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明日は、金星の太陽面通過が朝7時過ぎからあるのですが、
関東地方は雨ですかねえ・・・・。

天文ガイド付録の「太陽観察メガネ」を今度こそ使おうと思ったのですが、残念なことになりそうです。

絵描き歌にも歌われてるように、「6月6日に雨ザーザー降ってきて・・・」、

偶然ですが、本日、職場で女性が歌っておりました（笑）

次の観察機会は105年後の2117年12月11日らしいです。


（写真は1年前の今日、福島に旅行した時の磐梯山と五色沼です）

娘からメールがきました。「だめぽよ～（’・＿・’）」

千葉の自宅でも、娘のいる埼玉でも、流星は曇りで見れませんでした。
 （涙）
まあ、また機会があると思います。 次はいつ？

夜8時くらいまでは、晴れてて、これは見れるかもと期待したのですが・・・・。
今朝は、雨降ってたしねえ。

北海道陸別町の銀河の森天文台からの映像は、よく晴れてて、ＰＣで見てると流星がいくつか
8時前後に通過していったように見えましたね（笑）

スマホのウエザーニュースを見ると、「今晩、しし座流星群がピークを迎える」とあり、 （今晩は関東地方は快晴）
早速、娘にメール。

なぜかというと、ご記憶の方も多いと思いますが、2001年冬、この流星群がまさに星が流れるように空から降ってきたのです。

当時、娘は小学生、小学校の屋上が解放され、これを見るためにたくさんの人が集まりました。
その時の記憶がよみがえったのでしょう。
 
「あの時の流星群、すごかったね。絶対見る！！」と即、返信があり、
真夜中の24時から明け方まで東の空で見えることを伝えました。
目印は月と火星らしいです。

東の空といえば、千葉でいえば、銚子の犬吠崎あたりで、ロードスターに乗って水平線あたりから上る、しし座を見るのが最高でしょうね・・・・・。（私、風邪がまだ治らないので、無理ですが。残念！！）

連絡した後、夜は、寒いから風邪ひかないようにとか、埼玉の○座でも見えるんだろうか（駅に近くて明るいのです）、娘一人で大丈夫だろうか？と心配してしまう親父です。

夕方、やけに空が赤いことに気が付き、嫁さんと外にでたら、
きれいな夕焼け空でした。あわててカメラを持って出て撮影。

７時すぎにNHKで南米のチリでアルマ望遠鏡が開眼、世界最高性能の電波望遠鏡が標高5000ｍの高地に 何十台もつくられて、観測を開始したらしい。（惑星誕生の現場を調査できるらしい、ガスが一酸化炭素でできているとか、温度がマイナス250度であるとか・・・・。 すごいでしょ。）

設置されてる電波望遠鏡をテレビで見て、すぐ思い出したのが、ジョディー・フォスター主演、 ロバート・ゼメキス監督の映画「コンタクト」。
早速ビデオを探して観ました。
この映画は秋から冬にかけて見たくなるんだよね。良い映画です。

夕焼け空から宇宙まで、まだまだ知らないことが多くてわくわくしますね。

今日は中秋の名月で、しかも満月だ。

我孫子駅で電車が来るのを待ってる間、ホームで見る月も良かったけれど、

駅から自宅までの帰り道、虫の鳴き声を聞きながら、それはそれはみごとでした。

いつもより、夜道が明るかった気がします。