今更かもしれませんが、最後のブランチについて。とは言っても、来年以降も主催者が変更され続けられるようですが、SUVを作るかもと言っているフェラーリと同じで何か違うんですよね。そもそも隣接地にグランピングの施設が出来て、来年以降のブランチの時はかなり騒がしい(エンジン音とか)だろーにと思っていたら、やっぱり。クラブの会長さん、常に新車を購入しないと地位を維持できないんでしょうかね。フェラーリ・ジャパンはマーケティングの人が挨拶。リノ君、毎年かかさず来てたのに今年は欠席。やはり金の切れ目が。。。今年はコーンズ代表の方もスピーチされ、松田氏のフェラーリに対する貢献を話されてました。氏がいなければ今じゃ国内では誰も手を出さない(もちろんガレージに隠し持ってる人達はいるでしょうが)クラシック・フェラーリを見ることもできなかったかもしれません。ガレージが綺麗に整理されていたことはちょっと寂しかったですね。 ラッキーなことに去年のうちにサインをもらっておいて良かった。丁寧に1台、1台書いていただいたことに感謝すると共に素晴らしい記念になりました。隣の施設もこんな感じで開業を目指してました。さくら さくら 今咲きほこる 刹那に散るゆくさだめと知ってさらば友よ 旅立ちのとき 変わらないその想いを 今 --日本人にしか分からない切なさかも一般での見学参加から早十数年、改めて氏に謝意を表したいと思います。