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K.Muraのブログ一覧

2011年12月28日 イイね!

先行試作機・・・



バックカメラ用のバイザー先行試作機です・・・
何か大げさな言い方で笑えます。
横から見ると、両面テープの取りつけ面から一端下に曲げてから
先端を水平より少し持ち上がる様に曲げておきました。
コレで、たぶん先端に水滴が残らないと思います。



正面から見るとこんな感じですね。
早い話が、上から落ちてきた水滴をひさしでよけて左右に逃がすわけです・・・



この先行試作機は、ステルス機能付きです。>爆
(材料は、エーモンのLEDが入っていたパッケージを再利用しています。)
Posted at 2011/12/28 16:30:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車関係 | クルマ
2011年12月27日 イイね!

試行錯誤中・・・



バックモニターの雨よけを作ってます。
上側の縁にまだわずかにバイザーのへりが、映り込んで残っていますね。・・・>汗



左下が、この間のプチオフ会の時に MetalHorseさんから頂いた、
バックカメラのバイザーです。形状といい、いろいろと角度が付けてあって、
苦労が忍ばれます。
それと、よく見ると左右対称の形状じゃないのですよね・・・
このまま付けても良いのですが・・・
私の車の場合、色が赤なので、バイザーの黒が割と目立ちます。
もう少し小型化すると共に、画面に映り込むバイザーの陰をちぃさくして
みたいと思います。
と言うわけでいきなり加工すると失敗しそうなので・・・
要らないはがきで試作品をいろいろと作って見ました。
試作品を付けては、実際にカメラに取りつけて具合を確認しました。
やってみると、本当に難しいですね。カメラの画像にバイザーが写り込まない
ような形にすると、水滴が中央に溜まったまま取れず、また、余り大きなモノも
編に目立ってしまうのでかっこが悪いし・・微妙です。
最終的に下段の右側の形状で試作品が完成です。コレでしばらく様子を見て問題が
無ければ、しっかりしたモノで作り直すつもりです。
やはり頂いたモノに切り込みを入れるのは、少しためらわれます・・・(^^;)



ちなみに、コレはデジタル一眼のレンズフードです。この形状を参考にいろいろと
考えて見ました。・・・(^^;)試行錯誤中
Posted at 2011/12/27 00:44:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車関係 | クルマ
2011年12月24日 イイね!

グリル塞ぎ(後編!?)

グリル塞ぎ(後編!?)グリル塞ぎをしてから、初めて高速道路を走って
きましたのでレポートです。

グリルは、現在バンパー側の3/4を写真の様に
塞いだ状態です。
レーダー探知機とOBD接続コードを導入したので、
水温計とタコメーターの表示などが確認できる様に
なりました。

結果として、水温計の動きを見ていると今まで入手
していた情報が自分なりに正しかったと実感できました。


高速を80〜90kmで流して走っているときで水温計は大体、86〜88℃付近で安定
していました。この日、水温計の最高値は92℃が最高でそれも一瞬で直ぐに温度
は88℃ぐらいに下がりました。
この日の外気温は、3℃ぐらいでミゾレ交じりの寒い雨でした。
高速を走っているときは、坂道の下り以外ではエンジンは滅多に止まりませんで
したが、エンジンが停止すると走行風で直ぐに70℃ぐらいまで水温が下がってい
ました。

下道を走っているときも、この日は、50℃以下に水温が下がることもなく、
水温が40℃を下回って走行中に暖気状態に陥ることも、一回もなかったです。
グリル塞ぎによるオーバークール対策は、一定の効果を上げて居ると実感できま
した。ただし、下道を走っている間は、水温70℃を下回る事がたびたび有って
EVモードの60km/hの速度で走れないことが多々有りました。
高速走る場合は、今のグリル塞ぎでバランスが良いように感じますが、
下道主体の場合は、グリルを4/4まで塞いでも良いかもしれませんね・・・

まだ、12月ですから・・・この後の1月・2月の冬本番にどうなるかは、
また追ってレポートしたいと思います。
Posted at 2011/12/24 23:00:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車関係 | クルマ
2011年12月08日 イイね!

グリル塞ぎ(続編)

グリル塞ぎ(続編)深まる冷却水温度の謎・・・
EVモードの時は冷却水温度が70℃以上あるときは、
制限速度が60km/hで走れます。
水温が70℃以下の時は、制限速度が35km/hに制限
されます。

また、水温が40℃に成るまでは、エンジンの暖機運転
を行います。
普通の車の場合は、エンジンが始動直後は、
暖気運転を行いますが、その後エンジンを切ることが
無いかぎり水温が、40℃を下回ることは、まず無いと思われます。

ところでプリウスの場合は・・・
ワコさんの情報によるとプリウスのサーモスタッドの設定温度は80-84℃で
開き始め95℃になると全開になるそうです。
サーモースタッドが閉じている間は、ラジエーターの冷却用のコアの方には、
ほとんど水が流れず、バイパス状態となり、サーモスタッドが開くに連れて
ラジエターコアの方に流れ込む水の量が増えていき、最終的に95℃まで来ると
弁が全開となって全量の水がラジエターコアを通って冷却水が冷やされる。
と、いうことで、理解は間違いないでしょうか・・・

ネットで自分で調べて見たところだと、95℃でオーバーヒート状態と書かれて
いる記事もいくつか見ましたが・・・
このサーモースタッドの設定温度からすると、まだ上は余裕がありそうに思えます。

