みなままのブログ一覧

娘の読書感想文制作の監視と、自分の秋以降の予定表のとりまとめをやっていたら、油断していました・・・雨が降ってきました。
それもかなりヒドイです。
今日は雷の伴奏付です・・・うっ、これが結構近いみたいで（－－||）

でも、今日は３時くらいまで外をちらちら見ていたんですが、これといって雨が降りそうな雲を見なかったんですけど、そのあと急成長したんでしょうか・・・うかつだったぁ。



夕食の材料が、ない～～～～
でもちょっと雨がすごすぎて、買い物にでれない～～～



・・・まぁ、ありあわせで何とかしてみます・・・これぞ、主婦の生活の知恵ということで（＾＾;

今日は、８月最後の日ですね。
早く涼しくなれ～～～と願を立てていましたが、いきなり秋の長雨に突入したみたいでちょっと後ろめたい気分もあったりしますが（アセ）
今日も曇り空でスタート。
夜は、また雨が降るような予報が出ています・・・。

雨が降っても、セミって鳴くんですよね。
でも、１時間に数十ミリというすごい雨が降ってくるとさすがに鳴き声が止みます。
雨の中を逃げまどっているセミも、何匹か見ました。
今、セミの声が聞こえるっていうことは、雨は降ってないってことかな。

もう９月になります。
今年は残暑ももしかしてそんなに厳しくないかな？（希望的観測に過ぎませんが（笑））
セミの鳴き声も、もう少しの間でしょうか・・・

９月はいくつかオフの計画が持ち上がっています。
ガソリンも、安くなるようなお話がでていますね。
こういう計画の前に、こうしたニュースはありがたいです。
久しぶりにお友だちの顔が見られるのも楽しみです。

さて～、そのまえに、娘の～～～～～、夏休みの宿題を何とかしなくてはorz

みなさんは、夏休み最後の週末は何をしてお過ごしですか？
楽しんで過ごせると良いですね（＾＾）
では、今日もがんばりましょう！

東の空に、積乱雲の発生を確認！
・・・やはり今日も大雨ケテーイ（☆＿；）



今、うちの前はいきなり沼になってマース・・・一昨日の朝も、こんなになってたんだけど。これってたぶん、土が水を吸う能力以上の雨が降るからですよね。
うーん、川はどうなっているのかなぁ・・・うちは、川より数十メートル高いところにあるので直接の被害に関してはあまり考える必要はないのですが、下の川沿いにはムスメの友だちのいる団地があったりします。今まで、水が出た、という話は聞きませんが、ここ数日あまりに降りすぎているのでちょっと気になります。

昨日は午前と午後でダブルヘッダーの仕事をしていました。
で、お昼ご飯＆夕食作りのために、いったん昼に家に帰ってきたんです。

その時、うちのマンション前のエントランスに、一台の外国製コンパクトカーが駐まっていました。
うちのエントランスは狭く、車２台が縦列駐車したらそれでいっぱいになります。
マンションの廊下側に面し、出入り口以外の三方を壁で囲まれているところです。

そばを通り過ぎる時に、エンジンが動いているのはわかりました。
中を見たら母と子が一組。
中で、おにぎりを、食べて・・・いる？

車のナンバーは他県ナンバー、うちの住人ではありません。

戻って、ちょっとお声をかけさせていただきました。

「エンジン切っていただけませんか？ここ、周りを壁に囲まれているところですし、廊下にも面しています。排ガスを出され続けるの、困るんですが。」

怪訝な顔をした女性が「はぁ」

エンジンは切っていただきましたが・・・


恥ずかしいよ。
子どもを連れている身で。
暑いのはわかる。けれど人んちの玄関先で、エンジンをかけ続け、排ガスをまき散らし続けて、自分はエアコンかけて快適な中？でその上おにぎりなんか食べてる。
人の家の、玄関先で。

自分の家の前で、同じことをされたら、どう思うのだろか、この女性は。

ここは来客の駐車場ではありません。
モノの乗せ下ろしに短時間駐めるのは良いけれど、長時間の駐車は遠慮させていただいています。
消防法においても、こんなところに止めておかれては、何かあったときの活動の妨げになりますし。
（だから、連絡先を書いておいておくことになっている）

何かすごく恥ずかしかった。同じ、子どものいる女性として、恥ずかしかった。
子どもたちは学校で、地球温暖化のことなど、教わっています。エンジンは、必要がないところでは切ろうね、排ガスをたくさん出さないようにしようね、という話を小さい頃から聞いています。
なのに、家では、母親がそんなことなど露にも気にかけず、こんな行為を平気で繰り返していたら、子どもは背反する事実の中で混乱を来すだけです。

