やられた…　いや、自分が悪いんです

暑い暑いと言っていてもしょうがないので、オイル交換しました。（←文章として成立しているのか？）

写真のオイルチェンジャーは、普通にオイルを抜いた後に、空回しもしてフィルター内のオイルも搾り出した状態です。
横線が１リットルの目盛りを兼ねています。
てことは、３リットル以上抜けてます。
Ｒ２のオイル交換量は、フィルター交換の有無で２．４～２．６リットルなのですが…





あぁぁぁ、やられたわけね。

『大手量販店でオイル交換をすると、平気でゲージのＦより上まで入れる』っていう話は、ネット上でイヤというほど読んだことがあります。
基本、量販店でオイル交換をすることは無いのですが、前回のオイル交換はジェームスで行いました。

他人にオイル交換させたら、オイル量を確認するのは『基本のき』です。
これは、それを怠った私が悪いんです。
その後添加剤を入れたときにもオイル量のチェックをせず、
『意外と小さいボトルで、１８０mlだけなのでまぁいいだろう…』
と不用意に添加してしまいました。

それにしても、３リットル超とは…


ここで気を取り直して、こう考えてみました。

『Ｒ２のオイル交換をチェンジャーでやるのは初めてのこと。
ひょっとして、オイルパンにかなりたくさん残るエンジンなのではないか？
だとしたら、入れるときに３リットル缶を全量投入してしまえばいいので、楽でいいじゃん！』

さすがポジティブシンキングのやんぢです。
でも、一応全量入れずにゲージを見ながら少しずつ入れて行くと…

普通に数百ｃｃ残して、ゲージのＦまで到達しましたとさ。
（↑Ｆまで入れると、エンジン始動後にフィルターに吸われる分が減って、Ｆのチョイ下というベストオイル量になる　ってやり方を採用してます）


やっぱ、
ジェームス入れすぎじゃん！




今日入れたオイルは、こちら。

暑い暑いと言っていてもしょうがないので、フラッシングしました。（←文章として成立しているのか？）