2015年12月20日
今日は、みんからで繋がって頂きました、孫悟空555さんのお話を伺って、愛車の今後の計画を再度練っておりました。
前提として出来る範囲でということにはなりますが…
車内空間
・運転席シートベルトベージュ化
・内装インパネを中心に革に張り替え
・フロア全体、各種ピラーダッシュボード内に吸音材、防振材
・ドアモール、ボンネットに ウェザーストリップの密着性を上げる、エーモン「静音計 画」取り付け
・レガシィ純正エンジンマウントに変更
リア周り強化
・クスコリアロアアームバー装着
・STI BRZ tS 用フランジボルト(リア側)取り付け
大掛かりなものから、自分で出来そうなものまでありますが、ざっとこんなところでしょうか?
愛車も14万km超えですので、分岐点と行っても良いかと思います。ブッシュ類はMT換装の際に変えてありますので、現時点では良いでしょう。
目指すところは
高級感があり、走れば速い羊の皮を被った狼。
レガシィのキャッチコピーに趣味を加えてみました。
Posted at 2015/12/20 18:54:39 | |
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今後の計画 | 日記
2015年12月20日
自動車関連の記事をインターネットで閲覧していると、国外の車ーとりわけ高級車のことについてよく書かれているのを目にする。
確かに国外の(概ね欧州圏内)高級車は凄いと思う。ボディ剛性、ステアフィール、スタイリング、内装の質感等々…それについて、モータージャーナリストがベタ褒めである気がする。
私見ながら、それだけの金額を出して、そういう性能があるのは至極当然の氣がするのだけど。むしろ割高感が否めないと思うのは私だけでしょうか?逆の言い方をすれば「これだけの金額なのにそこまで?」という印象を受けるものもある。
まぁ、車の好みは人それぞれだし、車に何を求めるかも環境によって異なるので、何とも言えないと思う。
地域によって異なるけれども、車は贅沢品と考える人や、必需品となる人もいる。そして何より維持費というものが存在する。
走行距離によって異なるけれども、概ねの概算は税金ではないかと思う。車検然り、ガソリン然り。2重化税がまかり通っているのは本当に奇妙だ(利害関係が存在すると思うのであまり突っ込みませんが)
高速道路利用料金に至っては、誠に…。
車をどのように考えるか。
人により様々だと思う。車検の度に、ディーラーからDMが来る(新車で購入した場合)10年10万km神話が未だにまかり通っている気もする。
確かに走行距離が行けば(若しくは年式が古ければ)消耗部品も出てくるし、その整備に投資をする総額を考えれば、別な車の頭金にするという選択肢も出てくるだろう。
長年乗れば仕方がないし、何より安全を担保しなければならないのだから。
そして、飽きてくると思う。
誰しも真新しい車に目が行くし「今回のお車は燃費がすごく良いんですよ!それに安全機能云々…」営業さんのトークである。
でも本当にそれらは必要?
今までの車を購入した時は、何をもってそこに行き着いた?何を優先した?
時代は変わっていく。
レギュラーガソリンが1リットル80円代の頃とは訳が違う。電子制御が行き渡った昨今の車、どんどん安全機能は増え、燃費競争には終わりが無いようにさえ思える。
そもそも車って、非日常のものではなかっただろうか?
動く部屋ではなかったと覚える。
私はセダンというスタイルが好きだ。
使い勝手は…人が4人乗れれば良いと思う。
ハイオクガソリンというのも、もしかしたら時代には合わないのかもしれないが、それを選択したのは自分だ。
6速マニュアルに換装したり、随分とお金もかけた。自分の出来る範囲で。
愛着
それに尽きると思う。
そして、自分好みに出来る範囲でしていこうと思う。安全を再優先に考えながら。そして「ああ、本当にこの車は良いなぁ」と満足感に浸ることの出来る至高の瞬間でもある。
車だって物だ。いつかは限界が来るだろう。維持も困難になる時だってあるかもしれない。
しかし、大切にすれば結構乗れるものだ。職業運転手の車は50万km以上にもなる(愛着とは若干乖離するが)
私、今のクルマに乗ることが出来たこと、幸せです!
オーバースペックだけどね!これからも頼むぜ!!
