
丁度クルマ絡みのネタといいましょうか・・・
先日、とんでもないトラブルが発生したので、
久しぶりにブログアップしました(^_^;)
左の写真、モコの駐車場に残された
エンジンオイルが漏れた跡です。
実はこれ、トラブル発生後の発見だったので
後の祭り。
で、そのトラブルとは・・・とは、
ギャーーーーーーーーーーーー!!!!!!
先日の勤労感謝の日、とある用事で隣町まで出掛けた帰り、
国道を走行中に突然 「油圧警告灯」 が点灯!?
「なんじゃこりゃあ~?」と思う間もなく、
直後にエンジンルームからカラカラ音がぁぁ・・・
こりゃかなりヤバいと思い、すぐに道路脇の駐車スペースに停車、
すると間もなくエンジンが勝手にストップしました。
駐車スペースに停車する直前、自車の前後を他車が走行して
いたので、非常に危険な状況でした・・・奇跡的に事故らずに幸い。
もし高速道路を走行中にこんなことになっていたら・・・
と思うと背筋が凍りそうでした。
その後、キーを回しても、全くエンジンは掛からず・・・
もしかしてロック?
車外に出てみると、クルマの走行ラインに沿って
液体の跡がくっきりと残っていました。
指で触って臭いを嗅いでみたら、明らかに「エンジンオイル」。
ということで、ボンネットを開け、エンジンオイルをチェックしてみたら、
何と何と何と・・・・・まさかのカラッポ!!!
ギョエーーーーーー何で???
一瞬、頭の中が真っ白になってしまいましたが、
これは、エンジンオイルが完全に無くなって、
エンジンが焼き付いてしまったんだと推測。
さて、その場での原状回復は完全に不可能と判断し、
この日は、レッカーを呼んで整備工場に運ぶだけで終わりました。
翌日、整備工場から電話があり、エンジンオイルが
抜けたのは、オイルパンのドレンボルトが外れたのが
原因とわかりました。
クルマの症状はというと・・・やっぱり重症で、
エンジンが完全に焼き付いてロックしていました。
直すにはエンジンを載せ換える必要があり、
修理代は高く付きまっせ、と脅されました(>o<)
この時点で、先月、近所の大手カーショップでオイル交換した
ばかりなのを思い出しました。
オイル交換後は何も整備していないし、ドレンボルトが外れる
なんて、作業時の締め付け不良が原因だったのではないかと
思いました。
ということで、更に翌日、オイル交換した大手カーショップに乗り込み、
今回のトラブルの始終を報告し、トラブル内容を確認するよう
要求しました。
そして、昨日、大手カーショップが作業ミスを認め、修理費用を
全額負担してもらえることになりました。トラブル内容から判断すると
当然の対応だと思いますが。
しかし、ハァ~です。
何がって、まだ修理期間が未定で、多分長期入庫になると
思われ、その間、オンボロ代車(初代デミオ)に乗らなきゃ
ならないからです(ToT)
今回のトラブルで感じたのは、いくら大手とはいえ、ピット作業は
所詮人がやることなので、絶対大丈夫ということはあり得ない
ということですね。「過信は禁物」とは良く言ったものですね(^^
今後は、トラブル防止のため、毎給油時に油脂類のチェックを
心掛けたいと思います!
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故障 | クルマ
Posted at
2011/11/27 21:29:31