• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

たぬのブログ一覧

2006年04月06日 イイね!

富墓林

富墓林CDラック(・・と言えるのか?あそこ:汗)を鯖喰ってたらこんなん出てきました。

「トミーボーリン プライベートアイズ」
ソロ2作目、1976年作品。
これ、なかなかカッコイイわい!
3曲目の「POST TOASTEE」なんかのソロは、結構キマすです。

DEEP PURPLEのリッチー御大の後釜だっただけに、イマイチ日本では知名度が低いですが、結構イケてますねぇ。

何ちっても音が、音が素敵です♪ これが1976年のとは思えないほどですね。フレージングもかなりσ( ̄- ̄)好み。
アコースティックも素晴らしいし。
トミーさんの、けだるいボーカルもそこそこですね。

まぁこのアルバムを聴く限り「様式美」の世界とは合わんかっただろうことは想像に難くないですな。
どっちかいったら、ブールジーなバックボーンを持つギタリストでしょうね。

曲は全曲オリジナルで、ボーカル入りです。
洋盤なんで、多分タワーレコードかどっかで仕入れてそのままになっていた模様。
改めて聞き直すと、楽曲と言いギターの音、フレーズといい、相当レベル高いよ。
リッチー御大フリークの方々には悪ぅ~ございますが、彼と比べても遜色ないどころか、・・・勝ってない?

かなり気に入ってしまいました。
ただし、曲によってはバックにぴーぴーとホーンセクションが入るんで、そこは気に喰わんです<ちなみにσ( ̄- ̄)、ホーンセクション嫌い


詳しい事は知らない人ですけど、ちと他のも買い集めてみようかな?と思わせるには充分のクオリティです。

しかし、この方も若くして天に召されたんでしたよね?
・・・惜しい。



・・それにしてもこのジャケットの女、何とかならんかい!<かなりキモイど!
Posted at 2006/04/07 00:05:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | CD | 日記
2006年04月06日 イイね!

ベッド

奥様に言わすと、σ( ̄- ̄)は極端に寝相が悪いそうです。
朝、「ええ加減にせえ!」と怒られることもしばしば。
んなこと言ったって寝てる間のことなんか知らんがな。ねぇ?

で、これまでもたびたびあったのですが・・・実は、昨日今日と2日連続でベッドから落ちまひた(汗)

・・で、起こされて怒る奥様・・・今日からマットを直接床に置いて寝させられることにアイなりましたとさ(涙)


う~ん、これはまさに犬並みの扱い・・・情けねぇ・・・
で、今まで使ってたベッドは、お犬様方がお使いになることでしょう。


・・ん?・・・じゃ、これって犬以下やんヽ(`д´)/
Posted at 2006/04/06 23:19:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | 一般 | 日記
2006年04月05日 イイね!

たぬ的エアバック論 (長いど~)

たぬ的エアバック論 (長いど~)
「エアバッグ」


 安全運転を語るのに安全装置について正しい知識を持っておかないことにはお話にならない、ということで、エアバック。
 
 予め申し添えますが、当blog内の記述はあくまでも個人的な見解で、素人考えの域を出ないのですから 鵜呑みにされることは絶対にお止め下さい。参考にされるのは自己責任でお願いします。どんな場合でも当方は一切責任は取りませんので宜しくお願いします。

アクティブセイフティとパッシヴセイフティ
 安全装置と一言で言ってもいろいろありますね。大別すると所謂「アクティブセイフティ」と「パッシヴセイフティ」に分けられるでしょう。直訳すればそれぞれ「能動的安全性」、「受動的安全性」でしょうか。

 アクティヴセイフティの装置とはどんな物か? ぶっちゃけ一言で言えばぶつからないようにする物、とでも言いますか。対してパッシヴセイフティの装置はぶつかったときの安全のための物。それぞれ例を挙げてみましょう。

 まず、アクティブセイフティに関する装置では、ABS(アンチロックブレーキシステム)、EBD(電子制御制動力配分システム)、トラクションコントロール、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)、場合によっては4WS(4輪操舵システム)やAYC(アクティブヨーコントロール)なども含まれるかも知れません。

