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2016年03月27日 イイね!

Coppa Fioravanti

Coppa Fioravanti当日は名古屋ウィメンズマラソンが開催されている最中で中心街へのアクセスも限定されていましたが、開催地ノリタケの森ではそんな喧騒とは関係なしにイベントが行われていました。

展示車のほとんどは近隣からの参加で関東からの参加者は数台だけでした。台数の数多くは308クラブの有志がメインの感じでした。駐車場には355がありましたが、最近のフェラーリ車で見学に来る人は皆無で、興味が無いのかはたまたイベントの趣旨をわきまえていたのかは不明でした。

一応、コンクール・デレガンスなのでクラス分けでフィオラバンテ氏に評価されるとのこと。後で聞いた話によると、マジ(真剣)に評価をされていたらしく辛辣なコメントもしていたとか???お遊び程度での参加だとキツイことも言われたかもしれませんね。そもそも国内でマジなコンクールなんてほとんどないし、海外との認識の差があらわになったかもしれません。体裁だけ整えても、参加者を含めて啓蒙していかないと、海外からの評価者には対応できないんでしょうね。でもこれってオリジナル部品を集めてとかいって、クラシケの術中にはまって費用がかかる話になったりして。


クラスAはDINOが対象です。




去年の代官山でのイベントにも来てました。


オリジナルのペイント?


クラスBは308&328。




クラスCはV12がメイン。この365BBは最初のプロトに近いモデルみたいで、カラーコードを尋ねたのですが、わからないとのこと。ドアに残っていたペイントから再現されたとのことなので、オリジナルかどうかは不明です。




このクラスは何故か定番ロッソが少なかったんですよね。渋い選択で個人的には満足。










回転式ルーフが氏の特許みたいなので参加。知人のSAも昔は安かったのに。。。今じゃお宝に。




クラスDはちょっとはずれに寂しく展示。


クラスSは3台。何故か456も含まれる。チシタリアはトヨタ博物館でも見てきたのでそのうち。


2005年のデトロイト・モーターショーで発表されたLF-Aのプロトは氏のデザインみたいですがトヨタはあまりはっきり名言していないですよね。その関連で展示されていたんでしょうけど。


高齢のために今回で最後だともいわれる氏の来日ですが、会場で元気に動き回られている姿を見るとまだまだ精力的に活動されるのではと思いました。コバンザメのようについて回っていた評論家の方々の評価ってどんな感じなんでしょうね。

Posted at 2016/03/27 23:51:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ferrari | クルマ
2016年03月24日 イイね!

IL CAVALLINO NEL CUORE

IL CAVALLINO NEL CUORE先日、名古屋のアウト・ガレリア・ルーチェで開催されている展示を見に行って来ました。勿論、翌日のフィオラバンテ氏のイベントが主な目的でしたが、まずは常設展示を拝見。

主な功績を見ると、フェラーリが量産体制を確立し始めた際のデザイン的な礎を築いたと言っても過言ではありません。1960年後半から1980年代前半までが氏の一番輝いていた時代であったことが見て取れます。







あの当時のピニンファリーナはフェラーリの開発部門の一つといった感じでしたから、ある意味フェラーリ自体よりも先進的だったかもしれません。




この308はフィオラバンテ氏が所有していたもので、浅草のディーラーさんが輸入した個体です。




ワンオフの実車とモックアップを同時に見ることができるのはこの機会だけかもしれません。SP12ECもそうですが、基本の骨格をいじることができないのでやはり氏の感性が100%反映されることは難しいんでしょうね。




この機会を逃すともう間近で見ることができないかもしれません。








どの段階での提案だったか不明ですが、ピニンファリーナで開発されていたラインとけっこう似ています。




参考までにこちらがピニンファリーナでの開発プロセスと最終モックアップ。ピニンファリーナによる最後のV8ミッドモデルになってしまいました。






Posted at 2016/03/24 22:55:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ferrari | クルマ
2016年03月21日 イイね!

