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　白石駅そば、というよりは白石駅の横にあるホテルで朝食を食べ、

（何故かあったカレーとともに。これ以外にサラダ、筑前煮などを食べました。）
白石駅のロータリーを抜け、宮城県の道の駅では南西端にあたる「七ヶ宿」へ向かいましたが、東北道との立体交差手前でこんな車と遭遇しました。

（一見普通のタクシーですが）
　ドラレコ画像だとよくわかりませんが、ラッピングが施されています。

　そのまま道をひたすらまっすぐ進むと、今回の最初の目的地道の駅「七ヶ宿」です。

　ここはダム湖のほとりにあるので、青森県の「虹の湖」、岩手県の「錦秋湖」同様風景を楽しむことができます☆

（展望場所からダム湖をのぞむ）

　施設の中はあまり広くありませんが、色々な野菜・果物がありました。
　ここでは美味しそうだったプルーンを購入し、次の目的地道の駅「たかはた」に向かおうと外に出ましたが、駐車場に戻ると８６が二台居ました。
　エンジンスペックが近いので親近感を（勝手に）感じますが、多段ATが羨ましい･･･

10/17
錦秋湖の場所を秋田県と誤記していたので岩手県と修正しました<(__)>

　９月中旬の出来事です。

　東北地方の道の駅巡りの締めに近づいてきましたが、福島県同様青森県からは行きづらい場所が含まれる山形県に行くこととしました。取りこぼしてしまうと青森から日帰りで再訪不可能なので、ある程度綿密に行程を組んでみます。

　そこで考えたのが、①時計回りか反時計回り②新潟県を通過③昨年訪れた道の駅「鳥海」のみは今後秋田県側から再訪とする行程でしたが、たまたま金曜日休んでいたので調べていたところ、白石市内に宿泊場所を確保できたので、宮城の道の駅「七ヶ宿」を最初のポイントにして高畠に抜け、山形県内で一泊して時計回りに一周することにしました。

　ということでまず、高速の割引と両立させるため午前０時過ぎに白石ICを通過するよう夕食後出発し、夜の東北道をのんびり南下しました。

　すると、北上金ヶ崎から仙台北部道路の分岐までの区間でちょくちょくこのような車と遭遇しました。


　ほぼ全てが出来たてホヤホヤのアクアを積んでいます。
　ざっと10台くらいの積載車と遭遇しているので、50台以上は見たでしょうか(^^;

　このときもホテルの駐車場が狭い可能性があったため、小回りが利かないシビックではなく４WSのプレリュードで移動していたのですが、プレリュード（5代目）約4年間の国内の新車登録台数の総数と、アクアの月間登録台数がほぼイコールというのが何とも・・・（爆）

　予定どおり午前0時2分頃に白石ICを通過し、ホテルに向かったのですが、駅ロータリーの中に進入路があると思わず、しばらく彷徨ってしまいました(^^;

　またその駐車場が一番奥だった上に通路も狭かったため、４WSのプレリュードでもバックで止めるためには数回切り返しが必要で、このときは本当にシビックで来なくて良かったと心から思いました（笑）

　貰い物のサツマイモを使った大学いもですが、砂糖と蜂蜜を絡めた状態で、比較的あっさり味でしたが、翌日以降も固まることなく美味しくいただけました☆


　次は市内で行われた住宅増改築フェアでいただいた山菜たぬきそば・おにぎりとパナのブースで実演されていた手羽先のグリルです。パナの流しの形状が気に入りましたが、クリナップやそれ以外のブランドのものもそれぞれ個性があって面白いですね。食洗機･･･(謎)


　続いてはいただき物のこれ。熊本交通センターホテルの朝食でも食べたトマトラーメンです。


　玉子を落として食べましたがかなりスパイシーで、この後パルメザンチーズを振りかけてあげるとマイルドになり良い味でした。このスープでリゾットにしても美味しそうです(^o^)


　こちらは登米の道の駅で見かけた米粉麺をジャージャー麺風に仕上げたものです。あんはにんじん、椎茸、ネギなどを甜麺醤と白味噌、豆板醤などで味を付け、普段ご飯にのせるものよりちょっと甘めに調整してみました。


