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2025年03月23日 イイね!

ヴィンテージ路線。クラシック?

今所有する2台でほぼ満たされた状態で、もうちょっと何かが…って時に、本当に欲しいのは何?と。

「ただ見て、文句なしにカッコいい、欲しい、と思えるもの」
V12ヴァンテージも、レンジ・ローバーもどちらもそう。
理屈抜きに、とにかく見た目でやられている。
それに内装や乗り味、走りが一つの世界観を持つクルマが、自分が欲しいと思うもの。
それでいて、普段使うなら見晴らしが良く、後輪駆動ベースのクルマ。

サイズがどうとか、ラインナップのキャラ違いとか、そういうことではなさそう。

…と考えると、やっぱりランドローバーなのか…
ディスコも3rdレンジも当然良いのだけど、ルックスならクラシックレンジだけは別格。

そう思いながら、先日こういうクルマを見に行きました。


いわゆるレストモッド?といって良さそうなもの。
基幹的な仕様としてはほぼ標準+コイルサス&リフトアップみたいな感じ。
あとは全塗装その他のフルレストア?を行われた個体。
費用はそれなりにしています。

初めて触れて、乗せて頂いたのですが、ヴィンテージ系に触れるのは初めて。

本当の第1印象は、
「ルックスだけで買ったら、正直乗り続ける自信ないかも…」でした。

エンジンノイズ。音圧。全体の騒音、操舵感覚、エルゴノミクス。
この30年ほどのクルマの進化ってこういうことか…と。
機械そのものの生々しさを魅力に感じないと、簡単にはいかないな、と。
といっても、基本型デビュー20年選手なので、50年分かもですけど。

ただし、車両の年式と仕様で印象は大きく変わりそうで、この個体の印象がすべてのクラシックレンジに当てはまるとは思えず、砂漠のロールスロイス、魔法の絨毯と言われた乗り心地があるのか、標準仕様エアサス完調の個体を確認しないとなんとも言えない気はした。

またこの試乗から時間が経って、最初の印象も少しずつ変化してきたというか、
「過度にモダナイズしてしまったら、この世代に拘る必要なくなってしまう。」
「モダンなクルマでスキンチェンジもあるだろうけど、それで満足できるのだろうか…?」
という、印象の揺れ戻しも感じています。
あの味としてキチンと残して、初めてあの世代を楽しむ意味があるのでは?という。

ヴィンテージ、あるいはレストモッド。
自分がクルマの何が好きで、どの要素をどこまで許容し、旧来の味をどこまで求めるか…

自分のクルマに求めるものをはっきりさせないと、おいそれと買えるものではないな…
そんな学びを得た機会でした。
Posted at 2025/03/23 14:54:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | Range Rover | クルマ
2025年03月19日 イイね!

やっぱり、レンジ・ローバー。

車検でレンジ・ローバーをディーラーに。
事前にバッテリー、エンジンオイル&フィルター、エアフィルター、キャビンフィルターは交換済。

異常は一つ。
1-2日置いてエンジン始動すると、運転関係は問題なく動くけど、センターモニターが起動せず、PDCもバックカメラも使えない。最初の数分は時計の時刻がコロコロ変わり、数分後モニター起動後、ようやく時計が直る。

見てもらったところ、特にエラーコードもでず。可能性としてはインフォテインメントコントロールモジュールがダメ?みたいな話で、なんと値段は60万(爆)。整備再生品で40-50万と。

待てば動くのでとりあえずペンディング。本国パーツ調べても30-40万。その後は日毎に普通に動くようになり、直ったかも。バッテリーの影響だったのか。

その他、左右ロアアームとステアリングラックのジョイントのブーツの破損、リアブレーキ&ローター摩耗、ボンネットロゴの交換で,車検代込みで約65万。

7年6万キロ弱走行すると、重いクルマなので不具合は出てきます。費用もそれなりにかかります。でもちゃんと直せば元に戻る。今は絶好調。10万キロでも関係ない気がする。
新車を追い金1500万以上払えるなら良いけど、ほぼ希望通りの仕様の今のクルマはレア。紺白の内装の色使い(ダッシュボードトップは標準が全部黒。変えるとSVになって値段爆上がり)なんかを考えると、買い換える理由は見当たらない。


