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K.Muraのブログ一覧

2012年03月27日 イイね!

試乗・?






このあいだ、1年点検の時に、プリウスをディラーに持ち込んだとき・・・
こんな車が展示されてました・・・TOYOTA 86です。
初めて現車見ましたが、何ともなまめかしい車でした。






試乗というか・・・実際は運転席に座ってきただけですが・・・(^^;)
内装の感じは、とてもスポーティで、かつ質感も高かったです。
ハンドルを握ったときの目線が驚くほど低かったのが印象的です。
Posted at 2012/03/27 00:33:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車関係 | クルマ
2012年03月22日 イイね!

そういえば・・・

そういえば・・・そういえば・・・
プリウスが納車されて、1年が過ぎました。
2011年の3月21納車でした。
早いモノでもう一年になるのですね・・・

でも、今までいろいろ車乗ってきましたがコレまでの
車の中ではダントツにいろいろと弄くっています。
外観は、全くと言って良いほど変わってませんが・・・


中身の方は、DIYで結構弄くりましたね。
最初の頃は、内装のパネル一枚外すのも怖々だったのが・・・
いまでは、・・・(^^;)慣れって恐ろしいですね。
今度は、天井とかめくろうと企んでるし・・・

素人が試行錯誤でいろいろと弄るモノですから、施行後に改良したり
手直しが入るので、なかなか一回できまらないのですよね・・・
また、この試行錯誤も課程を楽しむという面では、楽しいモノですが・・・。
効率とか、仕上がりの美しさとか考えるとプロに任すのも良いのですが、
出来る限り基本はDIYで弄っていきたいと考えています。

まあ、他にもいろいろとお金の掛かる趣味をしているので、
軍資金がないのが一番の理由なんですけどね・・・>笑い
Posted at 2012/03/22 00:51:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車関係 | クルマ
2012年03月18日 イイね!

入荷・・・



頼んでいた品が届きました。
フロア用のデッドニングキットです。
在庫処分でしょうか・・・本当に安く手に入りました。



中身は、こんな感じですね。
フロア用吸音材   シンサレート   (厚さ13mm 500×1000) 1枚
フロア用制振シート レジェトレックス (厚さ1.5mm 500×480) 3枚
デッドニング用へら 1本

お値段驚きの1箱 ¥1,600-でした。思わず3箱買ってしまいました。
コレで、手持ちの材料と合わせて天井とダッシュボードの静穏化・断熱施工を実施してみたいと思います。
以前フロアの施工をしたときに、天井用にとシンサレートを1.5m×1.2m程を残してあったので
コレと足すと、十分な量の材料だと思います。

P.S なおさん@讃岐さん、情報提供感謝です。安く材料調達できました。
Posted at 2012/03/18 14:25:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車関係 | クルマ
2012年03月17日 イイね!

スピーカーから見たデッドニングについて-3-

スピーカーから見たデッドニングについて-3-写真は、リアに装着されていたスピーカーです。
前から見るとそんなに違和感が無いですが・・・
裏側から見ると、コストダウンのためとはいえ、
本当に寂しくなりますね。
まず、第一にフレームがプラスチックの樹脂製で
どう見ても硬性が不足する感じがします。
次に音の源であるスピーカーのマグネットがあまり
にも、ちぃさいと言うか、貧弱な気がします。
大きさで音が決まるわけでは無いですが、どう見て
も安っぽく感じます。

わたしの場合は、納車後、約一週間で外して社外品の別のスピーカーに交換して
しまいました。ですから・・・このスピーカーについては余り印象が良くないのですが、
小音量で聴くときはそこそこ成っていたと思いますが、音量を上げてくると、
マグネットがちぃさいためか、振動板の制動力が追いついていない感じで、
ボワンボワンした低音がしていました。
ココで言う制動力というのは、音を生み出す振動板を、動かしたいときに動かして
止めたいときに寸分の狂いもなく止めるための力です。
小音量の時の振動板の振幅はちぃさいので動き出して、直ぐ止めるのは容易ですが、
低音用のウファーなどの場合は、振動板の口径も大きく重くなってくるので、
大振幅になってくると慣性力が働いて動いているモノを急停止するのが難しくなって
きます。純正と同じ口径のスピーカーであっても社外品のスピーカーが軒並み大きな
口径の重いマグネットを使って振動板を駆動するのはこの辺の、駆動力に余裕を持って
対応するためだと思われます。また、フレームも明らかに頑丈に作られていますよね・・・
純正では低音はそこそこ鳴っているのですが、全く締まりのない音というのは、
この辺の構造的なところが原因の気がします・・・(^^;)

ところで、この純正スピーカーに拘って音を良くして聞いている方を時々見かけますが、
先のデッドニングを行っていくと、純正スピーカーでもある程度のレベルまでクオリティ
を引き上げることが出来るみたいですね。
オーディオのことを知り抜いた玄人の方とお見受けします。
オーディオは、タダ単にお金をかけさえすればいい音が得られるわけでは、
無いという事で、本当に拘れば奥が深いと思いますね。

デッドニングで、サービスホールを塞ぎ、ドアの内部に吸音材を仕込むことで、
スピーカーの振動板に適度な負荷をかけて駆動することで、性能を引き出すわけです。
この適度な負荷というのが、今回のキーワードです。

