セイバー☆凛のブログ一覧

多分石川県の人は知っていると思いますが北國新聞社から発行されている雑誌アクタスの10月号で「驚き、アニメのチカラ萌えで街おこし狙い」というタイトルで花咲くいろはとtruetearsの聖地巡礼が紹介されていました。
その中でいろはに関しては完全に無視しているんじゃないの？と思っていた、私の地元の七尾市が、巡礼の様子をカメラに収めて「過熱ぶりは予想以上だった。せっかくの好機を逃さないようにしたい」（観光交流課職員）という風に書かれていました。

P.S.もし七尾市が花咲くいろはで何かやるんでしたら自分も協力したいのでもし関係者の方がみていたらよろしくお願いします。

西岸駅に行った帰りに、緒花ちゃんたちが通っている高校の最寄り駅のモデルになっている能登中島駅で写真を撮ったんですけど、しばらくすると、七尾駅行きの列車が着たので行ってみると、西岸駅に巡礼に来ていた人が降りて来て、お互いに顔を見るなりビックリしてました（笑）。

土曜日は一応休日出勤だったんですけど、あまりにも天気が良かったので、さっさと午前中で仕事を終わらせて、西岸駅までプチドライブをする事にしました。
途中のセブンイレブンで一騎当千の痛車を発見したので「この車も巡礼に行く途中なのかな？」と思って店を出ると、その痛車も後をついて来たので「やっぱり巡礼に行く途中なのかな？」と思っているとその車は能登島水族館の方に走って行きました。
そうこうしているうちに西岸駅に到着したんですが、連休中という事もあって結構巡礼している人が沢山いました（痛車も２台いました）。

昨日の昼休みにぼんぼり祭のホームページを見ていたんですが、当日のアクセスを見てみると、当日は旅館の宿泊客と関係者以外は車の乗り入れは出来なくて臨時駐車場からシャトルバスで温泉街に行く形になるんですが臨時駐車場の場所が、エンジェルビーツの聖地の金沢大学角間キャンパスです。


関係者の方もしかして狙ってませんよね？

モータージャーナリストの町山絢香さんが主催するわたしの五選、今回から私も参加します。
今回は、軽自動車編です。


１９７０年代以前：ホンダN３６０
この年代は、スバル３６０とホンダN３６０とでどちらにするか迷ったんですが、今の軽自動車の駆動方式のメインとなるFFを採用したこの車にしました。
この時代、RR（リアエンジン、リアドライブ）が多い中でFF（フロントエンジン、フロントドライブ）を採用したホンダの先見性が凄いと思います。


1980年代：ホンダトゥデイ
この年代は、迷わずホンダトゥデイを選びたいと思います。
この年代の軽自動車は、比較的似たような形をしている中で、特徴的なデザインは、ルノーのトゥインゴに真似されたり、逮捕しちゃうぞや機動警察パトレイバーに登場したりとこの年代の軽自動車の中では一番いいデザインだと思います。


1990年代：オートザムAZー１
この年代は、ホンダビートやスズキのカプチーノなどがあって非常に迷ったんですが、間違いなく世界一小さなスーパーカーであるAZー１を選びました。


2000年代：スズキツイン
この車は、開発者曰わく、同じスズキの原付バイクのチョイノリの四輪版として開発されたんですが、いかんせん二人乗りのためか、あまり売れずに生産終了してしまったのが残念です。
田舎に行くと車無しでは生活出来ないような所が沢山あるのでお年寄り向けにこういう車が発売されればいいとおもいます。


現行車：ダイハツコペン
この車のオーナーさんを見ていると比較的幅広い人に愛されているなぁ～とおもいます。
決して軽自動車としては、手頃な価格ではないと思うんですけど、維持費の安さの為か、意外と若い人も結構乗っているので、これに続くメーカーが出ればいいと思います。


以上です。