
そう、そう。ここだ、この風景だ。
激走デカさんが初期の頃のフォトギャラリーにアップしていた写真と同じ場所に今、自分も立っている。
当時は、まさか自分がここを訪れる事になるとは考えもしなかった。
初めての場所なのに懐かしさが込み上げて来る。
それと、これから始まるアーシング作業への期待が重なり、心地よい胸の高鳴りを覚えた。
もうひとつの作業は、アルミの試着。
この為にアルミを積んで蒼月さんと白チョイサさんも駆けつけてくれた。
もし、自分でアーシングをやろうとすると、ディーラーかカー用品店に行って高価な既製品を買って施工してもらっている間、お店のフロアーでコーヒーでも飲みながら、作業終了のアナウンスを待っている。
車をいじる事にド素人の自分にとっては、これが関の山かな。
今回は、激さんと圧着端子等、若干足らないパーツの買出しから始まって、その後、激さん宅でコーヒーをご馳走になりながら皆でアースケーブルの皮むきと端子の圧着作業をする。
こういう時間が実に楽しい。
コーヒーも、待っている間にお店で飲むより格段とうまい。
うちの娘が時間を持て余しているのを気遣ってくれ、白チョイサさんとは追いかけっこ、
蒼月さんには一緒にタイヤ交換の手ほどきをしてもらい、本人もすごく喜んでいた。
今回のアーシング費用は、激さんのご好意でアースケーブルは無償で譲り分けて頂いたので、
ターミナルの代用のL字金具や、端子の不足分代だけで、なんと¥700弱。
前回の「マフラー取り付けオフ」に続き、今回の「アーシングオフ」もご協力頂いた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいのオフとなった。
Posted at 2005/03/21 01:23:13 | |
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