子どもたちは、私たちより、環境教育をしっかり受けています、何も知らない、ごまかせる存在じゃありません。
それなのに、大人が背反する行為をとり続けているということ。
これが、子どもたちが、今の社会に絶望し、夢をなくし、さまよっていく原因になっていると、私は思っています。恥ずかしいです。
排ガスのことだけではありません。車の行為、自転車の行為、歩行者の無秩序な行為、そうしたものが次世代を混乱させることになっている。
気をつけたいなと思います。

・・・しかし、あの車は、いったい何の用があってうちの前に来てたのかな。
なんで、おにぎりなんか、中で食べてたのかな。
よほどのことがない限り、私でも人のうちの前でおにぎりなんか食べませんが？？？？？？
理解不能な、家族だったのも事実です。┐（´～｀；）┌

ムスメの読書感想文・・・
原稿用紙「４枚以上」（つまり、１６００字以上」という驚異に、親の私ですら愕然として（というかー私は書けといわれたら１万字でも書けますけどｗ）ちょとネットをググったらすばらしいサイトに出会いました。

●読書感想文の書き方
http://www2.ocn.ne.jp/~kansobun/

これは私塾を開かれている先生の、作られたサイトです。
「浦島太郎でも（原稿用紙５枚の）感想が書ける！」
これは驚異の、いえ、いえ、普遍的な内容です。

もし、ものを書くのにお困りの向きがあったらぜひお読み下さい。
（この先生も、積極的にこのサイトを紹介していただくことを願っておられるようです。すばらしい方です！）

一番の衝撃は、
「本の感想を書くな」
に尽きるでしょう。
感想など「面白かった」「ためになった」くらいしかないでしょう。
そんなのは当然です。だから、そんなことを感想文に書いてはいけません。
なぜなら、読書感想文は
「生活感想文」
だからです。
本を読み、登場人物の行動や考え方を自分の普段の行動や考えに照らし合わせて、その同じ部分・違う部分に思いを馳せ、実際の自分の体験を交えて、その類似・対比を書き出す。その中から、勇気をもらい、反省をし、明日を見つめていく。
これが読書感想文に求められるモノだ、というのです。

そうだ。そうだった。読書する、その理由、そのメリットを忘れていました。
だって、読書って、そのためにするのでしょう？特に、青少年に読書を勧めるのは、そのためでしょう？（＾＾）

うわ～～～、私も目から鱗でした。
というより、自分はこういうものの書き方をするのが好きなので、自然にやっていましたけど、こういうふうに整えてそれを書いていただいているとすごく為になるし、嬉しかったし、コラムひとつでも十分原稿用紙４枚程度の感想文が書けそうです。

そう、これ、別に読書感想文に限ったことではないのですよ。

どんな文章にも、これは使えます。
感想やら結論だけでは伝わらないんです。
自分がそれをどう考える人間なのかが、書かれていなかったら、やっぱり読んで面白いモノ、評価されるモノにはならないということです。

ブログでも、面白い、面白くないっていうのがあります。
同じ素材を取り上げていても、面白いブログと、二度は見なくても良いな、と思うブログと、ありますものね。
それには、やはりその人の考えや普段の物事に関わる姿勢が反映されているかいないかが大きな役割を果たしているように、自分は思っていましたから。

書くことは、自由ですし（書く動機も人それぞれでしょう）、それを読んで持つ感想も自由ですけど（感想を持ちたい部分も、人それぞれと思いますので）、私は書き手として、やっぱり「自分の生活に思いを馳せて」書けるようになりたいなと思います。
それは、とりもなおさず自分を見つめ直す作業であり、自分の生活を改善していく作業とも為り得るからです。

たかが読書感想文、と思っていましたけど、そこには、文章を書く神髄、自分を見つめ直す極意が詰まっているんだと言うことを、はからずも教えていただきました。
このサイトに出会えたことを、心から感謝したいと思います。
このサイトは、このほかに、感想文を書くための具体的な作業工程まで伝授してくださっています。
大きな論文を書く時、またそこまで大きく構えなくとも、普段のブログの構成に悩まれている時、一読されてみてはいかがでしょうか。





・・・と、上段まで書いて、１４１３文字！あっというまの、７，８分で書きましたｗ原稿用紙で、３枚半くらいかな？
先生、ありがとうございます～～。