 パッシヴセイフティに関する装置は、エアバッグ、シートベルト、衝突安全ボディ、強化フレーム、サイドインパクトバー、もちろんバンパーなどもそうですね。

 もっともご自分がお乗りの車にこの全てが装備されているわけではないでしょう。ですからここでは一般的に多く装備されている物に限って考えたいと思います。特殊な電子制御の、運転手があまり関われない物は除きます。素人にはよく解りませんしね。それらについてはメーカーのカタログでも読んでください。
 エアバック、シートベルト、ABSはかなりの確率で装備されているでしょう。これらに絞って考えます。
 で、まずエアバック。

エアバッグ
 エアバッグは近年急速に普及した安全装置ですね。今はこれが付いてない車は売れないでしょう。エアバッグが装備されることで相当安全性が高まったような錯覚を抱かせますが、しかし、自分個人はそこまでエアバッグを信頼して好いのか、懐疑的です。

 現在一般的に使われているのはSRSエアバッグと呼ばれていますが、SRSとは補助拘束装置(サプリメンタル・リストレイン・システム)の略です。つまり、SRSエアバッグはあくまでシートベルトを補完する安全装置である、ということですね。エアバッグがあればシートベルトは必要ない、などと考える人は今は流石にいないでしょうが、過信の傾向にあるのは否めないと思います。シートベルトをしていたから助かった、と言う話はしばしば聞きますが、エアバッグがあったから助かったという話は余り聞きません。確かに顔や胸などを衝撃から守るのは解りますが、その効用はシートベルトほどではなく、個人的には逆にデメリットもあると考えています。

 個人的に一番嫌だと思うのは、イザというとき自分で車のコントロール操作がまともに出来ないと思われること。視界が遮られ、また、開いている間はハンドル操作がまともに出来ないでしょう? 事故はぶつかってエアバッグが開いて終わり、という場合だけではないでしょう。その後もっと重大な衝撃を受ける衝突をする場合もあるんじゃないでしょうか? そういう場合、車が動かせる状態にあるなら、自分で少しでも出来得る限りコントロールしたい、ということがその大きな理由です。

 プロドライバーも最後の瞬間まで車をコントロールしようとするといいます。ぶつかるのは避けられなかったけれども、二次衝突を避けることが出来るかも知れない、または、なるべく安全な場所でぶつけたい、走行に支障の出る車両前部からの衝突は避ける、などなど、一次衝突後、いろいろ運転手に出来ることはあるでしょう。そして回避操作の大きな部分を担うのはエアバッグが納められているハンドルです。
 エアバッグは運転手から回避の機会を奪う「安全装置」であるとも思うわけです。

 そういうと「エアバッグはすぐしぼむからその心配はない」と言われるかも知れませんが、そのエアバッグがしぼむ短い時間が勝負になると思います(しぼむのに掛かる時間は0.2秒。しかし100km/hで動く車は、その間5.56m進みます)。たとえ一瞬でも視界が遮られ、ハンドル操作の機会を奪われることは、逆に致命的な結果を招くこともあると考えています。

 また、しぼんだエアバッグが操作の邪魔になることは想像に難くないです。開いてしぼんだ状態のエアバッグを見たことがありますか? あんな物がハンドルからぶら下がっていたら、一次衝突の後、出来る回避操作も非常にしにくくなるのは明白です。

 このように見てくると、エアバッグ=より安全、という考えは必ずしも成り立たないと思います。場合によってはかえって危険を作出する可能性もあると思います。つまり根本的な発想の時点から問題があると思うのです。一次衝突の安全のみを考えた貧困な発想の産物と言わざるを得ません。または、一度ぶつかったら運転者に出来ることはないとでも思っているのでしょうか? ドライバーを馬鹿にするな!と言いたいですね。出来得るならば発想者にこの点を問い正したいものです。
 時代の趨勢に逆行するかのような超個人的考え方ですが、皆さんはいかがお考えでしょうか?


 この超個人的考えの根拠のひとつに、競技車両にはエアバッグが装備されていない、ということが上げられると思います。一般的に考えて衝突時、競技車両の方が遙かに危険度は大きいでしょう。しかしエアバッグの装備された競技車両など見たことも聞いたこともありません。もちろん競技車両と一般車両では、車の作りなど、もしもの時の車全体のパッシヴセイフティ自体が違いますから、並列では考えられないかも知れません。しかし衝突時の安全に寄与する度合いが大きく、デメリットがないのなら競技車両でも採用するでしょう。危険な衝突をする確率は競技車両の方が大きいですから。直言すればデメリットもある、ということではないでしょうか。

