
久しぶりにラパンのレーダー探知機を交換しました。
最近のレーダー探知機は本来の目的から大きく逸れて、OBD接続によるマルチメーターとしての利用が主流のような気がします。
以前使っていた
ユピテルGWR73sd から↓のものに替えました。
ユピテル GWR93sd
正直なところ、レーダー探知機としての機能は73sdで十分でした。
ところが、73sdにはどうしても許せない欠点がありました。
それは、OBD情報のレスポンスが激遅でまるで使い物になっていませんでした。
今回の93sdはまぁ許せる範囲のレスポンスでした。

いつもラパンの車両メーターには走行可能距離を表示させていたため、タコメーターは使えませんでした。93sdを着けたことによってタコメーター問題は解消されました。
デザインも以前より凝っていて、左側の大表示部にタコ、右上にブースト圧、右下に水温を表示させています。
あ、それとオープニング画面と起動音もオリジナルに変更できます。
タイトル画像のように「SUZUKI SPORT Racing」のロゴを某所から拝借して起動画面としています。
起動音は最後まで迷いました。
当初はレクサスの起動音を拾ってきて↓のような感じにしたかったのですが、
綺麗な音源が無かったので、似たような↓のX JAPANのForever Loveのイントロにしてみました。
もはやレーダー探知機、マルチメーターどころか起動時の動作に全神経を注いだといっても過言ではありませんw嗚呼、自己満足。
話変わりますが、ずっと毒電波対策が完璧と思っていたドライブマン1080ですが、久しぶりに調べた結果、毒電波の影響がナビのGPSに悪さをしていました。
ドライブマンをフロントガラス中央、ワンセグ&GPS一体型フィルムアンテナを点検ステッカーの右側に貼っていたのですが、軽自動車の幅では距離が近すぎたようです。楽ナビのGPS信号の強度が最弱でした。それで、

このように、改めてGPSアンテナとワンセグを分離しました。
当初はこのスタイルだったのですが、ドライブマンの毒電波が安心だという情報に陶酔しきっていたため、標準添付品のワンセグ&GPS一体型フィルムアンテナにしていたのですが、思わぬ落とし穴のため、また分離しました。結果、信号強度はバリ3(死語w)になりました。
電源の場所を代えたり、ノイズ対策シートを貼ったりして頑張ったのですが、結局はGPSアンテナとドライブマン1080の距離を広げることによってで解決したようです。
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Posted at
2014/09/21 21:22:24