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つかぽん.のブログ一覧

2014年05月12日 イイね!

ラルグス車高調、減衰ダイヤルのクリック回数が一致しません。

ラルグスの車高調ですが、減衰ダイヤルを回した際ののクリック回数が左右の回転方向でなぜか違います(爆

最も硬い側からまわしていくと32回「カリッ」となりますが、最も柔らかい側からまわしていくと33回「カリっ」となります。
ちなみに減衰は元々32段階調整ですので、32回カリってなる時点で既にアレなんですが ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
この症状はリアの車高調2本で発生しています。


まぁ、とりあえず自動車としての機能は果たしていますので、あまり気にしない事にします(笑)






また、先日リアのスタビリンクを外して、実質アンチロールバーが機能しない状態にしました。

街乗りでは全く違いがわかりませんでしたが、ターンイン〜0.5〜0.7Gくらいの横gにおけるコーナリングにおいて、以前のとっても怖いOS傾向から、とっても安心感のある弱US傾向になりまして、気持ちよく走れるようになりました。

なんとなくですが、重量配分が6.5:3.5のうちのクルマでは、8キロ4キロ前後アンチロールバー付きの状態より、8キロ7キロフロントのみアンチロールバー付きの方が適度に弱US傾向で、かつピッチングの動きも大げさにならないため、安心してサーキットを走れるのではないかと勝手に思ってます。


ただ、重量配分とロール剛性の関係は、ロールセンター軸と重心軸を把握してない状態でとやかく言える話でもない気もしますので、困ったもんです。


それとアフターパーツ屋さんには是非ともアンチロールバーのバネ定数、もしくはホイール端バネ定数を明記していただきたいものです。
なんせ昨今の複雑に曲がりくねったアンチロールバーのバネ定数、凡人が計算で求めようとするとめちゃくちゃ面倒な寸法測定と計算が必要になりますから…
(肉厚なんでぶった切ったりなんちゃらスキャンでもしないとわからないでしょうし…


アンチロールバーって一般にはスタビライザーって言う上に、
「スタビのないクルマにはスタビを入れよう」
「スタビが入ってるクルマは**の強化スタビに変えよう!」
って風潮がある気がしますが、ロール剛性なんて知ったこっちゃなく、ある意味オーナーの自己満足をスタビライズする効果が大きいパーツな気がします(爆)

自分はスタビライザーをなくした事により、自己満足度がスタビライズしました ⊂⌒~⊃。Д。)⊃

自分の心が最もスタビライズしたのはスタビリンクを取っ払ってもアンチロールバーの端部とバネ下パーツが干渉しなかった事です( ̄▽ ̄)

2014年04月30日 イイね!

光の入れ方















 








 























 



 


 




シルバーのボディは光がよく映えます。




 




















オマケ






この構図にピンときた方はかなりのホンダ通?
Posted at 2014/04/30 23:09:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真 | 日記
2014年04月27日 イイね!

夢のS2000生活、数十時間で終了



文句のつけどころのないスタイリング
















 





「ストレスなく回る」事の意味を教えてくれたF20















 




街中に映る、美しいエスニの横顔















 




以前試乗した時、「VGSなんて絶対いやだ!」と思っていたのに、乗れば乗るほど楽しさが増すVGS

ロードスターとは全く違うヨーレートの立ち上がり方…













 



おしゃれなレッドレザーシート

風の巻き込み、ボディ剛性共に、NAロードスターとはケタ違いの快適性













 



バツグンのシフトフィール&ギア構成のミッション…

大好きなAP1中期のセンターコンソール












 




さようなら
楽しいひと時をありがとう…



















































































これからも多くの人に、エスニの楽しさが伝わりますように。 
 
安全運転を心がけましょう。
Posted at 2014/04/27 20:47:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | S2000 | 日記
2014年04月26日 イイね!

就職先決定祝い

























 

























 

























 
 


























 




























 

























 


























 

Posted at 2014/04/26 10:08:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | S2000 | 日記
2014年04月23日 イイね!

社会科見学(トヨタテクノミュージアム)

社会科見学(トヨタテクノミュージアム)














 


 今日は愛知県名古屋市にあるトヨタテクノミュージアム(産業技術記念館)に行って(寄って)きました。



 

産業技術記念館とは、元々豊田自動織機、じゃなかった、豊田紡織本社工場の跡地を利用して創られた織物マシーン、自動車、自動車生産マシーンの博物館です。

 
 
自動車生産と言えば、小学生だか中学生の時に富士重工の工場見学に行った事があったのですが、ピカピカのBEレガシィが工場内を走っていた記憶しかないため(笑)、今回改めて童心に戻って?楽しむ事ができました。



 
というわけで写真たっぷり?でテクノミュージアムの様子をお送りします♪
 





****



 


まずは外観。
 


赤レンガ造りの建物が、時代を感じさせます。
 
本家HPより、
 約3,468平方メートルもの広々とした空間は、大正時代に建てられた紡織工場で、柱や梁や赤レンガの壁をそのまま使用しています。展示場には紡ぐ・織る初期の道具から機械、さらに現代のメカトロ装置の繊維機械約90台を一堂に展示。実演や動態展示によって、技術の進歩の様子が手に取るようにわかります。
だそうです。
 
 





 

 
入館料は大人一人500円ですが、JAFの会員証を見せる事で10%割引になります。





****

 




それでは入ってみましょう♪




 

入口には豊田の織機のご先祖様どーん!と待ち構えています。
 
 


 
 
入ってすぐのところに、トヨタ関連会社の家系図(違)があります。
 
 

…ふむふむ
(アイシンAW、AI、アドヴィクス、TTDC、TTCがないけどまぁいっかw)




 


 

更に進んでいきますと、繊維機械の展示が始まります。






…一体IQがいくつあればこのような複雑な機構を思い付くのでしょうか(^^;)
 







 
****




 
 

 
繊維機械館を抜けると、1930年代の「材料試験室・試作工場」があります。

 



こちらは元々刈谷(?)にあった施設を、テクノミュージアム内に移転・復元したものだそうで、単焦点で撮りたくなる趣があります♪

材料試験室には工学部の機械工学科の基礎実験で扱うような材料試験機が展示されています。

 





 
 

引張試験機のご先祖様!!
なんだか舞浜の順番待ちしているところにあるオブジェのようですがw


 
 

衝撃試験機のご先祖様!
 

