
今年のモンツァは観客動員数が増加したようで、期待の高さがうかがえる。そしてその期待に応えるような予選結果。トップ3はモントーヤのコースレコードを更新する走りで久々にエキサイティングな予選だった。
ティフォシの期待が膨らむ決勝レースだったが、スタートでまたしてもベッテルの失態。久々のライコネンのチェッカーを期待すもタイヤ・マネジメントの失敗で2位フィニッシュが限度。手堅いレースでハミルトンが優勝を手にすることに。
ドライバー チーム レースタイム 予選
1. ルイス・ハミルトン (GBR) メルセデス F1 W09 EQ Power+ 1:16'54.484 3
2. キミ・ライコネン (FIN) フェラーリ SF71H +8.705 1
3. バルテリ・ボッタス (FIN) メルセデス F1 W09 EQ Power+ +14.066 4
4. セバスチャン・ベッテル (GER) フェラーリ SF71H +16.151 2
5. マックス・フェルスタッペン (NED) レッドブル RB14 +18.208 5
6. エステバン・オコン (FRA) VJM11 +57.761 8
7. セルジオ・ペレス (MEX) VJM11 +58.678 14
8. カルロス・サインツ (ESP) ルノー・スポールF1 R.S.18 +1'18.140 7
9. ランス・ストロール (CAN) ウィリアムズ FW41 +1周 10
10. セルゲイ・シロトキン (RUS) ウィリアムズ FW41 +1周 12
モッツァ恒例レース後の盛り上がり。
トロロッソに不利なコースで頑張ったほうなんでしょうね。
Posted at 2018/09/05 23:31:30 | |
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