2009年01月20日
アメリカじゃ新大統領誕生に国中が酔っているとさえ思えるような熱狂振りですね・・・
就任式そのもののチケット販売も驚くけど、前夜祭で著名人らが大挙参加してのコンサートにも数十万人の聴衆が酔い、お祝いムードを盛り上げています。
パレードの沿道の席もチケット制でその(裏)取引価格はとんでもないものだったとか・・・・・
この熱狂は民主党も共和党もない、まさに国を挙げてのものであり、それは先にオバマさんが発表した閣僚人事が党の枠を超え、また予備選を戦ったヒラリーさんを国務長官に据えるような人事の妙があったればこそかもしれません。
しかし一番大きいのは、やはり盛り上がっている国民自体が選挙で選んだ元首である点でしょうな。その点国民が選んだわけでもないクソッタレ総理大臣の国とはずいぶん違う・・・・
オバマさんの就任パレードでは喚起の嵐と祝福の花束が舞うでしょうが、もし麻生君が同じことやったら怒涛の野次と非難の生卵が飛んでくるでしょうな・・・・・
アメリカの国民性、よく言えば切り替えが早い、悪く言えば単純、もあるでしょうが、立ち直りのよさはこの際見習うべきでしょうな、わが国も・・・・
Posted at 2009/01/20 21:00:08 | |
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国際政治 | 日記
2009年01月20日
おかげさまでようやく復調のようです・・・
咳はコデイン系ではない鎮咳剤で抑え、炎症止めも使ったおかげでようやく峠を越したようです。
ここ1週間以上も何かと体調不良が続いたおかげでクルマいじりは進まないし、レス着けも滞っていましたが、明日以降は頑張ります♪
Posted at 2009/01/20 20:30:10 | |
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医療健康 | 日記
2009年01月20日
…
治りません。長期化してます。あまりに咳が出すぎるので血痰まで…
懸念していた肺炎には至ってないのでひとまず安心してますが、なんせ咳は体力をつかうのでとにかく厳しい…
皆さんも健康管理に気をつけましょう(←だからオマエでは説得力ないって)

Posted at 2009/01/20 06:54:17 | |
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医療健康 | モブログ
2009年01月19日
ちょっと前に発覚した、独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)の職員がWinnyをインストールした私物PCから情報を流出させた事件で、この職員の処分が3ヶ月の停職処分だそうな・・・・
ずいぶんサービス満点な処分ですなぁ~
こういった事件はこの法人(どうせ天下り法人でしょ?)の存在自体を疑問視するに足る内容だけどね。
しかも・・・・
こいつが流出させた個人情報って、2ちゃんねるで散々書かれているけど破廉恥極まりないもので、加えて違法にダウンロードしたソフトがあったり、児童ポルノをダウンロードしたとか・・・・
あのさ、コレって十分逮捕レベルじゃないの?
そんなお手盛り処分していて良いわけ?
以下転記:
IPA職員に停職3カ月の懲戒処分 「Winny」「Share」情報流出で
1月19日17時5分配信 ITmediaニュース
独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)は1月19日、職員が私物PCでファイル交換ソフトを使用してウイルスに感染し、情報を流出させた問題で、IPAの信用を傷つけ、名誉を汚したとして、同職員を停職3カ月の懲戒処分にした。
再発防止策の一環として、西垣浩司理事長を本部長とする情報流出本部を設置。職員の私物PCでのファイル交換ソフト使用を禁止し、職員に使用していない旨を記載した報告書を提出させることも決めた。
同職員は昨年12月に「Winny」「Share」を使用し、1万6208ファイルを流出させた。同職員が以前に経営していた企業とその取引先企業、合計約十数社の業務関連データが含まれており、中には8600件の個人情報もあった。IPAに関連するものは、イベントを私的に撮影した写真と、海外出張伺いの下書きのみで、非公開情報はなかった。
同職員は、ファイル交換ソフトを通じて、かな漢字変換ソフト「ATOK」「ATOK Pocket」「ATOK モバイル」や児童ポルノ画像をダウンロードしていた。
IPAの仲田雄作理事は「今回このような自体が発生したことは誠に遺憾。今後は、規範面と技術面から再発防止に努めていく」と話した。
Posted at 2009/01/19 19:16:45 | |
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雑感 | 日記
2009年01月19日
なんとプリウスは新型が登場した後も新旧併売するそうな・・・・
低価格路線を打ち出しているホンダのインサイト対策だそうだけど、それってかなり消費者をなめていないか?価格競争で負けるかも、ってんで古いやつの装備をはしょって安売りしてインサイトにぶつけようってやり方がこすいなぁ・・・・
あからさまに進化したやつと旧モデル、どうやって商談に望むんだ?
