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やってきました、車検の季節。今日はいろいろ車検対応のための作業をした。
一番の問題はやはり「アレ」。アレって？そう、去年の車検の時は何とかなりそうなところが最後にぎりぎりチェックされて引っかかってしまい、結局取り外す羽目になってしまった３列目シート。今年は別の工場に頼むこともあって、なんとか付けたまま通す方法はないかと考えたのだが、クリアすべき基準も何もわからないので、とりあえず目立たないように隠してしまうことにした。隠すったって…？まぁちょっと見りゃバレバレで逆に滑稽かも。ちょっとごまかすつもりが、結構大がかりな偽装工作に（なんか人聞き悪いが）なってしまった…って、こんなの公表することか？検査官がみんカラ住人でないことを祈ろう。
写真はまた余裕のある時にでもアップします。通らなかったら単なる笑い話だな、こりゃ。

こないだのネッツでのアイドリング回転数調整が良いのか、気温が穏やかなのがいいのか、ここんところ調子はいいぞ！何となくラッキー＆ハッピーなのだ。ネッツから戻ってきてから、アクセル踏み込んだときの最初のノッキングを感じることも少なくなった。いったいどういう手を使ったんだ？しっかり説明してもらえば良かった。ネッツの人が「アイドリング回転数を上げると、多少燃費が悪くなったりしますが…。」と言ってたのを思い出したが、エンストよりはマシだろう。

結局預けていた３日間には調子の悪い症状を確認できず、ということだった。なんとも拍子抜けだが、やっぱり…と思ってしまった。
確かに、この症状を説明するのはとても難しい。「アイドリングが維持できず、エンストすることがある」といってもエンジンかけてから始めの５、６分だけだし、一旦エンストしても、かけ直すとその後調子良かったりする。気温が高めの日は全く症状が出ないこともある。悪いときは10分後ぐらいまで信号停車の度にエンストする。
整備する方としても症状が出なければ、調整のしようがないのだろう。
「回転が落ちてエンストするとのことでしたので、アイドリングの回転数を調整して若干上げておきました。」これでまたしばらく様子を見てみてくれってことみたいだが、他に調整できるところは無いのだろうか？でも、結局それ以外何もしなかったとのことで、工賃も何もかからなかった。つまりタダ。まぁ、調子良ければ何も言うことは無いので、良しとしよう。

ここのところ相変わらず調子が悪いので、ネッツに一旦入院して見てもらうことになった。代車が借りられるのは3日間。その間にまずはしっかり診断してほしいものだ。

今日ネッ○で車検を通してもらった。
気になっていたことの内、助手席のレカロは何も問題がなかった。しかし、やはり「なんちゃてサードシート」は、はずさないと通らないとのことだった。残念。
一応検査は通ったとのことで、夜費用を支払って引き取ってきたのだが、担当が言うには、後日更新された車検証とステッカーが来るまでは、通った状況を変えないでほしいとのことだったが、んな無茶な。とりあえず、そのままでは窮屈すぎて耐えられなかった運転席後ろの荷室バーを速攻はずしてしまったが、後日ステッカー貼るときに何か問題になるんだろうか？タイヤもサードシートも荷室に山積み状態で、何日過ごせばいいのだろうか…。