 つまりエアバッグは有益な場合とそうでない場合がある、ということではないでしょうか? もちろん通常の市販車にお乗りで、運転経験の浅い人には、エアバッグがあった方が安全性が高まる場合も多いでしょう。しかし運転経験が豊富で技術も持ち合わせた運転手の場合、邪魔になる場合も出てくるということです。ですから標準装備にするのではなく、オプションにしておいて欲しい、というのが個人的な意見です。

 アメリカではエアバッグ装着が義務づけられており、日本でも安全意識の高まりからオプションではなく標準装備されていることがほとんど。しかしそれは余計なお世話だ、ってことです。

 外した自分のGC8インプレッサ純正のステアリングホイール、もちろんエアバッグ付きの物ですが、一応スポーツステアリングホイールで有名なMOMO製なんですが、エアバッグの機構を納めるため、すごく厚みがあります。重さもたかがハンドルの癖して何と3kg以上もあるんですよ。大きさも38Φとかで、でかくて回しにくいですしね。

 余談ですが、競技の世界、特にそのトップカテゴリーは走る実験室などと言われ、そこで得たデータが市販車両にフィードバックされるわけですが、思うに、エアバッグに関してはその類ではないことは確かでしょうね。だって、競技車両にはエアバッグは着いてませんから。

 順序が逆ですが、エアバッグの機構はどうなっているのでしょう? エアバッグは衝突すると車両に取り付けられたクラッシュセンサーが感知し、マイクロプロセッサ搭載の診断ユニットが「事故かどうか」を判断した後、ガス発生器の点火装置を働かせ、推進薬の高速燃焼(つまり爆発ですな)によって噴射された窒素ガスがバッグをすごいスピードで膨らませます。時速にして約300km/hで自分に向かって飛んでくるわけです。これも考えると何か怖いですね。自分のすぐ傍で点火爆発させてとんでもないスピードで窒素入りの袋が自分に向かって飛んでくる、う~ん、何か嫌ですね。

 もう一点気になるのは、故障・誤作動です。大量生産の機械である限り必ず幾ばくかの不良率はあるでしょう。しかし不良品かどうか衝突するまで解りません。衝突時に開かないならまだしも、何でもないときに、または軽い接触でいきなり開いたら相当危なくないですか? センサーも全ての場合に正確に感知する保証はどこにもないでしょう? この辺りも個人的に非常に気になります。※

 そんなこんなで自分のインプレッサは、エアバック付きのでかくて重い純正ステアリングホイールなんかとっとと外して、ご覧の通りお気に入りの物に着け替えてしまっています。
 写真がその超お気に入りのイタリア製OMP Corsicaというステアリングホイールです。
 軽量、35Φの適度な大きさ、メータパネルやインパネにマッチした青いスポーク、95mmのディープコーン、スパルタンなセンターマーク・・・・・う~ん、何てかっこいい!(自画自賛)
 この素敵なステアリングホイールに関して、詳しくはこちらでどうぞ



※'04.7.20付けで、スバル車でも誤作動でエアバックが開く危険があるということでリコールがありましたね。「やっぱり」って思いましたね。リコールの詳しい内容はこちらへどうぞ。

『■エアバッグは凶器!?
 「ユーザーの使い方によっては助手席エアバッグは凶器となる」―。ボルボ・カーズ・ジャパンは国内自動車メーカーの運転席および助手席エアバッグの標準装備競争に警鐘を鳴らした。ボルボでは成人がシートベルトを締めている場合における助手席エアバッグの有効性については認めながらも・子供が助手席に立つ・助手席に設置されたチャイルドシートに子供が座る・母親が子供を抱いて助手席に座る―などの場合には膨らんだエアバッグに挟まれたり、吹き飛ばされる可能性があると指摘している。このため、ユーザーのドライビングパターンに合わせてオプションで設定すべきだと判断しており、助手席エアバッグの標準装備を進めるトヨタ自動車、日産自動車との安全装備に関する考え方に違いを見せた。」

 運転席と助手席エアバッグの安全競争が激しくなっていますが、このニュースはハード面の充実のみに目がいっていることへの指摘だと思います。消費者には、使い方といったソフトの情報(エアバッグは万能ではないこと)も同時に提供しなければなりません。
 側面衝突時に効果のあるサイドエアバッグをベンツと供に採用しているボルボとしては、日本のメーカー以上に安全を考慮してきた自負があるのでしょう。最近のエアバッグ競争が、単に売るための手段になってしまっているのが苦々しく思えたのかも知れません。』

 自動車メーカーにもこういう意見を持つところもあるようです。(ASPニュースより抜粋:赤字は管理人)

Posted at 2006/04/05 23:58:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | お車 | クルマ
2006年04月05日 イイね!

