

左上:ポータブルオーディオホルダー
右上:小物入れタイプB(携帯入れ)
左中:オーバーヘッドコンソールの小物入れタイプA(サングラス入れ)
右中:カップホルダー
左下:コンソールボックス
右下:ボトルホルダー(前席左右ドア内側)
写真撮り忘れ:駐車チケット&カード入れ(運転席サンバイザー)

グローブボックス
CT200hの収納スペースに関して一般的にはあまり良い評判は聞きませんが、個人的にはかなり満足しています。
カップホルダーがあるのが前提で気に入っている点は
・Ipodが置ける「ポータブルオーディオホルダー」は今や必須
・携帯電話が置ける「小物入れタイプB」は毎回重宝
・メガネやサングラスが収納できる「小物入れタイプA」は良いアイデア
・コイン入れも兼ね備えた「コンソールボックス」はCD入れにもなるし収納力もまずまず
・サンバイザーにある「チケット&カード入れ」は何かと便利
上記の収納スペースがあるお陰で、カー用品店でアクセサリーを後付けするような
後付け感満載のインテリアにならずにすんでいる点は非常に大きいと思ってます。
しかしながら、収納に関して一般的に問題になるのがグローブボックスだと思います。
グローブボックスは大雑把に言えば、収納箇所としてそれなりに頼りにされてしまう運命があるようですが、実際には大したスペースも無く仕切りや奥行き等の問題で、あまり使い勝手良い収納スペースとは言えない存在です。
特にグローブボックスの評価を著しく下げてしまう要因として、分厚いマニュアルをグローブボックスに収納してしまう習慣の存在があります。そもそも納車の際にマニュアルはグローブボックスに鎮座しているケースがほとんどです。
更にドライバー心理として、いざという際に運転席から手を伸ばしてマニュアルに手が届く収納場所を考えるとグローブボックスしかないので、おのずとこの場所に分厚いマニュアルが収められてしまい、使い勝手悪い収納スペースに成り果ててしまいます。
グローブボックスには何の罪もありません。場所柄手は届き易いですが、収納力自体にあまり期待するのも酷です。ましてや分厚いマニュアルが鎮座してたら尚更です。
でもレクサスならこのグローブボックスを分厚いマニュアルから開放してあげる事は可能です。
もちろん空いたスペースをどう使うかは貴方次第ですが、高さが低めのティッシュボックスくらいなら収納出来るようになります。
レクサスの場合、マニュアルを車に置いておく事自体がそもそも無意味です。
マニュアルに書いてある事はもちろん、書いてない疑問もオーナーズデスクで聞けば済むんですよ。
分厚いマニュアルを車内に置いたところで、信号待ち程度の時間で問題を解決するのは無理ですし、
道路脇に止めてマニュアルを熟読するくらいなら、運転しながら問題解決や疑問に答えてくれるオーナーズデスクに聞けば全ては済む話です。
と、長々と書きましたが、自分はあまり不満が無いと言う事です(^д^;)
Posted at 2011/05/16 00:17:20 | |
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