ちなみに代車はジャガーXEの20t。ボンネットの眺めはX350/358のXJと似ている。
エコモードでも十分走る。電動パワステの反力が気になるけど、高速を流すにはよい感じ。やや大きめのロードノイズと硬めの乗り心地。あのエアサスの350の乗り心地と静粛性は別次元に良かったのだと改めて知る。

移動体としてはキチンとこなしてくれるのだけど、これで通勤していても、正直リラックスはできなかった。

返ってきたレンジに乗る。全然違う。
静かで、広い視界と明るい室内。乗り心地も優しく、思うように動く。
緊張しない。ただただ落ち着いて過ごせる。
あのデイムラーに乗っても、こういう落ち着いた感じにはならなかった。
やっぱり車高とか、着座位置とか、窓の広さとかが関係してる気がする。

3rdと今の4thのレンジに乗って9年。レンジに慣れてしまって、これでないと落ち着けなくなっている気がする。車内空間と視界、乗り味。これに変わるものはない。

やっぱりレンジが好きなんだと思う。これからも乗り続けるクルマになると思う。
Posted at 2025/03/19 19:43:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | Range Rover | クルマ
2024年11月17日 イイね!

レンジ・ローバー オイル交換DIY。

日々やらなきゃいけないことが多く、空いた時間は夜か、ディーラー休業日。
かといって、「今日、今から行けますか?」ってわけにもいかない。

そんなこんなで「サービス必要」と表示が出て数ヶ月…
車検でオイル交換してから、それこそ1年半以上…


いろんな状況が重なって、車を維持れる場所を使えるようになりまして。
もう何年ぶりかの、オイル交換DIY。前回のオイル交換はたしか3rdレンジだったっけ。

というわけで作業開始。


フォード時代からありがたいのは、うわ抜き用のパイプがあること。
以前はオイルキャップを開けた内部にパイプがありましたが、
いまはその脇の棒のフタを開けると、


ここから抜きます。



JLR用のオイルもアマゾンで手に入るのはありがたい。
6リットル、あるいは6.6リットルとなっていて、ちょっと不明。


今回はこの添加剤を使うことに。


かつてオイル添加剤は未経験でしたが、アストンのディーラーで薦められて。
内部の金属成分がエンジン内部表面を平滑にしてスムーズになるとのこと。
早稲田大学の特許技術をベースにしたもの。

実際使ってみると、エンジンノイズは低減し、フリクションが減ったのを実感。
似たような感じで興味を持っていたのがREWITECというドイツ物の添加剤で、
産業機械の長寿命化に貢献している製品。

そっちはシリコン系で高温にするとセラミックコーティングができる様子。
しかし高負荷運転を一度しないといけない。
ということで導入が容易そうなこれを使うことに。
オイル量の5%程度とのことで、今回は300mlを添加。

オイルフィルターを交換しようと思ったら、32ミリのソケットがない事が判明。
これは翌日購入して交換へ。
フィルターはこれ。OEMだと純正より大幅に安くて助かる。


最後にサービス・リセット。
1.ボンネットと運転席ドアを開けておく。
2.ブレーキ踏まずにイグニッション・オン
3・ブレーキとアクセルを同時に踏んで10秒ほど。
4.サービスカウンター・リセットと表示されるので、それが消えたら、イグニッション・オフ




以上で完了。

フィルター交換しなかった影響か、オイル入れ過ぎになっていたようで、
すぐに300mlほど抜いて完了。オイル6L、添加剤300mlで良さそうな感じ。

添加剤で粘度が薄くなった影響?かもだけど、交換前よりもエンジンは格段に静か。
アイドリングストップからの復帰時の振動的も確実に減っている。

さらにアクセルオンしていく時のトルク感、パワー感が上がっている。
アクセル開度が以前より少なめでも、スピードが乗りやすい。

MUCH-1、やっぱりいいかも。
13万km超えのデイムラーも効果を実感できそうな気がする。

こうやって手塩にかけると手間も失敗もありますが、やっぱり楽しいです。
こういう感じでクルマと付き合えるのはいいですね。
Posted at 2024/11/17 20:45:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | Range Rover | クルマ
2024年04月14日 イイね!

