K.Muraのブログ一覧

業務連絡・・・(笑)

大体こんな感じになりました。自分のヤツと、くりぬきのパタンを換えて見ました。


3枚に、下ろしてみました・・・


裏側です。もう少しで完成ですね。
しかし・・・2個目になると作業が早いです。
試行錯誤の時間がいらないからでしょうね・・・
次に会うときまでには、楽勝で間に合うとおもいます・・・(^_^)v

OLYMPUS OM-D E-M1 (F8.0 1/640 ISO800)
SIGMA APOMACRO150mmF2.8 EX DG HSM + MMF-3


OLYMPUS OM-D E-M1 (F8.0 1/1600 ISO800)
SIGMA APOMACRO150mmF2.8 EX DG HSM + MMF-3


OLYMPUS OM-D E-M1 (F8.0 1/640 ISO800)
SIGMA APOMACRO150mmF2.8 EX DG HSM + MMF-3


この写真は、真ん中のカットの中央部分を、ほぼ等倍で切り出したモノです。
恐るべしですね・・・複眼もですが・・・細かな毛まで鮮明に写しだしてます。

※　Kureさんコレは、「蛾」じゃないですよ・・・れっきとした「蝶」です。>爆

朝晩、本当に涼しくなりましたね。
過ごしやすいのですが、最近は台風のせいで雨が異様に多いですね。
週末、出かけるので天候が気がかりです。

オリンパスから、プレゼントが到着です。
予約購入特典の「ブツ」です。実はコレ・・・2個目です。>爆
OM-D E-M5の時も同じモノ貰っていて・・・うれしさ的には、今一なのですが・・・
2個有っても便利に使えるのでコレで良しとします。


このMMF-3・・・何に使うかというと、
写真の通りです。マイクロ・フォーサーズのボディにフォサーズのレンズを
装着するためのマウント・アダプタです。
コレのおかげで新しいボディで、フォーサーズのレンズが、バリバリ使える
ようになります。AFも良い感じで使えてます。
もともとフォーサーズのレンズは位相差AF用に設計されたレンズ群で、
マイクロ・フォーサーズのボディだと、コントラストAFによるAFしか
出来なかったのが今回、E-M1で撮像素子の中に位相差用AFセンサーを組み
込んだことで、フォーサーズのレンズを装着したときは、位相差AF用のレンズ
として本来のAF駆動が出来るようになりました。

フォーサーズのレンズを装着したときは、像面位相差AFが機能し、
マイクロ・フォーサーズ用のレンズを装着すると、コントラストAFとして、
自動的に切り替わっておのおの機能します、また、C-AFの時は両方のセンサー
からの信号を併用してAF駆動をするハイブリッドタイプとして動作すると、
カタログ等で謳われてますね・・・
と、言うわけで、フォーサーズのレンズを使ったときに、AFが
劇的に操作性がアップしました。 めでたしめでたし・・・


しかし問題は、小型化されたボディとレンズがアンバランスなこと・・・
コレばっかしは、どうにもなりませんね・・・

♪レンズ(沼)は続くよ・・・どこまでも・・・(^_^;)汗

またまた、コソ・テストです。前回高感度の特性テストを
していたのですが、今回はIS機構つまり手ぶれ補正のテストを
してみました。レンズは、12-60mmの30mm絞り開放です。
35mm版換算だと、60mmの焦点距離ですね。
一般に、手ぶれの安全圏は、シャッター速度で1/(焦点距離)と、
言われていますから、このレンズの場合だと1/60と言う事に成ります。
このカメラに搭載のIS機構の補正が4段分と言う事で、1/8までは
確かに止めて写せてますね・・・まだもう少し行けそうな雰囲気です。

因みに、ピントはワンコの手前側の目に全て合わせています。


ISO 200 F3.6 1/8　よく見ると、少し甘いかな・・・　　


ISO 400 F3.6 1/15　このカットはぶれてないです。


ISO 800 F3.6 1/30　この辺は、ブレの安全圏ですね。画質も良いです。


ISO1600 F3.6 1/60　ブレの面でも画質の面でも常用で使えそう。


ISO3200 F3.6 1/125　このカットぐらいなら、非常用でも使えそう。


ISO6400 F3.6 1/250　うすく横縞がでてます・・・?　


ISO12800 F3.6 1/500 このカットは、色の濃淡がはっきりでてます。


ISO25600 F3.6 1/1000　このカットは、特に影響なしかなぁ・・・


処で、ISO6400と12800の時のカット、おもしろい現象が
でていますね。横縞の帯状に色の濃淡がでてますね。
これは、カメラの原因ではありませんのであしからず・・・
わたしは、コレの原因が、何となく分かりましたが、
理由が分かる人いましたら、カキコしてみてください。(^_^)v
コレが解る人は、カメラの相当なメカ・オタクです。>爆

ヒントは、シャッターのシンクロ同調速度・・・
因みに、このカメラは、縦走りフォーカルプレーンシャッター・・・・

それにしても、室内の蛍光灯の明かりだけで、1/1000のシャッター
速度を出すのは正に驚きですね。

OLYMPUS OM-D E-M1 M-ZD60mmF2.8MACRO (F5.6 1/2000 ISO800)


OLYMPUS OM-D E-M1 M-ZD60mmF2.8MACRO (F5.6 1/2000 ISO800)


OLYMPUS OM-D E-M1 M-ZD60mmF2.8MACRO (F5.6 1/2000 ISO800)

このモデルさんは、オオスカシバと同じく、「蛾」の一種です。
ホシホウジャクと言います。漢字で書くと「星蜂雀」・・・
このホシホウジャク方が少し小型で、動きが更に機敏です。(^_^;)

新しいカメラを買ってしまったので、いろいろと弄くり回していますが、
新しいおもちゃは、なかなか良いです。