土曜日は、早速オートバイにHIDを取付しようと思ったのだが、ヨメが携帯を壊してしまい、その修理に出かけるとの事で子守になってしまった。。。
なので、仕方なく家の中でできることをやってみた。
中華HIDバラスト分解
ついでに
こんなことも
午後からは生命保険を乗り換えるため、父親の知人の保険屋さんのところに行ってきた。
僕は結婚した時に、某大手の生保に加入していたのだが、7年前に担当のクソババいやオバちゃんがやってきて、「新商品が出たのだけど、こっちの方が絶対得だから」と、かなり強引に転換させられてしまったのだ。
しかーし、契約後に山のような書類を見ていたら、支払額はほとんど変わらず、保障も多少はよくなるものの、10年ごとにガーンと支払額がアップしていく「ゆとりローン」形式。
「おいおい!美味い話ばっかりで、そんな大事な説明は一言もなかったじゃないの!」と、取り消しを申し入れたが、担当のクソババいやオバちゃんは「そうでしたっけ?そうでしたらすみませんが、もう戻せないんです。でも私はこの会社で何十人しかいないナントカプランナーの資格を持っていますので、アナタの将来のためにもコレが絶★対いいんです」の一点張り。典型的な『新興宗教とかに入っていそうな融通の聞かないクソババァ』であった。
アンタじゃホントに話にならないので、上の人を呼んでくれと言っても「そんな事はゴニョゴニョなので、できません、それにもう契約しちゃっているので無理です!」と逆ギレ北朝鮮状態。
ヒマだったら内容証明や少額訴訟やらおこすところだが、あいにく死ぬほど忙しかったので、それはあきらめたが、更新直前に(生きていたら)ズバッ!とブッタ切ってやるわい!と心に決めていたのだ。
ばばぁいやオバはんときたら、それまでは頻繁にカレンダーやら粗品を持ってきていたのに、モメて以来は年賀状と郵便物しか届かず、子供が生まれたらゴロニャーン的な猫なで声で「お子様のための学資保険を…」とノコノコ来るのである。
そしていよいよ、来年から保険料がガーンと上がるので、ブッタ切り大作戦を敢行するのである。
今度の保険屋さんは、生保専売ではなく、損保を中心に扱っている代理店である。だから、生保を売ったり、転換したりなどで商売をしようという考えはないという。(毎日のように事故はおきるので、マジメで良質な損保代理店は忙しいのだ)
新しい保険のプランは、今までのような10年おきに見直しをするタイプではなく、終身で保険料は変わらないものだ。つまり、死んだ時に一括でいくらもらえるか?ではなく、死んだ後、契約満了まで毎月いくらが家族に支払われるか?という考えで、早く死んだなら、こっちの方が補償額も多い上、保険料も安い。
これに医療保障と、積立式の保険(契約満了時まで生きていれば利息付きで戻ってくる)の3本柱の構成になる。他にガン保険も入っているので、とりあえずこれで万が一の時はどうにかなりそうだ。
家を買う時に団信に入った時もそうだが、こういう話をしていると、自分の死や、その後の家族のことがリアルに感じられる。僕ももうそんな歳になったのだなぁと。
お世辞にもゴリッパでヒンコーホーセーなお父さんの生き方はできないのだが、やはり僕は妄想癖はあるものの、本当は気の小さい現実主義者なのだろう。
まぁ、いろいろワガママはさせてもらっているので、僕が死んでもどうにかなるようになってりゃいいのだが、そんなにお金がなくても、ウチの子供達はそれをバネに生きていけるんじゃないかとも期待している。(何しろ、僕とヨメの子供だし)
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機械いぢり | 日記
Posted at
2010/04/25 02:12:15