えいチャンのブログ一覧

～ニュースより～
東日本大震災による津波で流された岩手県陸前高田市の名勝「高田松原」の松を使った迎え火が8日夜、同市で行われた。
「パパへ、今までありがとう」
「姉ちゃんの料理おいしかった」
「会いたい、会いたい」
などと、被災者がメッセージを記したまきは読経の後、点火され、夜空に向かって鮮やかな炎を上げた。
　東日本大震災の津波でなぎ倒された岩手県陸前高田市の松でできた薪（まき）は当初、京都の伝統行事「五山送り火」で燃やされる予定だったが、福島第1原発事故による放射能汚染を懸念する声が相次ぎ、中止された。
　
　放射能汚染の心配がないと判明したのに計画が取りやめになったことへの批判や抗議が、京都市に３００件以上寄せられた。

　京都市によると、中止が報じられてから８日夕までの３日間でメール１８０件、電話１３０件以上が殺到。大半が中止になったことへの批判で、「被災者を傷つけた」「風評被害を助長する」「京都のイメージが悪くなった」など厳しい言葉が続いた。岩手や宮城など被災地をはじめ、全国各地から寄せられたという。

　送り火の主催者として被災した松の薪を燃やす計画を進め、不本意ながらも中止を決めた「大文字保存会」（京都市左京区）。ある理事は、「批判は覚悟していたが、こんなに寄せられるとは……」と困惑した様子で語った。


正直ビックリした・・・。
そしてガッカリした。。
でも、自分の立場だったらどうだったのか？
そう思うとやはり迷ってしまう自分がいるのかもしれません。。
ちょっとでも迷うなら最初からやらない（検討しない）方が良かったのかもしれませんね。
まだまだ続きそうな事件でした。

堂ヶ島の旅行で、釣りをした湾内にある、船のパーツを打っているお店に展示されている船外機。

その昔、小学生のえいチャンは川でモーターボートのプラモデルを作っては遊んでいました。
当時はボートのラジコンなんて買えるはずもなく、もっぱらプラモデルを作ってはお小遣いをためて、別売りの船外機を買うことでした。

本物の船外機をみるとプラモのモーターが逆に良くできていると感心しますね！
まったく同じだもの。
そのまま小さくなるだけだよね～。

我が子供が当時の私と同じ歳に（まだだけど）なるけれど、またモーターボートのプラモデルでも作って遊びに行こうかな～♪

今なら船外機ダブルの豪華クルーザーだって買えちゃうもんねぇ～♪
（笑）

それがプラモデルってとこが当時と変わっていない現実・・・。
（汗）


追伸
今って、昔あった船外機を付けて遊ぶタイプのモーターボートのプラモデルって皆無なんですね。。
仕方ないから安いトイラジでも買うかなぁ～。