2012年07月04日
ネーミングからしておちょくっているとしか思えない 『シカコロオチャメカレー』 と言う名前の 鹿肉カレーですが・・・・(笑
自宅のある亀山から一番近いカレーハウスココ壱番屋 と言えば、三重県亀山市関町木崎の関インター店。
地元の三重県知事が美味しそうに、やらされてる感が拭えない感じだが鹿カレーを頬張っている地元テレビ局やケーブルテレビ各社、各新聞の記事や県紙でもある伊勢新聞でもデカデカと宣伝する。
知事だけでなく副知事や県庁職員らも喰わせるべきだと思うが・・・・・。 我々田舎モノに取っては、自家菜園の野菜類が、猿や鹿、猪やハクビシンというタヌキっぽい動物に喰い逃げされては、対策を練って連日ワナのエサに引っ掛かって檻に捕まっているのをみて痛々しくなる。
特に、猟銃師さんが銃を向けると、猿は手を合わせてゴメンなさいという仕草をするし、鹿は大きい角があるから中々倒れない・・・・とも。
自分の家は、オヤジが自治会長&連合組合長を兼任してた関係で市役所と猟銃師さんから、鹿肉や馬肉、いのししのメスの『子うまず』という名の肉など頂いては食したが、どれもこれも生臭くて固くて生姜をすって食べないと美味しくない。
そんなイメージが、ココカレーハウスココ壱番屋で、覆された。 固くない・・・・それに香辛料がタップリなんだろうか? 生臭くない。
値段も680円ととっても安いとは言えないが、処分に困っている猟銃仲間やケモノ肉を扱ったレストランや食堂が、手を上げて調理に使ってくれる所は無いか、暗中模索してると思う。
だけど農家に取って見れば、邪魔者扱い・・・・。 それをいかにして人間の口へ運ばさせるかが知事や食事マイスターの腕の見せ所だと思う・・・。
最近はノラ犬やノラ猫らが野生化して作物を荒らしてるし、高齢で跡取りの子どもらが都会へ出たまま帰って来ずそのまま空き家になってる家が増えてきたのも一つの原因。
ゴルフ場にも問題ある。 近辺にはゴルフ場が所狭しとあるので水道汚染や薬品が田んぼへ流れないか不安が尽きない。
最近は、猿に発信機を付けてもう一度山々に返すという馬鹿なことをしているようだが、何のために駆除したのか判らなくなってくる。
結局役人らは、机上でのデータしか見ないから、一度現地へ住めと言いたい・・・!!
Posted at 2012/07/04 23:29:03 | |
トラックバック(0) |
カレーハウスココ壱 | グルメ/料理