先ほど純正のスピーカーは、マグネットがちぃさく制動力が不足すると書きましたが、
これは、スカスカの穴の開いた箱の中で鳴らした場合は、振動板を動かして・止めて
と言うことをするのは、純粋にスピーカーの駆動装置だけの仕事になってしまいます。
その際に、振動板の動きを正に、動かしたいときに動かして、止めたいときにピタッと
止めることが出来るのかという事です・・・。
純正の場合は、大音量を入力すると、途端に破綻した感じになりますよね・・・
でも、デッドニングをするとドア内の空間が適度な密閉状態に近くなって、スピーカー
の振動板の動きを適度に押さえる働きをしてくれます。

ココで、またまた、たとえ話ですが、前回の注射器のたとえで、完全に内部の空気を
密閉してしまうと、振動板の動きを妨げるのですが、細い穴を通じて空気が自在に出入り
出来るようにしておくと、早く大きな振幅で強く振動板が動いたときは空気がバネとして
働き足りない制動力を補い、また止まる時も適度な空気バネとして働きます。
つまりは、エアーダンパーの機能ですね。
純粋に入力として正しい動きをしているかというと、少し微妙ですが、動きすぎ、
また動きなさ過ぎを補って、歪むことが減るとも考えられるので、良い方に考えると、
音質は元より向上と言えると思います。

と言うわけで、純正スピーカーの弱点を補うことが出来れば、デッドニングだけでも
音質アップも十分可能という事だと思います。

また逆に、高いスピーカーを取りつけただけで、ドアにデッドニングがされていない
場合はスピーカーが本来持って居るポテンシャルの全てを発揮できていないことにも
なります。スピーカーの質も大事ですが、音を鳴らすには入れ物で有るエンクロージャ
の出来も音質に大きく関わって来ることを知って欲しいと思います。

私も、まだまだオーディオ関係はこれから徐々に弄っていきたいと思っていますが、
ローコストで質の高い音を目指してみたいと思います。
Posted at 2012/03/17 12:37:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車関係 | クルマ
2012年03月17日 イイね!

スピーカーから見たデッドニングについて-2-

スピーカーから見たデッドニングについて-2-写真は、プリウスのフロントドアに付いていた
スピーカーです。見ての通りスピーカーの
振動板であるコーンは、裏側からも丸見えです。
つまりはスピーカーの振動板は前だけでなく後ろ
側にも音を放射するのがおわかり頂けると思います。

スピーカーにとって理想的な環境は、振動板で発生
した正相の音と裏側の逆相の音が全く混じらず干渉
せずに音を放射することが出来れば、コレが一番
理想的と成ると思うのですが・・・

コレを実現するにはスピーカーを固定する板の大きさが無限大で、なおかつ後ろの
容積も無限大と言うのがある意味理想的だと思うのですが、現実問題として、
こんな環境はまずあり得ません。
現実的な解決方法として、考え出されたのが、箱を作って後ろ側の音を閉じ込めて
しまおうという考え方です。
スピーカーを固定している板を、バッフルボードと言いますが・・・
このバッフルボードをコンパクトにするために閉じた箱形に仕上げたものが
エンクロージャです。

では、後ろから発生する音が邪魔なら、スピーカーの後部を覆ってしまって完全に
密閉してしまったら良さそうなモノですが・・・そうするとまた、別な問題が浮上
します。完全に囲ってしまうと、今度は振動板が動くときに動きを妨げます。
たとえば、こんなモノをイメージしてほしいのですが、注射器の針の部分を外して、
中に空気を閉じ込めた状態を想像してみてください。
注射器の針の部分が外れている状態では、注射器のピストンを動かしても、
抵抗は発生しませんが、針の部分を何かで塞いで空気の流通を妨げるとピストンを
押し込もうと動かそうとすると、圧縮されてて反動が生じます。
また引っ張ろうとすると、今度は負圧が生じてコレも動きを妨げる力が発生します。
この例えで、ピストンが振動板、注射器の中の空気がエンクロージャの中の空気、
注射器のシリンダーにあたるのがエンクロージャの容器になります。
つまり大きなストロークで振動板を動かすと、ある程度大きな内部容積が無いと、
振動板の動きの妨げをするわけです。この妨げる動きは本来電気信号によって生じた
音楽の信号とはまったく関係無い力で、入力した音から見ると、スピーカーの振動板
の動きの邪魔をしているわけで、すなわち歪みを生じさせて居ること成ると思います。
また、かといって、自由に空気が動ける状態だと折角閉じ込めた内部の逆相の音が前
に回り込んで聞こえてしまいます。これも困りますよね・・・

だいたい、今までの説明で、なぜドアのサービスホールを埋める必要があるか、
またドアの内部になぜ吸音材を貼るのか、何となく理解してもらえたら幸いです。
Posted at 2012/03/17 11:20:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関係 | クルマ

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「[整備] #C-HRハイブリッド 備忘録 その13 フットイルミ用LED追加施工 http://minkara.carview.co.jp/userid/1078184/car/2424484/4452881/note.aspx
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