ニスモ のハイパーデイライト常時点灯化※一部後日訂正しております。

いきなり完成の写真
（※ポジションランプは既にユアーズ のキットで常時点灯化済。）
15時半から作業を開始したので終わった時には暗くなってしまいました

2021.02.13追記
この方法をすると、ポジションランプもハイパーデイライトも同時に点灯します。
ユアーズ のキットのスイッチをOFFにしても、ヘッドライトに付けた配線アダプターを外して純正状態に戻しても点灯していました。
そして、確認するとヘッドライトへ来ているポジションランプの配線も茶色でした。

スモール点灯でフロントは何も変わりませんがテールが赤く点灯しているのが壁に照らされて分かります

今回使用したツールがこれ

XW-03 IPF デイタイムランプポジションキット

https://www.ipf.co.jp/products/xw03.html

Yahooショッピングで税込送料別で¥3,540.-で購入

でも、配線と逆流防止用ダイオード、知識があれば要らなかったかも

助手席側のハイパーデイライトの配線コネクタは手を突っ込めば外せます。
運転席側はウォッシャー液タンクなどで手が入らず、やはりバンパー外さないといけないかなーと思いつつ、助手席側の配線がどこに繋がっているのか探していてたどり着いたのがバッテリー横のこのD807 SH3A X3コントローラーユニット（IPDM:インテリジェント パワー ディストリビューション モジュール)

4つの爪を広げればすぐに取れます

ヒューズF6とF7を着けたり外したりしてポジションランプが該当することが分かりました
（ハイパーデイライトもポジションON/OFFに連動するため）
POS LAMPS（ポジションランプ）
あれ？　ここでユアーズ のポジションデイライトキットの配線できるじゃん⁉︎
イグニッションをF16から供給してデイライトを点灯させている方もいるようです。

更にハイパーデイライトへいっている配線を探しました。

ハイパーデイライトのコネクタを抜いてプラス側の配線色と配線太さを確認。細い配線で色は茶色でした。

このコネクタに茶色い配線が2本ありました。
色と太さ似てます。
コネクタの両端抜いてテスターの抵抗モードで確認。
ハイパーデイライトのコネクタ（＋）に行っていることがわかりました。

茶色配線は二つあり、茶色配線に黒マジックで斑点が付いている（右上の9番）のが助手席側で無い（左下の3番）のが運転席側でした。

コネクタ側から12Vが供給されます。

この茶色いケーブルを途中で切断して説明書どおり取り付けました
この配線をユニットの外に出すのが大変でした
ユニットにケーブル通すところが一部外せるようになっているのですが外し方が分からなくて苦戦しました。
ユニットの固定ナット（10mm）を3つ外せば見えてくるのですが、それを外すための爪が外れなくて結局折ってしまいました。
そのまま押し込んでユニットの蓋で塞いでいます。
赤線プラスはバッテリーから
黒線マイナスはボディーアースから
黄線イグニッションは左のヘッドライトのレベライザーの電源をユアーズ のデイライトキットで取っていたのでそこらか取りました

※本作業はディラーには確認せずにテスターで調べながら行いました。合っているのか否か責任は取れません。参考にされる場合は自己責任でお願い致します。

※※2021.02.13本内容は更新されております。「ニスモ のハイパーデイライト常時点灯化でその後分かった事」を確認願います。