なりたい自分になるためにクルマを選ぶ、という話。

生活に波乱万丈がありつつも、何年かごとにクルマが欲しくなる...
ただ買い替えたいのではなく、どんなクルマを経験すると自分の人生が豊かになるか?という視点。

レンジローバーの3rd、そして乗り換えた4thのオートバイオ。
アストンマーティンV12ヴァンテージAMR
ときて、この2台ともに愛せるクルマ。

ロールス・ロイス シルバーセラフ。
究極の手仕事であり、クルマという枠を超えた工芸品として愛でられるクルマ。


デイムラー・ダブルシックス。多分シリーズ3。
美しいデザインと英国らしさにあふれる、でもドライビングも楽しめるクルマ。


頭の中で論理的に「レンジよりももっとここが...」とか、「アストンよりもこんな感じで...」みたいに考えた選択肢として妄想した結果。

クルマ好きには当然刺さる。でも特にセラフは実際に提案して、
「そんなクルマに乗るなんて...」とドン引きされるのが、一般の方の反応です。
(DD6はまだ提案してませんが...どうなんでしょうね....)

あーでもないこーでもないと悶々とする中で、こういう動画に出会う。


レンジニアスはレンジが好きで好きで仕方がない方が立ち上げたお店で、かつて3rdレンジを探していた時(ディーゼル並行輸入も検討していた)、篠田さんには真摯に質問に答えて頂いた。ここのメカだった方が今はVerdeで代表をされている。

2台のレンジ・ローバーもアストンも、そのクルマの世界観に憧れて、手に入れたいと何年も思って、自分の人生の節目で手に入れたクルマ。

Z4Mクーペやアストンなどのスポーツカー系は、自分のエゴそのもの。
これで走りたいという願望の結果。家族は興味も示さない。

一方でレンジ・ローバーは家族も愛するクルマ。自分が欲しくて選んだけど、乗った家族にもきちんと受け入れられて、レンジに乗る喜びを共有できる。

「どんな人間になりたいか?」と日々思いながら生きている中で、その象徴?として、自分の乗るクルマがあるのかな、と思ったりする。「レンジローバーみたいな男になりたい。」と自分も思う。

日々乗っていて、しんどい時でも滑るように移動してくれるレンジは、やっぱりいいな、と思う。
デザイン、乗り味、内装の仕立て、色、世界観....やっぱり自分が心地よいと思える、恐れ多いと思わず、無理せず付き合えるのは、このクルマかな...と思う。

だから、もし増車するとしたら、レンジかな...と思う。
一度売ったクルマを買い直すって、今まで一度もしたことないけど...
3rdと4thを両方持つ人って、ちょっと頭おかしい気もする。


あの3rdレンジ・オートバイオのレザーの匂いは今でも覚えている。
4thのフツーのクルマに近い感覚は快適だけど、あの緻密な操作感の3rdは忘れがたい。
重くてロールも大きいけど、あの初代に通じるボクシーなデザインは、レンジらしさを残す最後の世代かもしれない。

それを自分の思う内外の色・装備の仕様で乗りたい。外は紺か緑、中はアイヴォリーかパーチメント。できればクリアガラスで。

あとは...もしかしたらクラシック。ヴァンデンプラ?
そっちの世界はまだ知らない。


どっちも国内ものは無理そうかな....並行輸入かな...

いつなのかはわかりませんけど、車を買い替える興味が薄れていく中で、ともに老いていくラインナップに向けて、じっくり考えようと思います。
Posted at 2024/04/14 19:10:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | Range Rover | 日記
2023年07月02日 イイね!

