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書いている私本人が、
この文章を読み返して、キモかったので、
みなさんは、ぜーったい読まない方がいいです。
キモー!キモー!
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きーん、こーん、かーん、こーん・・・
----本日の授業終わり----
俺「麻乃、成績が落ち気味だぞ!」
麻乃「え~ん。やっぱりそうですかぁ・・・。
みんなについて行ってないなぁって感じていたんでですけど。
先生、放課後勉強教えてくれませんか?」
「うむ。よ~し!頑張るか!」
「ありがとうございます! あ、先生!」
「なんだ?」
「私が今度良い成績取ったら、デートしてくませんか?」
「何を言っているんだ。だいたい先生とデートしても全然楽しくないぞ?」
「だめですか??」
「じゃ、これからのテスト、全部良い成績取って、高校卒業したらな。」
「わ~い!麻乃頑張る!」
「お前は、おかしな子だなぁ(笑)」
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1年後
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「先生♪今日のデート楽しかった♪ありがとう!」
「麻乃は約束守ったからな♪でも、成績トップで卒業とは、すごいな!」
「先生の熱心な授業のおかげだよ!」
「今日は先生も楽しかった!じゃ、先生は帰るからな。」
「・・・。」
「どうした?麻乃。」
「わたし・・・、もうちょっとこうしていたい。」
「おいおい。そんなにくっつくなよ~。」
そして、俺達は付き合うことになった。
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2年後
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「ただいまー!」
「先生、お帰り♪」
「なんかニコニコして気持ち悪いな。どうしたの?」
「オーディション受かったよ!」
「うをおおお!!!!!ついに歌手デビューか!」
「麻乃、すっごい頑張ったんだからー!」
「ホントだな! 麻乃?」
「な~に?」
「俺、アイドル麻乃のファン一号になっていいかな?」
「あは!お願いします☆」
「じゃぁ、いつものように歌ってくれよ。」
「えぇー?だって、歌ったらすぐ寝ちゃうじゃない。」
「ごめんごめん。今日は、寝ないから」
「ほんとー?じゃぁ一曲だけね。」
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3年後
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「なぁ、麻乃、別れよう!」
「え??何言っているの?!」
「お前は、もう俺だけのものじゃない。
もう少しで国民的なアイドルになれる。そんな中、俺は邪魔だと思うんだ。」
「バカバカ!私はあなたを失うくらいならアイドルなんて辞める!」
「何言っているんだ。麻乃の夢は、もうすぐ叶うんだぞ?」
「私の夢は、あなたと幸せに暮らすこと!それが叶うなら引退してもいい!」
「麻乃・・・ありがと!(涙)なぁ、これ、もらってくれないか?」
「え?何?」
「結婚しよう!」
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4年後
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「オギャー!オギャー!」
「元気な大きなお子さんですよ~!」
「麻乃!よく頑張ったな!」
「先生がいれば私頑張れる♪」
「こら。みんなの前で先生はナシだぞ!」
「エヘヘ☆ねぇ、あなた」
「なんだ?」
「いま幸せ?」
「ああ!幸せだぞ!」
「ヘヘ。私も幸せだよ♪」
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数年後
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ほた~るのひかり・・・
「たつやも大きくなったな。来月から幼稚園か。」
「そうね。ますますパパに似てきたわ。」
「そうか?」
「ええ。あの子の夢、パパみたいな優しい学校の先生になることだそうよ。」
「そうなのか。将来が楽しみだなぁ~!!」
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数年後
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「ゴホゴホ!」
「あなた大丈夫?横になっていないとだめよ。」
「迷惑かけてすまないな。」
「私たちのことは心配いらないよ、大丈夫だからゆっくり治してね。」
「たつやと美咲は、元気なのか?」
「元気よ!今、おばあちゃんのところにいるわ。」
「そうか。・・・・お前、入院費の方は、」
「あなた!お金のことも心配しないで!私が頑張るから。」
「ごめんな。・・・俺たち、どうなるんだろ。」
「暗いこと考えないで、退院したらみんなで旅行に行きましょうね♪」
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そして、、、
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「ねぇ、ママー!パパは?」
「あの一番光っているお星様が見える?」
「うん!」
「パパねぇ。あのお星様になって美咲を見守ることになったの。」
「え~?パパ、お星様になったの~?」
「そうよ。パパはお空からずっと見ているから。頑張れー!って言っているからね。」
「パパ、ずっと美咲のこと見てくれているのぉ?お空から?」
「うん、空からよ。」
「そらからかぁ。」
「そらカラね。」
・・・こういうことがあったため、
あさのんは、しばらくギャブログをお休みしていたらしい。
(情報提供:みんカラユーザーのSカラ氏より)
Posted at 2005/08/10 01:21:54 | |
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