ飛ばした（法定速度厳守）。
この加速はももやを和らげてくれる。
最近のショックの減衰は、フロント硬めリヤ柔らかめの基本設定はそのままで全体的にコンフォート志向になってきた。
が、ハンドルはきびきび加速にぐっと後輪がついてくるまあまあの仕様。
内装が無くてしょぼいけれど颯爽と街中を駆け抜ける。

しかし、ガソリン代がその加速分確実に加算されていただろう。

たまたまこういう写真も撮ってありましたよ

山中湖まで行って来た。
結構混んでいた。
日差しは強く、もう富士山はてかっていた。
なんだろう・・・
特に何もなかったしいらいらすることも起きなかったが、ただつまらなかった。
いい写真も撮れそうにないのでさっさと帰ってきた。
換えレンズを持ってこなかったので５０－５００ｍｍではどうにもならない。
テレビで（車内地デジ）静岡のマグロと山梨のカツ丼を紹介していたのでそっちへ足を伸ばそうとも思ったが、途中で和牛ヒレ肉を山盛りゲットしてしまったので今からやけ食いの準備。

なお、出先にもかかわらず突然内装を外した。
４つ手で外して、カプラー３つ外してナセルを取っ払い、４つ手で外してラチェットでボルトを１つ抜き取れば内装は全てごっそり無くなる簡単仕様（つまり道具は板ラチェット１回だけなのだ）なのだが、増設したスイッチのせいでさらに「１２こ抜いてカプラー１つ外す」という手間が増えてしまっている。さらにそれらを戻すのに細かい作業で神経を使うのだ。旅先だが、突然無性にここを改善したくなったｗｗｗ。
というわけで今内装が部屋にある。

画像は最初に黒いやつに着いていたコニーのショックである。
補色で組み合わせられた凄い色だ。
車高調もなく、減衰調節もない。
バンプラバーがとっても固いやつがついていて、しかもバンプタッチすることを前提にしている設定。
性能は悪いかというとそうでもない。
丈夫だし抜けたり漏れたりもしない。
動きも良い。
いかにも「純正」という感じのショックだ。
別に不満はなかったが、弄りたくて変えたという感じ（笑）