
こんにちは。
世間ではすっかりお盆も過ぎ去った今日になってようやく私は休みです。
ということで、朝から愛犬をつれて病院へ。
一ヶ月ほど前から背中に小さなしこりがあるのは知っていたんですが、
そのしこりが目に見えて黒くなっているのに気付き、一週間前に慌てて病院へ。
飲み薬と塗り薬を貰って様子見ということになり、今日はその経過を見てもらいに行ってきました。
結果は良くもなく悪くもなく…。
このしこりが何かという話は特に出ず、先週に比べてしこりの大きさは変わらないものの硬さが柔らかくなってきているのでもう一週間、薬で様子を見ましょうということになりました。
対応の感じからして、腫瘍とか、危急に迫られる症状ではないらしいので一安心。
そして、帰宅してすぐ、洗車をしました。
もうどれくらいぶりになるだろう…。
リアガラスのステッカーが黄ばんで「これもう白には戻らぬやも…」と危機感を感じるくらいには汚かったです、それくらいぶりでした。
猛暑でいまいちやる気が出ず、例によって父の助けを借りまして(笑)
見事にピカピカになったラウくん…(´▽`*)
ごめんね、ボディはまだ若干ざらざらしてるよww
これはコンパウンドで擦らねば…。でももうちょっと涼しくなってから…。
夏は洗車には不向きな時期ですね。洗ってても水がすぐに乾いてしまうし。
昼を過ぎまして、本屋に行ってきました。
特にこれといって買う目的があったわけではなかったのですが、
車雑誌コーナーを通ったら見つけてしまいましたよ。
「モーターファン別冊 ポルテ&スペイドのすべて」
……(-公-;)
き、ききき、気になる…!
こんなの出されたら、気になって買うしかないじゃないか…!
スペイド=ラウムの後継車、という概念を未だに捨てきれていない私ですw
結局、購入ー(゚∀゚)アルェ?
中を読んでみたら、しっかりと色々なことが書いてありましたよ。
ライバル車種としてフリード、シエンタダイス、キューブなんかと比較した記事もありましてね。
読みごたえはありますが、ただ、ラウムユーザーとしては物足りない一冊。
書いてあるのはほとんど新旧ポルテ&スペイドのことなので。
でもちょくちょく、ラウムのことも書かれております。
初代ラウムに繋がったコンセプトカー('89)の名前なんて知りませんでしたよ。
私が気になったのは以下のこと。本誌より抜粋させて頂きますー。
「新型ポルテのプロジェクトは"ポルテ/ラウムの統合車"と言われてきた」
「実際にはポルテのフルチェンジ」
「軽自動車のカスタム系に相当する"スペイド"」
「販売戦略上はたしかに"ポルテ/ラウム統合車種"という役割も担う」
なーんだ、やっぱり「後継車」というわけではなかったのか…( ´∀`)ホッ
ラウムは生産終了した車種で、スペイドはその穴を埋めるというだけの話。
ということなのでありませう、みんカラユーザーさんに聞いた通り。
ということは、いずれはラウム独自の特徴と良さを引き継いだ真の後継車が、これから先あらわれてくれる可能性がまだあるというわけで。
…うん、こじつけくさいと分かってるけど、ラウム乗りとしては、見たいんですよ…夢を…ね…(´;ω;`)
雑誌の中にも書かれているのですが「ユニバーサルデザインを前面に押し出し過ぎると車の楽しさが伝わらなくなる」というのが
二代目ラウムにおける反省点らしいので、そこを改善した後継車がきっと必ず出てくれることを祈りたいと思いますー(゚∀゚)
だって、ラウムはこんなにも素晴らしい車なのでありますゆえ。
好きになった色眼鏡だとはわかっておりますよー、フフフ、それでもいいのです。
余談ですが、この新型ポルテ&スペイド。
アシンメトリーなデザインは3ドアという点以外にもあったのだということに、この雑誌を見てようやく気づきました。
吃驚なことに、ドアミラーの位置が左右で違うのですね。
右はドア付けで、左はパッチ付。
なんてバランス悪いのだろう…。というかこれ左右でデザインちがうってことですよね、その、運転者から見てミラー自体のシルエットがちぐはぐ…。
視野の死角を補うという目的としては素晴らしいですが、デザイン的にはどうなんだろう…。
こんな車って、他にもあったりするのかな…?私は詳しくないのでよくわからんですが。
なんにせよ、まず欲しくなることはない車だなあと改めて思いました。
この車が悪い、魅力がないということではなくて、ラウムに勝ることはないという意味で。
ラウム統合車種、という冠がついたことを思えば、売れてほしいですね。
コンパクトで室内広々って普通にいい車ですし(人´∀`)