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今日から封切られたスタジオ・ジブリの「風立ちぬ」を観てきました。

「ゼロ戦の設計者・堀越二郎と同時代に生きた文学者・堀辰雄を掛け合わせた青年の物語」ですね。

嫁さんとは評価は完全に別れました（笑）

わたしは空想シーンの映像の美しさで、しょっぱなから涙ちょちょぎれ？状態。ドイツの戦闘機の美しさに見惚れておりましたが、嫁さんはたいくつで仕方なかったそうです（見どころをメロドラマに置くと先がみえてしまうのでそうなるのか？）

単純な、夏休みの子供向けアニメではない気がします。

「子供の頃からの夢を追いかけて実現すること、そのために生き抜くことは大事なこと」だと改めて思いました。

最後に、白いゼロ戦が大空に舞っているシーンは良かったです。