うっほほ~い♪燃費報告

うへへ、燃費、また計りまひた。

今回は.......

9.39km/L

やったね♪ 目標達成。

自己満の世界ですが、奥さんに褒められました。
めでたしめでたし・・・
Posted at 2006/04/05 21:58:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | お車 | 日記
2006年04月04日 イイね!

ネタ無しにつき@ドラポジ論

ネタ無しにつき@ドラポジ論
「ドライビングポジション」


 安全に楽しく車を運転するための実際の操作はどうやるのがよいのか?所謂ドラテク、ってやつですね。これまでの経験や学んだことを元に、機会があるごとに思うところを書いてみたいと思いますが、まず操作する前に座る位置が大事です。これが決まらずには的確な運転操作は望めませんね。プロドライバーが車のセッティングで一番にやること、それがシートの位置決めだそうですよ。

 運転の姿勢、一般にドラポジ、ドライビングポジションと言われてますが、自分は今でも毎回運転する度に気になって、2度3度合わせ直すこともしばしばです。とても大切な基本中の基本だと思います。たかが座る位置ですが、結構馬鹿に出来ないと思います。シートに位置がたった1ノッチ違うだけで操作フィーリングが違ってしっくり来ない、ってことは実際シロウトの自分でもありますね。一流ドライバーはやはりドラポジにはとてもシビアだと聞きます。

 巷に溢れるドラテク本には必ず最初の方に来る項目ですね。どれも間違ってないと思います。実際自分も何種類ものドラテク本を参考にさせて貰いました。しかしどれにも共通して言えることは、『良い運転をするには、リラックスして操作がしやすいこと』 という点では絶対に一致しています。考えてみれば当たり前のことですが、安全な運転にとって、これはとても大切なことだと思います。
 例えば、リラックスしていなければ、長時間の運転では、疲労から集中力を欠きますし、操作しにくい姿勢では危険なのは言うまでもないでしょう。

 ドラテク本には、腕の位置がどうの、足はペダルを踏んだときどうの、とか何とかかんとか・・・いろいろ書いてありますが、要はその人にとって一番運転しやすいと感じる姿勢が一番運転しやすいと言うことでしょう。元F1ドライバーの中島 悟氏が同趣旨のことを言っていたのを読んだことがあります。

 一流ドライバーの中でも好みによってドラポジは変わるようです。例えばドリキンこと土屋圭一選手の場合、ステアリングに非常に近い位置を好むとのことで、あるレース車両のシートの位置決めをしていたところ、土屋選手がOKを出した位置ではバックミラー(ルームミラー)が頭の後ろへ行ってしまう、という笑い話のような事もあったそうです。かと思えば、元F1ドライバーの中野信治選手の場合は、逆にステアリングに遠い位置を好み、出来るだけ寝そべった方が運転しやすいと言います。両者の違いは土屋選手がハコ育ち、中野選手はカートからフォーミュラーで育った、というそれまでの環境に依るようですが面白いですね。

 このように一流と言われるプロドライバーでもこれだけ違うわけですから、一般のドライバーでも当然好みの違い、体格の違いなどによる適正な運転姿勢は違ってくるわけです。
 では何を基準に自分に合ったドラポジを見つけるか?何でも基本はあるわけで、そのガイドラインを示してみたいと思います。

 まず基準にすべきは、ステアリングホイールとペダルだと思います。1個のハンドルと3つまたは2つのペダル、シフトノブ、サイドブレーキ、以上がドライバーが操作出来る全てです。中でも一番操作する頻度の高いハンドルとペダルを基準にするのは当然でしょう。

 具体的にはハンドルを9時15分または10時10分で持ったとき、腕に余裕があること。また、ペダルはクラッチペダルをいっぱいまで踏み込んだときに膝に余裕があること、です。
 左1の写真は一応適正と思われるドラポジを取ったところ(のつもり)。ステアリングを握ったとき腕に適度の余裕があり、膝にも純分な余裕がある。これで2の写真のようにハンドルを回し込んでいって最大に腕が伸びたとき、肘に少し余裕があるのが良いと言うことです。このとき肩が浮いてはいけません。また3の写真のようにペダルを奥いっぱいまで踏み込んだときも膝に余裕があった方が好いでしょう。何事も余裕は大切。

