YAHOOみんなの政治 を久々に覗いた・・
日本版NSCの狙いと課題という、日本の情報体制をどうするか
についてとても完結にわかりやすく紹介されていた・・
ただそこに「FaceBook」からの意見が掲載されていたのだが・・
その胡散臭さに目が止まった。
私自身つい先日まで情報業界で働いていたにもかかわらず 「FaceBook」 などとこじゃれた
ことはしておらず 「Twitter」 もしていないので、コメントを書き込んだのだが、投稿できない
ので、ここで意見させてもらうことにした。
まず 「人殺し=絶対悪」 という思考停止について・・
子や孫を人殺しにする可能性があると意見されているが、可能性などは無限の話で・・それこそ
ヒーローや世界を救う人になるかもしれない。
子や孫を持ち出してくる時点で日教組(
日狂組)の 「子や孫を戦争に行かせるなっ」「自衛隊は
人殺しだっ」「軍靴の音が聞こえる」 などといったスローガンが聞こえてきそうだ・・。
ではこの人は、家に凶悪な強盗殺人鬼が乗り込んできて、家族が惨殺されている場面でも
「話し合い」で解決できると思っているのだろうか・・
中東にボランティアでい行った学生が武装集団に捕まり、喉を掻っ切られて絶命した事件が
あったが、あれはこういう人たちが招いた不幸な結果であり、間接的に彼を殺したことになる
のではと私は考える。
この思考を究極にまで論じていくと、警察や警備会社は無用で、ましてや軍隊や武器などは
悪の象徴とされ、その存在自体がありえないこととなる。
人間が不完全である限り、争いがなくなることは絶対にありえず、また、善が存在すれば
悪も然りでなのである。
著名人の言葉を引用・・
じぶんの意見に権威や正当性をもたせる為によく使われるテクニックの一つ。
つまり、自身の発言に絶対の自身がない裏返しなのだと思う。
右も左もすべての意見を聞いて、自身の中でよく咀嚼し、消化して、身につけた自分の本当の
考えではなく、誰かに教えられたことを鵜呑みにしたり、よく考えもせず理解したと勘違い
している人がよくこういう引用を活用する。
あと、時代遅れの進歩的左翼人などはこれらが得意である。
日本が戦争出来る国・・
まず戦争とは国家の意思を武力を持って相手国に知らしめることとなります。
簡単に言えば、当事国同士の全面武力衝突が戦争となります。
日本は相手国に攻め入って攻撃する体制を封じられているので、現在は戦争できない国家
と言えるでしょう。
では紛争はどうでしょう・・
特定地域内での武力衝突を紛争というのですが、尖閣諸島などはすでに紛争地帯と米国な
どは認識していることと思われます・・
つまり、つまらない挑発を繰り返し、少しでも我が国がそれに応じれば、すぐさま戦争へと突入
する可能性を十分に秘めているわけですね・・
阿部さんを非難するのは自由ですが、そもそも支那が尖閣海域に軍事力を拡大してきたのは
先の民主党政権になってからではなかったのでしょうか・・
この時点で論点がずれていますし、米軍の軍事費削減への協力は同盟国として、当然の立場
ですし、外敵侵攻の抑止力、つまり、日本人を守るために米国人が血を流す立場に存在する
ことを鑑みれば、自国を自分たちで護ることは当たり前のことと思います。
歴史を見れば、我が国を取り巻く周辺国はとても友好的とは言い難く、常に備えなくてはなら
ない状態にあることは明らかです。
家族を守るために武装集団といつでも戦う覚悟を持つのが家長としての心構えなら、総理と
して国家を護るのにいつでも武力を行使できる体制を構築することは当たり前の行動と支持
しています。
ただ、そういう事態を招かないために、NSCの創設が急がれるのです。
どれもこれも、カビが生えたような、時代遅れの左翼思想丸出しのご意見ですね・・
戦後60年間、
日本民族解体洗脳教育 (ウォーギルドインフォメーションプログラム) を仕掛けた米国でさえ
忘れている戦略がここにこうして脈々と生きている様を目の当たりにすると、教育(洗脳)というもの
は真に国家の基礎であり、恐ろしいものだと感じずにはおれません。
日本人よっ、誇りをとりもどせっ !!
Posted at 2013/11/06 10:10:23 | |
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