旧モデル客には
・新型は高くなっただけ性能アップしていませんしねぇ
・排気量が上がって税区分も上がっちゃうんですよね
新モデル客には
・旧モデルは値段勝負で残していますから
・進化したモデルを手にしてこそのハイブリッドユーザーですよね
あほか!!!
狂気のガソリン高騰が落ち着いた今、ハイブリッド車を買うのは世界レベルのエコ活動にだまされた共感した人たちなんだし、性能がよければ多少高くても買うんじゃないの?というか、値段を気にする連中が買うようには思えないんだが・・・・
以下転記:
トヨタ、異例ともいえる「プリウス新旧モデル併売戦略」 現行モデルの価格引き下げでホンダに対抗
1月19日17時20分配信 MONEYzine
自動車販売の国内消費が落ち込む中、トヨタ自動車がハイブリッド車の新型「プリウス」を5月に発売スタートした後も現行モデル車を継続して販売していくことがわかった。
トヨタが同一車種の新旧モデルを併売するのは初めてとなる。この異例ともいえる併売決定の背景には、ハイブリッド技術で競争するライバルのホンダの存在がある。09年5月に販売開始となる新型プリウスは、エンジン排気量を1500ccから1800ccに拡大しながらも燃費性能は1割程度改善し、ガソリン1リットル当たりの走行距離は36~40キロメートルに達する見通しだ。機能向上にともなって販売価格も200万円台半ばまで上昇するとみられるが、気になるのは2月に先行して発売されるホンダのハイブリッド車「インサイト」の価格。こちらは開発コストがかかるハイブリッド車にもかかわらず200万円を切る価格で発売する予定で、価格を劇的に下げることで現在3%程度にとどまっているハイブリッド車市場そのものを拡大させる意気込みだ。
トヨタの新型プリウスはエンジンを大型化することなどから、現行モデルより価格が高くなってしまうが、この価格差が実際に販売でどのような差になって出るのかは発売してみないとわからない。だが、世界不況の影響で国内の消費が冷え込んでいることから、ユーザーがより低価格商品を購入する傾向があるのはトヨタも否定できず、価格優位性からもし消費者が新型プリウスよりもインサイトを選択すれば、ハイブリッド車のフラグシップモデルとしての地位を築いてきたプリウスが王座からあっけなく陥落することもあり得ない話ではない。
そこでトヨタがとった戦略がプリウスの新旧モデルの併売だ。現行モデルを車内装備を一部簡略化するなどし、233万円(Sスタンダードパッケージ)から200万円前後に引き下げて販売し、低価格のハイブリッド車を求める消費者がホンダに流れるのを防ぐ。
03年に発売された2代目の現行プリウスはモデル末期ながらガソリン価格高騰の追い風もあり08年の国内販売台数は前年比25%増の7万3000台。たしかに新型が販売されても価格さえ下がれば、現行モデルは消費者にとっても魅力的な存在を維持し、しばらくは販売台数を稼ぐことができそうだ。
Posted at 2009/01/19 18:30:30 | |
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他のクルマ | 日記