一般に、水は100℃で沸騰しますが、コレは大気圧1kg/cm2の時の値で、
山に登ったりして、気圧の低いところでは、100℃以下の水温で沸騰するのは
よく知られていますよね、逆に密閉した容器内で圧力を高めると、水の沸点は、
100℃以上で沸騰するらしいですね。車のラジエター内の冷却水も加圧式らしい
ので、実際は何度まで上がるかしれませんか・・・オーバーヒートの設定は、
110℃〜115℃ぐらい、そのぐらいの設定で無いかと思います。
そうしないと、サーモースタッドの全開になる設定と近すぎると思います。

また、ラジエーターの水を循環させるのはプリウスの場合は、電動モーターで
駆動しているらしいです。普通の車の場合は、エンジンを動力としてファンベルトで
ジェネレーター(発電機)と冷却水ポンプを同時に回していますが、プリウスでは、
このファンベルトによるファンも無く、ラジエターの冷却ファンももちろん電動です。
つまりは、必要なときに回して必要でないときは好きなタイミングで止めることも
可能な仕掛けな訳ですね。ハイブリッド車ならではの贅沢な仕様ですね。

話がややこしくなってきましたが・・・(^_^;)汗
冬場にプリウスの燃費が落ちる原因が、冷却水温度が40℃の設定を割り込んでしまうと
水温を上げるために、エンジンを起動して暖める、と言う悪循環に陥ると季候の良い時
みたいに、燃費を伸ばすことが難しくなるという事みたいですね。
早い話が、夏場のオーバーヒートーを考えて冷やす対策は万全だと思うのですが、
真冬に、オーバークールになる対策は、コストの面で見送られ・・・、
「燃費が悪化するだけなので、我慢してよね。」と、いうことでしょうか・・・>苦笑い

メーカーもテストの時に、いろいろな気候の時に走らせて試験をしていると思うの
ですが、メーカーのテスト結果は、やはり一番性能を出しやすい時期を選んで、
載せていると思うので、それがプリウスの場合は、Lグレードで38km/L、GとSでは、
35km/Lの値になっていますが・・・外気温が零度の時は、
どのぐらいまで落ちるのか興味有りますね。
Posted at 2011/12/08 22:12:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2011年12月03日 イイね!

グリル塞ぎ

グリル塞ぎグリル塞ぎの途中経過ですが・・・
私の場合は、水温計を取り付けていないので
あんまり極端なことをするのはオーバーヒート
の危険があるので怖いのですが、水温を簡易的
ですが確認する方法を一つ発見しました。

せんりゅう+1さんの情報に寄ると、水温が40℃
以下に成ると暖気運転モードに成るとのことです
が、もう一つEVモードの時の速度制限で、水温が
70℃以上あるときは、EVモードでも60km/hまで
出せますが、水温が70℃以下の時は35km/hまでが上限と成ります。
この温度設定を利用すると、35〜60km/h以下の速度で巡航しているときに、
「EVモード」のスイッチを押して、
「EVモード」に入れたら、水温が70℃以上と言うこと
「EVモード」に入れずはじかれたときは、水温は40℃から70℃の間にある
ことが確認できます。
水温が95℃を超えるとオーバーヒート状態と成るらしいので、
70℃を超えているか下回っているのかの確認がコレで出来ると思います。
走行速度が60km/h以下の時限定ですが、簡易的に走行時の冷却水温度が
確認できるのではと思います。

それと、一つ気になることがあるのですが、プリウスのエンジンルームを
覗くとラジエーター用の冷却水リザーバータンクが2つ有りますが、
一方は、エンジンの冷却水系でもう一方は、インバータ系の冷却水系統です。
ラジエターのコアもよく見ると上段と下段に分かれています。
面積は下段の方が随分大きくまた、エンジンそのモノから、ラジエターに向けて
太い配管も直接入っているので下段がエンジン用で、上段がインバーター用と
いうことに成るかと思います。
と言うことで、グリル塞ぎをする場合は、エンジンの冷えすぎを防ぐのが目的です
からバンパー側の下段のグリルを塞ぐみたいですね。
逆に上段のヘッドライトの間にあるグリルは、インバーターの冷却用の
ラジエーターコアが裏面にあるので、塞ぐのはまずいということ見たいです。
また、仮に下段のグリルを全て塞いでも、上段のグリルが開いている限り、
エンジン用のラジエターコアには半分ぐらいは風が当たりそうですね。
プリウスは、走行中にエンジンを止めてしまうこともある車なので、
冷却水の温度管理には相当気を遣って設計がなされているみたいですね・・・

先ほどの気になることというのは・・・
EVモードに絡む70℃の設定は、エンジン側の方かインバーター側の冷却水の設定
なのかどっちかなぁと思ってしまったことです。
ご存じの方がいらっしゃいましたら、情報求です!!

Posted at 2011/12/03 19:30:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車関係 | クルマ

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「[整備] #C-HRハイブリッド 備忘録 その13 フットイルミ用LED追加施工 http://minkara.carview.co.jp/userid/1078184/car/2424484/4452881/note.aspx
何シテル?   10/01 23:44
Muraです。よろしくお願いします。 赤プリから、この度C-HRに乗り換えました。 と・・・言う訳でブログのタイトルも 「なぜか赤ぷり」から変更しました。...
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