210%のパワーアップを得てアカチン復活!
本人もまさかの今さらながらアバルト?と思っていたところ6月に実施した4cSpider塗装クレーム処理入庫中に代車で乗っていた595ベースLHD/MTのデモカーがフェイスリフト前のアバルト500マニュアルとは全くの別物と言っていい程乗るとその走りを含めたサイズ感(クルマそのものの実寸だけではなくそのクルマが持つ世界観も含め)がものすごく良く目から鱗、灯台もと暗し状態でした。
まさに~心に響くイタリア車!~やはり私的に肌感覚が合うのはイタ車でした。
6月24日に4cSpiderを引き取りに行った時595ベースの話をDラーでしたところチンクも9月頃車載インフォテインメントがフィアット/アルファ流に最新版?に変更になるらしくやはりチンクと言えばアカいボディカラーが良く、アカの595ベースLHD/MTの在庫車は何処にもなしとのお話しでしたがしかし7月に入りここで6月末上陸の他社Dラー変更前最終見込み発注分を抑えてもらいめでたくアカチンがレッドスコーピオンとして復活です。(仕様変更による価格変更(値上げ)や余計なおせっかい装備もいらないしね)
昨年12月初旬から約8カ月の間モノトーンカラーの車種ラインナップでしたがここで'70年代のフェラーリレッドを連想させるオレンジ掛った素敵な発色のRosso Abarthを迎え入れ華やかになりました。
20代中盤から一度は所有したいと思っていたF-1で成らした仏蘭西の名門もありましたがフレンチロケットのルノーメガーヌRSは短い期間でしたがトレードとなりました。