
前々回のブログで全方位ナビのGPSアンテナの品番変更について書きましたが、パーツカタログをよーく見てみるとナビ自体の品番も変更していました。

初期モデルを含めると3個品番が存在しています。
このナビには散々苦労させられましたので、品番変更となると嫌な予感しかせず、ディーラーを飛び越えてスズキ本体にメールで問い合わせをしてみました。
まず、自分のハスラーに取り付けてあるのは上記画像でいうところの中期品番モノだそうです。
それに加え、品番の違いは何を意味するのかを聞いてみたんですが、それは教えてくれませんでした。残念。もしかして最新版に交換してくれるかも…という淡い期待は見事に打ち砕かれました。
ここからは自分の予想(というより希望)ですが初期バージョンは2015年5月~に発売された車種(スペーシア、ラパン)、中期バージョンは2015年12月~に発売された車種(ハスラー)、最新版は2016年12月~現在に発売された車種(ワゴンR、ソリオ)に搭載されているのではないかと。つまり、ハード的には違いは無く、ソフトウェアバージョンと地図バージョンだけの違いで品番が変更になっているのではないかと予想します。あくまでも予想。ですので、「中期バージョンの自分のナビも現在では地図を含め最新状態にアップデートされているので安心(キリッ」…と自分自身に言い聞かせています。
それと、上の画像のナビ品番の上の方にナビのマニュアルの品番も変更になっていました。
Posted at 2017/02/03 23:57:48 | |
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