2012年09月23日
こんばんは!
昨日22日に22歳になったカエルです!
覚えやすい!w
21日にフライングでMINI乗りさん達にお祝いしていただき
非常に幸せな時間を過ごすことができました♪
その食事中2MOCメンバーに
「今月号のimpにアマガエル号載ってたよ」
と言われ
僕「( ´゚д゚`)<まじで!?」
という感じに。
今日買って見てみると、思ったより大きくそしてコメント付きで載っていて
驚きました。。笑
純粋にうれしかったです♪
さて、前回のブログでちょっとしたアンケートというものを書きましたが
その結果と意図を。
ACが6票!
BDが2票!
ADが1票!
と言う感じになりました。
結果からみればACが一番票を獲得しましたね~。
で、問題のなぜこんなアンケートをとったかと言いますと。
先日、大学のゼミで合宿がありまして、そこで卒論の中間発表があったのですが
自分の卒論のテーマは
「行動経済学」
というものでして、それについてのアンケートで御協力頂いたところです。。
行動経済学とはなんぞやと。
例えば
従来の経済学では「コップ半分の水」はそれ以上でも以下でもないという考えで
行動経済学では「砂漠でのコップ半分の水」と「お腹いっぱいでのコップ半分の水」
では価値観が変わってきてしまうという考えです
つまり
人間の心理で物の価値観はその時の一瞬の感情で変わり、それがどのように購買行動や経済に影響しているかを研究するものです
前回書いたことも同様で
ABとCD。結論(具体的には期待値)からいえば同じことを言い方を変えて表現していただけです。
ABではどちらも100万GET
CDではどちらも100万LOST
ということです。
従来の経済学の考えで言えば Aを選んだ人はCを選ぶのが合理的で
その逆はBを選んだ人はDを選ぶというのが合理的と選択です
が、実際にはADという答えも出ています。
これが行動経済学が言いたいことで、不合理的な判断を時に人間はしてしまうということです。
ちなみにBDという選択をされた方は。ギャンブラーの血が入っているかもしれませんね~w
BDはあえてリスクを負いにいくという選択肢ですからね。
人間は本能的に、安全な時はリスクを避け、危険な時にリスクを負いたがる性質があるそうです。
そしてこの行動経済学の理論は日常にいっぱい潜んでおり悪用している人もいるので要注意です・・・。
今回の合宿では先生にコテンパンにされてしまったので
もっと勉強して次回の発表までには煮詰めたいと思います。。笑い
アンケートに御協力頂いた皆様ありがとうございました!
いつになったら箱根旅行のブログUPできるのやら。。(´・ω・`)
Posted at 2012/09/23 22:04:55 | |
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