オーストラリアGP

オーストラリアGP開幕戦は波乱の幕開けになりました。ドライバーズ・エイドがなくなり、スタートを失敗したハミルトンは加速が鈍り見事ベッテルにトップを奪われる。

ベッテルが独走態勢を固めようとした矢先にアロンソとグティエレスのクラッシュ。グティエレスの後輪にヒットしたアロンソは空を舞い、マシーンは叩きつけられて粉々に。一昔前だったらホントやばい状況だったが、何事もなかったようにコクピットから抜け出してきた。

この結果、赤旗レース中断、折角のベッテルのリードもご破算に。この後はタイヤ交換なしで最後まで走る決断をしたメルセデス2台が上位を独占。開幕前の合同プラクティスであれだけ走りこんだメルセデスは自信ありありでレースを制する。

予選ではちょっと期待を持たせたマクラーレンは去年と同じような状況に。今年もダメな感じ。なお、予選の新フォーマットは今回限りになるようだ。

      ドライバー          チーム              レースタイム    予選 
1. ニコ・ロズベルグ (GER)   メルセデス F1 WO6 Hybrid     1:48'15.565     2 
2. ルイス・ハミルトン (GBR)  メルセデス F1 WO6 Hybrid       +8.060       1  
3. セバスチャン・ベッテル (GER) フェラーリ SF15-T          +9.643       3 
4. ダニエル・リカルド (AUS)   レッドブル RB11            +24.330       8 
5. フェリペ・マッサ (BRA)    ウィリアムズ FW37           +58.979       6 
6. ロマン・グロージャン (FRA)  ハースF1チーム          +1'12.081      19 
7. ニコ・ヒュルケンベルグ (GER) フォース・インディア VJM08    +1'14.199      10 
8. バルテリ・ボッタス (FIN)    ウィリアムズ FW37          +1'15.153      11 
9. カルロス・サインツ (ESP)   トロ・ロッソ STR10           +1'15.680      7 
10. マックス・フェルスタッペン (NED) トロ・ロッソ STR10        +1'16.833      5 

Posted at 2016/03/21 23:03:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2016年03月19日 イイね!

日本人ドライバーの軌跡

日本人ドライバーの軌跡青山ホンダでの展示を見物に行って来ました。今更ながらの展示ですが、開幕を迎えるにあたっての景気づけ?ということでしょうか。

次に日本人ドライバーが登場するのはひとえにホンダがもう何チームかにエンジン提供できないと無理なわけで、まだまだ先のことなんでしょうね。



これらのマシーンも競争力がつくまでに時間がかかったわけで、その辺をご理解をというホンダからのメッセージなのかもしれません。






ホンダおよび最近のマクラーレン史上最悪の駄馬だったMP4-30。






サイズゼロなんて最初から無理をするから。。。




開幕直前でマネージメント失敗の責任者を更迭、F1経験者を代表としてチームに送り込むとともにこれ以上ホンダの評判が悪くならないよう本社のお偉方をF1担当とする組織改革を行いホンダ首脳陣もちょっとはマジになってきたようです。週刊誌のホンダ役員ゴシップは必読?

広告代理店に「若い女性にF1を浸透させましょう」とそそのかされてこんな展示も行ったみたい。確かに鈴鹿メインスタンド前方の女性専用エリアに観客は増えたと思うけど、彼女たちはドライバー目当てでマシーン自体には興味がないようです。でも彼女たちのグッズ購買欲は馬鹿にならない。


今年のフジでの放送は直前までどうなるか分からなかったのでNEXTの契約を解約していたのですが、FOXと話がやっとまとまりそれに応じて契約を再開、今年の観戦が始まりました。予選方法を変更して確かにQ1、Q2では盛り上がった感はあったけど、Q3でのドロップアウトは必要ないのでは。今まで通りに時間内にタイムを競合わせた方が、時間を残して終わってしまうよりはいいのでは。


Posted at 2016/03/19 23:45:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2016年03月09日 イイね!

TRD オートモールフェスタ

TRD オートモールフェスタこんな近くでこんなイベントがやっていたなんて今まで知りませんでした。モールに隣接するTRDの敷地で開催された穴場的なイベントですが、展示しているクルマの凄いこと。おまけにエンジン始動のデモンストレーションもありました。

外部には市販車ベースの車両を展示。これは輸出用のGTでした。


エンジン音をこんなに間近で聞いたのは初めてですが、案外低音でレースカーと比べるとやはり市販車レベルの音。




工場に入ると目に飛び込んできたレースチューンされた3S-G。


ここから順を追って掲載。


吹かした時はやはりレースカーの爆音。






おそらくトヨタの感謝デーでもこれ程まとめて見ることができません。






本日の目玉はこれ。初めて見ました。






年季の入った美しさがあります。




大排気量のとんでもない音を奏でていたのがこれ。バックファイアーのおまけつき。トンネルで火ふかしているのが恥ずかしいくらいの本物の迫力。






大人も乗れたようですが、基本は子供優先。




このポスターをWECで販売しれくれればいいのに。

Posted at 2016/03/10 00:10:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toyota | クルマ

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