フロントパイプ交換

何はともあれ車の下に潜れる状況を作ります。
ジャッキUP&ウマでもいいですし、溝をまたいで車を停めて溝の中で作業でもいいです♪
とにかく車が落ちない状況を作らないと、潜っている時に落ちたら……痛いです……たぶんそれじゃすまないので、確実に固定しましょう♪
走行直後とかは熱いので火傷に注意！

フロントバンパーの裏の辺に、フロントパイプを固定しているバネ付のボルト(スパナサイズ14)があるので緩めます。(まだ外さない。ブラブラして作業しにくくなります。)
メガネレンチや普通のラチェットだと回しづらいので、エクステンションで延長するか、T字レンチとかを使うとやり易いです♪

次に画像右下のO2センサーを外します(22)

画像撮り忘れましたが……

次にリアピースとフロントパイプを繋いでいるフランジのボルト&ナット(12)を外します。
ここもフランジの立ち上げやパイプが邪魔でメガネやラチェットが掛けにくい上に、ナットから3cm位ボルトが飛び出しているので回しにくいです。
自分はラチェットのコマのケツが六角になっているやつにメガネレンチを掛けて取りました。

ここを外したら仮止め状態のバネ付のボルトを外して、吊りゴムを外せば純正パイプが外れます。

今度は社外パイプを付けます。
ほとんどの社外パイプは2分割になっているのでガスケットも二枚必要になります。

とりあえず吊りゴムに引っ掻けて各部を仮止めしていき、ガスケットのセンターがズレない様に調整しながら固定。

ちなみに自分は中間とリアピースのフランジの固定を純正の12のボルトから17のナット&キャップスクリューに替えてあります。(フランジとガスケットの穴ギリギリのサイズの為センターがズレない。整備性も良い。そして会社に腐るほど有る(^^;)

あとはO2センサーを付けて(横着しすぎて配線ネジ切らない様注意！)各部増し締めしたら、エンジンかけて排気漏れチェックして、問題無さそうなら完了です(^^)d