Posted at 2015/12/20 16:08:28 | |
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目指すはスポーツと高級感 | クルマ
2014年11月24日
初めてここにブログを書きます。
あくまで個人的な見解です。
昔から「スポーティーな車はやっぱり内装は黒でしょ」という風潮があるみたいです。
成程、確かに黒にレッドステッチなんかが入っていると、気分も高揚しますし、ガンガン飛ばしたくなるほどのアドレナリンが出るのかと思います。
しかし、果たしてそれはどうなのだろうという気持ちがずっとありました。
私の車もターボ付きのミッションまで乗せ換えてハイパワーのある車です。
普段はおとなしく走りますし、恐らくあれだけのパワーの特性を生かし切れていない気もいたします。
ヨーロッパ車なんかも、スポーティなものは黒内装が多い気もいたします。
しかし、私は黒内装に関しては好きではないのです。圧迫感があるし、人を押しのけてまでガンガン飛ばす走り方も好きではないのです。
では、何が好きかというと…そうですね、タン皮のような色味が好きです。高級車に多いですね。
国産では、フェアレディなんかが採用していた気がいたします。ポルシェにもあったような記憶があります。
どちらかというと、イギリスの車に多い気が致します。一番好きなのは、アストンマーティンですが、私のような平凡な人間の所有する車ではないので…残念ながら金額も相当なものですし。
それを踏まえて、私は車の内装をベージュにしています。純正でベージュ設定のあったものがあったので、それを流用しております。助かった…。
この色は落ち着くし、先にも書いたようにガンガン飛ばす気分にもなりません。気分の問題ではないのかもしれませんが…。
やはり所有する車には愛着がわくもの。運転している時には、内装が一番目にうつる部分でもありますので、今後も「高級感のある落ち着いた内装」を目指していきたいと思います。
Posted at 2014/11/24 09:01:18 | |
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2013年12月02日
いい加減な中古車のブログによって、みんカラからわざわざこんなメールが来た。
よし@BL5-A 6MT様
平素はカービューをご利用いただきありがとうございます。
カービュー サポートセンターでございます。
お客様にご投稿いただきました下記のブログにつきまして、
事実無根であるとの理由で削除依頼が届いております。
■該当記事
https://minkara.carview.co.jp/userid/107820/blog/31754395/
事実確認がお済みでない場合には問題となる可能性もございますので、
一度ご確認いただき、該当記事の削除をお願いいたします。
凄いなカービュー。チェックしているのだね。
私は誹謗中傷を書いたつもりはなく、事実をそのまま書いただけの話です。まぁ営業妨害と取るかもしれないので、一応削除しておきます。弁護士に協議してもらっていますし。
でもまぁ、インターネットって怖いものですね。
Posted at 2013/12/02 18:33:19 | |
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2013年11月17日
本日、無事37歳の誕生日を迎えることが出来ました。
日曜日ということもあってか、いつもよりわたわたと出かけて過ごしました。
平成24年8月9日、脳髄液減少症の手術を受けました。
手術といっても簡単なもので、自分の血液を首と背中2か所に注入するというもので、自由診療(保険適用外)のため、入院することが出来ず、即日退院、以後は安静機関として自宅でほとんど動かないように過ごすしかありませんでした。
平成23年11月23日 北海道栗山市の駐車場で休憩中、前方よりバックしてきた車が私の車の前面に衝突。
平成24年1月18日 北海道岩見沢市のスーパーにて駐車中、右の駐車帯にバックしてきた車が私の車の右に接触。
立て続けに当てられ事故にあい、2番目の事故については、体に影響がなかったものの、精神面での負担が大きく、精神科に入院と通院をするようになる。
1番目の事故より、ふらつき、めまい、吐き気などがあり、整形外科では「何の問題もない」と断定され、耳鼻科、めまいクリニックなどを数か所周り、別の整形外科で初めて「脳髄液減少症かもしれない」という病名を聞く。
1番目の事故で整形外科に通院していたが、損保会社より「今月いっぱいで通院は終わりとして下さい」と告げられ、症状が回復していない旨を話しても「当社規定で」と打ち切りを宣言される。
あまりに納得がいかなかったので、いくつもの相談窓口に電話してみたものの、最終的に返ってきた返事は「弁護士を雇って争ってください」ということだった。
交通事故の裁判で比較的有名だった法律事務所に相談に行き、着手金を支払い、争うという方向で話しが進んだが、慰謝料を勝ち取るぐらいしか手はないということで難しい展開となった。
脳髄液減少症という言葉を聞いて、弁護士に電話してみた。それなら知っている先生がいるとのこと。即、その病院に電話をし予約を取り、診断してもらう。事故の経緯、また症状から言って、まず間違いないということだった。
検査のため入院、髄液に色のつく液体を注射し、1日待ってMRI検査をする。すると、髄液の漏れた個所が画像に現れるというもの。それは見事に当たった。
病名 脳髄液減少症 となった。
治癒するのに1年2カ月。動くことが出来ないストレスも相見まって、体重もどんどん増加。好きな武道もすることが出来ず、昇段試験を見送る1年だった。仕事もできず収入もないため、何とも哀れな気持ちになった。
平成25年2月12日 起立性頭痛を含む諸症状の消失を確認。
その後、弁護士に電話し、これまでかかった病院代などもろもろの計算をしてもらう。それから今まで随分待ったと思うし、時間と気力を棒に振ってきたとも思う。
さて、木曜日に弁護士と打ち合わせの電話が、誕生日の今日かかってきた。
何という偶然。
良き結果が出ますように…。
Posted at 2013/11/17 21:14:00 | |
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