　最後はこれも住宅何とかフェアでいただいた果物（パイナップルなどがありました）のうち、たくさんの量があったバナナを何とかしようと考え、シナモン、牛乳等と一緒にジュースにしたものです。
　意外に量はできませんでしたが、元のバナナが完熟だったこともありとても甘くて美味しかったです。

　道の駅「いかりがせき」から道の駅「虹の湖」に向かう場合、普通はR7を北上するか東北道を使うのですが、往路の燃費があまりよろしくなかったため（プレリュードだとリッター13は固いような静かな走りでリッター10程度）、今度は山道（R454経由）を走ってみました。

（R7の変形交差点を右方向へ）

（R454の山道）

　確かにパワーは足りないかもしれませんが、下のトルクはそこそこあるようで、もう少し脚というよりその周りの車体のしっかり感が欲しいとは思いますが、ストレスはさほど感じませんでした。あと、基本的にEKシビックと似たような操作感なので気持ちよかったです(^^)

　そうして辿り着いたのがダム湖のほとりにある道の駅「虹の湖」です。

　こちらは近隣にダム関係の施設や遊歩道などもあり、行楽地として楽しむことができますが、今回は夕食用の野菜を探していたので、ここでは小休止にとどめ、ここからさらに先、黒石IC方向に少し行ったところにあるこちら

（道路沿いにある産直施設）
に立ち寄りました。ちらっと見えますが、ラーメンショップが併設されています。

　ここでは九条ネギなどの野菜、小腹が空いたのでこんなものを食べ、

（総菜や洋菓子も結構品揃えがあり、道の駅かここで小腹を満たすことが多いです☆）
黒石IC近くの道の駅「いなかだて」

を経由して帰りましたが、田んぼアートを見るのを忘れました（爆）

　さて、このCR-VはここのDで新車販売をし、下取りで帰ってきたようですが、鉄板の端部や左リアドアに一部錆があり、ライトのくすみ、塗装の劣化が酷く、まともに洗車もされていない状態でした。
　ということで、このままではあまりにもかわいそうなので、給油ついでにワックス洗車をしてあげましたが、外装の程度が良ければこのまま引き取ったであろうほど気に入りました(^^)

（大好きな純正装備）
　
　この車を返却し、Ｚを引き取りに行ったはずのDで何故かそのままネクストノリモノを一台買ってしまったわけですが、この車が欲しいという気持ちはまだ残っています（汗）

　先月末、Ｚ１号の車検とシビックの車検が重なったため、いつも借りるライフなどではないちょっと違うものをお願いしたところ、こんな方がやってきました。

（初代CR-V後期型）

　この車もデビュー時、最低地上高の高さや全長の短さなどから、シャトルの代替として考えた一台で、初期型のみとなった水色の車体に、オプションのアルミホイール、ミラーフィルム、サイドのデコレーションフィルムなど、オプションカタログに出てくるモデルそのものを考えていました。しかし、実際に運転してみるとコラムシフトでミスシフト（D3→D4でNまで行ってしまう）することが多く、それが嫌で落選してしまいました(T_T)
　結局3代目レジェンドなどとも比較した結果今のような偏ったラインナップになってしまったのですが、それ以来17～18年ぶりにハンドルを握ることとなりました。

　初期型はかなりシンプルな内装にシンプルな装備だったのですが、この後期モデルはエアバッグ、ABS等の安全デバイスが標準となり、内装自体もシート地や木目調パネル、革巻ステアリングでかなり雰囲気が異なりますが、メーター

はEKシビックが、ミラー本体

（よく見るとミラースイッチやコインホルダーも共用部品でした）
はＺが同じ部品を使用していることから、既視感があり何となく安心できます(^^;
　そしてシフトもD4がボタン操作となっているためこれだと安心してシフトダウンできます。初期型からこうしていてくれれば･･･

　そんなこんなでのんびり懐かしい感触に浸りながら、高速道路経由で道の駅「いかりがせき」に到着していました。


（店内が混雑していたので上空のみで）
　ここではいつも

まるめろソフトに手が伸びてしまいますが、ソフトクリーム以外でも自然薯を使ったものがあるので、そちらを一度試してみたいものです。

　このあとはカロナビの指し示す最短経路で、高速を回らずに道の駅「虹の湖」を目指しました。