miracle_civicのブログ一覧

　前回の記事からだいぶ間が開いてしまいました。何シテルにもちらっと書いたのですが、身内の不幸があり、その他仕事の関係（珍しく車での長距離出張）もあって、5ヶ月冬眠していたシビックにかなり頑張ってもらっていいました。

　しかし、しばらく動いていなかったせいか水温計の急上昇（114℃が最高と記録されています）などの重大な問題が発生し、何とか帰路まで持たせることが出来たので、用事を足した後いつものDにちょっと遅くまでお店を開けておいていただき、そのまま緊急入院させましたが、エンジンのヘッドガスケットが抜けかけているためヘッドを開ける必要があることが判明しました(*_*)
　
　レジェンドも重整備を行っているので懐にも大ダメージですが、今後も末永く使っていきたいので、シャトル同様エンジンはヘッドをオーバーホールし、合わせてエンジンルーム内の樹脂系部品やゴム配管は全交換してしまいたいと考えています。
　シャトルではかなりエンジンフィールが良くなったので今回も期待しています☆
　来年は錆びている車体下回りを中心にリフレッシュする必要があるので、これからまた仕事を頑張らないといけませんね(^^;

　１週間かけてようやく住む家らしくなってきたところで、PCの環境も整い、ガレージ内の車を眺めながら記事を書いています(^^)

　既に昨日になってしまいましたが、気分転換もかねて新青森駅まで出かけてみましたが、最終の「あけぼの」が上野に向けて旅立っていくところでした。

　この日も何らかの理由で奥羽線内で遅れが発生しており、新青森駅発着も５分ほどの遅れでしたが、何とも冬場の「あけぼの」らしいラストランです(^^;

　しかし、ブルートレインが居なくなってしまうのはちょっと寂しいですね･･･

（２年ほど前に撮影した３時間ほど新青森駅で停車している「日本海」）

　時間が経ちましたが続きです。

　どちらに進んできたのかよく解らないままに秋田駅に到着しました(^^;

　秋田駅は仙台から出張で来た時以来なので７年ぶりくらいでしょうか。そのときはE3系こまちだったのですが、今回はE3系に遭遇することがなく、相当編成数が減少していることを改めて感じました。

　この後秋田港に移動したのですが、時間が空いたので少し周りを観察してみました。

（バスプールにいたラッピングバス。バス停留所の上屋が木製です。）


（NV200のタクシー）

　この後バスで秋田港移動し、昼食と周りの観察を兼ねてこちらへ。

（道の駅「あきた港」でもあるポートタワー「セリオン」）
　結果的に道の駅巡りになってしまいました(^^;

　が、今回はあまり時間がなかったので、展望階の下層にある洋食を中心としたレストランで昼食をいただきました。

（土崎貨物駅を望む）
　１フロア下とはいえ地上90mからの非常に眺めは良く、真正面に貨物駅があったので入れ替え作業を観察しながらの食事となりました。

　注文したのは一番値段が安かったハンバーグにマスタードソースがかけられたこちらでしたが、ウィンナーなどが一緒に煮込まれているこのソースが結構おいしかったのと、付け合わせの漬け物がいぶりがっこだったことが印象的でした(^^)

　食後展望階に上り港を観察してみましたが、

（新コンテナターミナル）

（北方向にある火力発電所と風車）

（旧雄物川河口対岸側にある日本製紙の工場と風車）
　この他にも臨港地区内に多数風車があることがとても印象的でした。青森の下北半島のように風況が良いということなのでしょうか。

　重大な用件があり急遽盛岡に行ってきました。

　本来であれば目的地の駐車場所の制約からノネ号一択なのですが、スタッドレスタイヤに交換する暇がなかったので、同様に駐車場所に対応できるＺ２号で高速道路をのんびりと移動しました。
　でも、こういうときに限ってN-ONEさんにたくさん遭遇するんですよねぇ(^^;


　その一方で約3年ぶりのKB2レジェンドとの併走となりました、というか100km/h制限の所を80km/hちょっとで走ってたためあっさり抜かれました。
　今回遭遇した車両はACC装着車だったので、こちらもレジェンド（現在整備のため入庫中）だったらとちょっと楽しかったかな？と思う一方、

（Hondaホームページから）
斜め後ろからの姿が個人的に好きなので、しばし眺めていました(^^;


　用事を済ませ帰路につきましたが、その途中で

66,666kmを超えました☆
　回転数が高いので100km/h巡航する気にはあまりならないのですが、タイヤが大きく重さもあるので比較的どっしりしており、追越し加速などでは良い音とともに気持ちよくエンジンが回ってくれるので、改めて面白いクルマだな、と実感しました。

　今度は甘いものたちです。


（井村屋　やわもちアイス）
　たまたま冷凍庫の中で発見したのですが、早速食べてみました。

　パッケージをあけてみると、あんこの上にきなこがまぶされた餅がのっかっています。
　これらは意外に軟らかく、下のアイスとの相性も悪くありません。きなこ餅やあんこが好きな方ならパクパクいけてしまうのでは(^o^)


　これは青森の和菓子屋さんが作っているお菓子ですが、仙台の「萩の月」をイメージしていただければ間違いないと思います（爆）
　それの季節限定バージョンとのことで、

青森県特産のブドウ「スチューベン」色です。

　割ってみると、スチューベンのジャムが入っていて、さわやかな甘さでした。