  


ビッカース硬度がどーたらこーたら・・・



 

続いては試作工場がお出迎えです。
 
トヨダAAの試作の流れが再現されています。

  
 

 

 

まずはモックアップ(?)をつくりーの、それに合わせて鈑金しーの


 
  


フレームをつくりーの
(現代の自動車と違って平板部分が多いです…!ピラーの断面も単純なH型断面…?)



完成!
(未完成?!)
 

個人的にはこの時代の車の流線形は非常に芸術的に思えます。


 

 
が、単なる装飾目当てではないようです。  




そしてカタログ(?)はこちら!!
 


…いちじゅうひゃくせんまんじゅうまんひゃくまんせんまんいちおく…






 
  
 


トヨダからトヨタへ改名の歴史。

  






 
****


 
 
 


さて、ここまでが「近代日本」の自動車製造の流れだったのですが、次のエリア「自動車館」に移動すると…

 



一気に現代の自動車産業にワープします!!



 

 
「トヨタ生産方式」
 
…未だに何の事か知りません(爆

TNGAとかかな←
 





 

ちなみに自動車のほとんどの主要部品のカットモデルが展示してあり、本気で見始めると50m進むのに1日かかりそうですwwww





 

こちらはマニュアルトランスミッションのカットモデルで、手元のレバーを操作する事でミッションの中で何が起きているかを視覚的に理解する事ができます。

(つってもフォークが動いてるのが見えるだけですがw)
  



 



こちらは4WSの解説。ソアラかアリストかセルシオのだったかな?
 同位相にも逆位相にもなります。
 




そしてこちらはAE101カローラの4WDのシャシー&動力系!!
(AE111レビンも頑張ればFR化できます(ってかどこかの自動車大学校がやってますね(デフとかシャフトの容量足りるのかな?)))
 
 





 
こちらはAE101カローラの一本釣り!!(笑)

 

メンバーが錆びてない!!(爆



 

~エンジンの進化~
 
 

「そぎ落としてる感」がすごいですw




そして…

 



スーパーストラットサスペンション!!
このカットモデル、ネットで見た事あったけど、ここにあったのねw

 

あれ、スタビって中実? 
  




 
銀ヘッド(5バルブ4AG)のカットモデルもあります♪
 
 

君の方が寸法公差詰まってるから(?)オイル減らないんだよね、イイナー



 

ちなみに一応完成車も展示されているのですが・・・

 





時間がないのでそれらはスルーしてw

自動車を組み立てる機械を中心に見て行きます。

これらの機械が展示されているだけでなく、手元のボタンで動かす事ができます。

迫力満点なので、是非操作してみて下さい☆

 

 

 

なかなかスケール感が伝わりづらいですが、
巨大なプレス機。

これで鋼板を打ち出していきます。
(たかだかフェンダー作るのにこんなにでかいのね…)





 
 
そして一台のモノコックをつくるのにこれだけのパーツをプレスし、、、
(これもAE101カローラ!) 




 



 
溶接ロボットがバチバチ組み上げていきます。

  


 

すごい迫力…






 

こちらの機械は…?

  


またもスケール感が伝わりづらいですが、エンジンのコンロッドを鍛造する機械です。

これもまたすごい迫力。

あんなちっちゃいコンロッドを作るのにこんなに巨大なプレスが必要なんですね
(右下にコンロッドが写っているのがおわかりでしょうか?)



 


 
こちらはまるでラインの一部を切り取ったような風景。

 

…というか

 

101レビン(トレノかも)じゃありませんか!!!

ST18#の左H(海外専用クーペモデル)っぽいですw




 

こうして(?)ボデーとシャシーは別々に組み立てられ、最終的に合体します。

 

 

(フロントのアッパーアームはボデー側にくっついてました) 

こうして90マーク2のドリ車ベースが出来上がります(違)

こうして自動車が組みあがり、品質検査を受けた後、お客様のもとに届けられていくのですね♪

夢が膨らみます。

 
 
 
 トヨタ自動車だけでも年間に1000万台も売れる量産車。
 その需要を満たすには、工場設備の自動化が欠かせない事がよくわかりました。




自動車雑誌に載っているような「ぜっと」の方や「らーじぷろじぇくとりーだー」の方や、自動車本体の研究開発の方々が大変な業務をされている事はもちろんですが、

生産技術の偉大さと重要さを改めて感じる事ができ、大変勉強になりました。



 








 こうしてテクノミュージアムを後にし、



 

 


名古屋駅でつけ麺をいただき

  


35GTRよりも速い乗り物(トップギアでは負けたけどw)で、住み慣れた関東に帰るのでありました。






 
 
トヨタテクノミュージアム、機会があれば是非見学されることをオススメします♪ 
 


 

最後までお付き合いいただきありがとうございました♪ 
Posted at 2014/04/23 23:24:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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