黒カウンテスのブログ一覧

こういうのはハイラックスのテリトリーなんだが

同じ４駆でもコッチの方が楽ちんなんだ

ＧＴ by シトロエン　レーサー
の入手を妄想している私だが
こいつでもイイかな

最近のフランス車のデザインは私の琴線に触れる物が多い。

自動車評論家の福野礼一郎氏のいうところのリクリエイションカーの類である。
「成功し定着しブランド化し神格化した基本コンセプトをそっくり継承・利用して新型車を作る」
ビートル、ミニ、ランクル・・・・。彼に言わせれば現行９１１もそれに当てはまる。

あのＡ１１０の芸術的な「顔」をこのＡ１１０－５０が継承できているとは思えないが
ルノーのスーパーカーとして大歓迎である(^^)/
中身はＦＳＷで見たメガーヌ・トロフィーのようだ。
広大なＦＳＷではちんまりした動力性能に見えたが
ラリーカーとしてなら凄いに違いない。

この車こそ日常的に乗れる非日常
車趣味な人には向いてない

パールホワイトに乗り換えようと思って早４年

言わずとしれたハマーＨ１
２．２ｍの車幅は大変
でも最高！！

周囲にはハマー乗りが結構いる
でもＨ２がほとんど

誰もついて来れなかった(^_^;)
反省









＜答え＞
（１）　プローバカウンタックＬＰ５００Ｓ
　エンジンフードの形状からＬＰ４００かＬＰ４００Ｓだと思う
　ペリスコープルーフになっているのでＬＰ４００か初期型ＬＰ４００Ｓ
　オバフェンがあるので初期型ＬＰ４００Ｓ
　ところが別画像ではフロントのフェンダーがアーチ状
つまりこれはＬＰ５００Ｓ
通称ウルフカウンタック
しかし、この画像で気がつく
アレがある！
プローバカウンタックなのである
キットカーであるが故のこの特徴

　かつて筑波山に生息していたあるプローバカウンタックはもともとウルフ仕様の珍しい個体
　何故かウルフ仕様のリヤウイングがないところまで同じ
　ＱＶ人気でホイールやフェンダー、エンジンフードを交換されペリスコープルーフも埋められたが、室内にはその形跡が残されている初期型プローバカウンタック
　大観山で何度かご一緒させていただいたがまさかメディア関係者だったのかナ

（２）　黒執事
　イギリスを舞台にしたファントムハイブ公を中心としたアニメ
　赤髪の死神グレル・サトクリフと契約者マダムレッドが乗る車
　まさかイギリスつながりでプローバということは無いだろうが、主人公の名前はロールスロイスのファントムＶ（ファントムファイブ）だと思っていた

レールガンでガヤルドが登場するせいで、最近の若い女子にランボルギーニの受けがいいのは知っていたが、荒川ＵＢのＱＶといい特にカウンタックに対して興味を持ってくるＤＥＥＰな女子が増えたのはアニメや漫画の影響らしい。
スーパーカー世代のお父さんとアングラな娘とが仲良くカウンタック談義をしている姿はちょっと羨ましいかも。

さぁ、解った人はいただろうか　
というか興味を持った人はいたのだろうか(^_^;)　
ともあれプローバカウンタックに興味のある人は、週末のＴＳＵＴＡＹＡでＤＶＤを借りてご覧あれ　
この音はそうだと思うのだが