 4の写真は近すぎる例。幾ら肘、膝に余裕があった方が好いと言っても、これでは窮屈で肘が膝に当たってしまいます。当然スムースな運転操作は望めません。また、逆に5の写真のように遠すぎても不味いでしょう。腕、足に全く余裕がなく、これまた的確な操作はしにくいでしょう。フォーミュラードライバーの真似をして、一頃流行った所謂ストレートハンドルってやつですね。それは勘違いって事です。彼らはあれでも極端に狭いコックピットという条件の中で最大限に余裕のあるドラポジを取っているのです。

 色んな好み、色んな体型の方がみえますから、一概にこれが良いとは決して言いませんが、巷で基本とされてるのはこういったポジションと言われています。実際の調整はシートバックの起こし具合や、シートレールのスライド、チルト機構が付いている車はステアリングの位置で合わせて下さい。その際、注意すべきは必ず背中、肩、腰、尻はシートに密着 させることです。これは車からのインフォメーションを得る上でも非常に大切なことです。実際運転している際、車からの情報の多くはステアリングと、背中から腰、尻にかけての部分から得るものが多いのです。ちょっと思い返せば心当たりがあるはずです。

 ただし写真の例はMYインプレッサですので、シートがフルバケットです。背中のシートバックは当然動かせません。シートを替える予定の方は、何度も実際座ってみて、心地よいか、自分の体型に合っているか、などしっかり確認されてから購入するのをお勧めします。通販などで買うとちょっと怖いですね。

 また市販車ではどうしてもステアリングに合わせるとペダルが遠くなるとか、逆の場合も出てくるでしょう。その場合どちらを優先させるか?自分的にはステアリングを優先させます。ペダルかステアリングか、と言ったらステアリングの方が操作している時間は長いはず。てか、ステアリングは常に操作していますから。これには賛否両論あろうかと思います。
 自分に関して言えば、どちらかと言えば土屋選手流で、ハンドルに近い方が好きですね。実際今のインプレッサでは、シートをスパルコのフルバケットPro2000、ハンドルをOMPのコルシカというディープコーンのものに交換してあるせいもあって、ハンドルが近くに来ています。シートバックがいじれないのでその分ちょっとペダルが遠いかな?と言う感じになっていますが(短足?)、慣れもあるのでしょう、支障は感じていません。それどころかハンドルが近くなって随分運転しやすくなったと感じます。あと、あまりローポジションは好みません。視界が悪くなるような気がします。特に街乗りでは死角が増え、危険だと感じます。

 繰り返しになりますが、要は基本を守った上で、自分が自分の車で最も心地よく運転出来、且つ正確に操作出来る姿勢を作るのが一番だと思います。お暇なときにでも、じっくり時間を掛けて自分にぴったりのドライビングポジションを探してみるとよいと思います。
Posted at 2006/04/04 23:27:01 | コメント(6) | トラックバック(0) | 安全運転 | クルマ

プロフィール

ノーマルの(?)青いインプレッサGC8に乗ってALTを暴走する名古屋在住の愛犬家で虚弱体質の大人しく控えめな性格の安全運転なブルース・ギタリストです。よろしく♪...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

たぬさんのスバル インプレッサWRX 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/08/27 23:47:10
MUSIC TRACK 自作曲公開 
カテゴリ:自作曲
2008/11/24 17:19:18
 
ブリルベイト 
カテゴリ:ギターのお店
2006/07/01 00:09:47
 

愛車一覧

スバル インプレッサWRX スバル インプレッサWRX
平成12年春、フルモデルチェンジ(丸目に)すると知って急いでディーラーへ駆け込んで買いま ...
マツダ ユーノスロードスター マツダ ユーノスロードスター
前の愛車、ロードスター。 非力だけど、軽量・FRで結構楽しい車でした。 一時は2台とも維 ...
スバル インプレッサスポーツワゴン スバル インプレッサスポーツワゴン
ウチの買い物車。 重い・鈍い・燃費良くない・・・(汗) ホントに同じインプレッサけ? ・ ...
その他 その他 その他 その他
愛犬その2 「ぶるくん」 「ろくべえ」とは兄弟 正式名:ファニーレディース・ムーンリバ ...

過去のブログ

2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation