
土曜日はとうとうラウくんのオペ日でした。
朝からディーラーに行って、そこでラウくんをディーラーに引渡し、去っていく背中を見て涙を呑む…。
……という展開は、経験することができませんでした( ´・ω・`)
当日体調を崩していた私は、午前中いっぱい寝ておりまして、代わりに父がラウくんをディーラーまで連れて行ってくれました。
本当は一緒に行って、別れ際に「頑張ってね…」の一言くらいはかけてあげたかったのにorz
そうして手術中のラウくんの代わりにやってきたのが代車のヴィッツくんです。
またヴィッツかよー!とガッカリしたのも束の間、実際車を見てみれば、私が以前乗ったのより一つ新しい型でした。
ちょ っ と 心 躍 っ た よ (笑)
写真がその代車のヴィッツくん。
乗ってみた感想としては「ハイテク」というのと「乗りにくい…」というのでしたー。
このヴィッツはインテリジェンスキーで、キーを持ってるだけで鍵が開くというやつ。
そしてエンジンスタートはボタン式。
どちらもラウくんにはない仕様なので「あれ?こうするの?あ、あれ?」とかいいながらおっかなびっくり触るというww だめですねー時代に取り残されてる感満載ww
乗り心地は、すごく良かったです。ここからすべてラウムと比較しての話ですが…。
エンジンがすごく静かで、振動が運転席にほとんど来ない。
信号待ちをしてて、いざスタートしようとしたときに「ん?これエンジン止まってないよね?」と少し不安になるくらい。
うちのラウくんは事故経験ありというのもありますが、アイドリングは色んなところから轟音が聞こえますww
ただ、操作性というか……これは慣れなんでしょうけど、すごく乗りにくかったです。
ラウムに比べて、という話なのでヴィッツが悪いということではないのですが。
ハンドルがものすごく重い。ラウくんは二本指でも回せるのに、この子はちゃんと握ってないとハンドルが回ってくれない…。重いというより、タイヤがまっすぐに戻ろうとする力が強い、のかな??
あと、アクセルがですね、踏み白がほとんどなくて…。
踏んだらすぐブワッと加速する感じで怖かったです。踏んだら踏んだだけ走る。
そしてクリープが弱い感じ…。アクセル離すとがくんとスピードが落ちるので、なんだか腰が疲れました。
これらは全部、ヴィッツに慣れてないから、というだけの話なんだと思います。
ただ、夕方ラウくんが帰ってきて、乗った時にその乗り心地の良さに思わず歓声を上げてしまったという…(笑)
これだよー、この感じ、このハンドルの軽さだよ、ラウくん最高!というね(笑)
ヴィッツの良さはやっぱりあれだけのコンパクトボディなのにラウくんと同じかそれ以上に広く感じる室内でしょうね。
あまりの広さに、車幅感覚にビクビクしました。
そして、無事に手術を終えて帰ってきたラウくんですが、エアコンはちゃんと治ってる…っぽいです。
助手席シートはまだ確認してません(笑)
直ってなかったらまた連絡しなきゃなので、確認しないといけないんですが昨日はもう暗かったし、今日はすっぽり忘れててこの時間。
明日ちゃんと確認したいと思いますー。
Posted at 2012/02/05 22:34:39 | |
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