レンジ・ローバー ヴェラール

書こうと思って…思いっきり放置してしまっていた。

ボルボのXC60。デザイン的にはいいと思うし、白内装が選べるのは最近は結構貴重。
奥様が乗るクルマとしてはなかなか良い、とは思う。


ただ、自分が乗ると、色んなところが気になってきた。
フルサイズのレンジ・ローバーが比較対象なので、車格の違いか?と思っていた。
が、ヴェラールに試乗したら、メーカー思想の違いによるものかも、と思ったり。

XC60には、「クルマとして軽い印象にしよう」という意図を感じる。
ただ、実際には「軽々しい」と感じてしまう部分がある。

確かに操作系は軽いし、運転を意識させないようにしているのだけど、冷静に挙動を感じ取ると、挙動が雑かも?と言う印象を持つ。

足回りはソフトなように見えるけど、当たりはそうは感じない。「ウッ!!」とボディブローのように路面の衝撃を返すBMWではないけど、凸凹な坂を軽い箱が転がるというか、ドンガラが抑えが効かない感じでボヮンボヮンと不整を伝えてくる感じが、最近は気になっている。

あとブレーキも初期に効きそうな印象が、実は思うほど効かない?と感じたり。
フラットに止まるのかと思いきや、意外にノーズが下がる気もする。
下が軽く感じて、どっしり感をあまり感じない。なんとなく重心が高く感じる。

ハンドリングも切った印象と挙動が一致しない印象がある。
アクセルの微小な入力にもリニアな反応が少なく感じる。

気にしなくていい、ということなのかもだけど、入力と挙動が一致しない感じが、違和感になる。

ヴェラールについては、最初は「こんなんシティ向けのカッコだけレンジ」と思っていた。ところが実際触れてみると、印象がまるで変わった。


中央が凹んだボンネットとキャッスルコーナーからなる景色も、フルサイズか?と思うくらいに違和感がない。

足回りの振る舞いも、どっしりとボディの下が安定していて、不整をいなしつつ超える様子がよくわかる。
コイルサスだったのに。挙動が乱れる印象がない。
まるでフルサイズのレンジのごとく、微小な反応にもきれいにリニアに反応する。
加速、減速、コーナー、また加速などの一連の入力へのレスポンスもリニアで、違和感はない。

これってなにが違うんだろう?...って思ったら、FFベースとFRベースの違いか…と。

ヴェラールはF-paceのレンジ版だから、FRベース。フルサイズのレンジも前後は50:50になっているのと同様、多分前後重量バランスは非常に良い構成になっているはず。

ランドローバーはオフロードカーメーカーなわけで、路面が不安定な環境でアクセルのリニアな反応、傾斜があるところでの安定性やトラクションの確保は基本的な性能として担保しているはず。

それが操作に対するリニアリティの高さ、挙動の安定性、ドライバーへのクルマへの信頼につながるのかな、と思う。


XC60は基本FFベースのAWD。そういえば久しぶりにFFベースを所有したことを忘れていた。当然LRほどのオフロード性能を優先することもなく、暮らしの中で使うクルマとして作られているのがボルボなんだろうな、と思う。

当然前軸荷重が多ければ、ハンドルのリニアリティ、ブレーキでリヤ含めて沈む感覚、コーナーでフロントからリヤに荷重が移動する感覚...
それは期待しすぎってことなんだろうな...ということなんでしょうね。

昨今のEV推進路線、「クルマ」という概念から離れようとしている姿勢がこのメーカーは顕著。
コネクティビティや、デザイン・内装の見た目、車オタクとはかけ離れた多くの人にとってわかりやすい乗りやすさ?で作ってるんだろうな、と思う。

コストと開発の割り振りとして、操作に対するリニアリティなんていう旧来のクルマらしさに十分投資しているか?... と考えると…

このメーカーは多分違うんだろうな、と思う。

個人的にはヴェラールに変えたい、とアホなことを考えたくなりますが…
しばらくはXC60をバッテリー上がりさせないように動かしつつ、現状維持でいこうと思います。

最近は新しいクルマにほとんど魅力を感じなくなっています。
5代目レンジも別に無理にいかなくても…という気持ちになってきて、
むしろ今の4代目レンジの雰囲気やデザインが好ましく感じられます。

次の一手がどうなるのかはまだ自分にもわかりませんが、
「代替えし続けるモノ選び」ではない、ずっと過ごせる相棒探しみたいなのを目指したいなと思います。

Posted at 2023/07/02 15:07:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | Range Rover | クルマ

プロフィール

Ian*です. BMWから走りの良さを学び、そのスポーツ性の究極として直6NA&MTのBMW Z4Mクーペへ。同時に、その佇まいと世界観に惚れてレンジロー...
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