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Gulf ながのノスタルジックカーフェスティバル2018 に行ってきました。
毎年GW期間中の私と女房の恒例行事です。
今年は「マツダロータリー」＆「いすゞ117クーペ」誕生50周年記念との事

しかし・・・

私にとって今年の目玉は、Lancia STRATOS でしたね。

超~カッコイイ。。。欲しい。。。
WRCで勝利するために開発されたホモロゲーションマシン。
3ナンバー車のトレッドに、軽自動車のホイールベースよりも短く、全長もAセグメント程度の短さ。
そして、1974年型とはとても思えない この前衛的なスタイル。。。

その異色性と希少性より、第一級コレクターズアイテム。

この小ささがたまりませんわ。

ホイールベースが短いため直進安定性は皆無、その代償として非常に高い回頭性を得ているが、流石のラリードライバー達も乗りこなしには苦しんだそう。この特異なコーナリング性能を発揮する為に、ピレリは専用タイヤを開発。

市販タイヤにフィードバックされ、後に「Pirelli P7」として商品化されたんだとか。

 帰り道は久々にR19を走ってみました。昔 走った記憶は案外残っていて・・・次は『右 高速コーナー』『その先はタイトな左』 とか結構分かったりして・・・空いているし ワインディングロードは楽しい。

Yさんより作業終了したとの連絡と写真を送っていただきました。
明日 お迎えに行きます。

マフラーエンドをキチンと出すために必要なブラケット

Yさんの心遣いです。バンパーについているダクト風の部品。
ノーマルは未塗装で貧相なので・・・後期ディフューザー&リアスポとの統一感を出すために
ピアノブラックに塗装して頂きました。

こういうセンスが流石プロ！！

テールランプのスモーク化も含め、”厳つくなったよ。”との事。

チラ見せね。

全体は、また明日。

A45のお尻をよりセクシーにする計画＝名付けて、ザギトワ計画を遂行中。

その１：後期型ディフューザーの取り付け
ツーリング仲間 Fさんの後期型A45の後ろ姿 ＆ みんカラ諸先輩の後期型ディフューザー取り付けに触発され、AMG純正後期型ディフューザーの取り付けを遂行中。

難解なパーツリスト（前期と後期の部品が混同）

現在　パンツ脱がされ中

テールエンド取り付けブラケットも交換したので、テールエンドも1cm位出てくるはず。。。

その２：テールランプのスモーク化
前期型のテールは ”お猿のお尻のように真っ赤か” でいまいちカッコ悪い。後期型の面発光LEDテールを検討しましたが、15諭吉と高価すぎ。
それと、後期型テールランプはブレーキランプが小さいので、おかま掘られないか？心配でもあり。
そこで・・・ツーリング仲間のYさんのアドバイスもありスモーク化。

こういった小さな？（大きな？）モディファイにより、車はセンスアップしますよね。

いい感じの色です。ここまで綺麗にクリアスモーク塗装するのは素人には無理でしょう。流石プロ！！

今回の取替え付け・塗装作業はDIYではなく、全て 前述のツーリング仲間のYさんに依頼。Yさん見た目は強面ですが、見た目とは裏腹に 丁寧な仕事・腕前はピカイチと地元では評判です。

今年の走り初めに出動。信州は気温5度しか上がらず 当然路面温度も上がってないので、RaceChipでトルクアップしたパワーは、PｰZERO（新車装着タイヤ）では食いきれません。ちょっと攻めて走ってみたら LowerReinforcement でしなやかさアップしたボディは体験できました。でも、やっぱりA45のリアはバタつきますね。適度の緊張感を持ち走れるのは、駆る楽しみがあるとも言えます。マウスリストレスト流用ニーパッドも超GOODでした。今年もどんな走りと出会いがあるか楽しみです。