( ゚∀゚)・∵. グハッ!!これは調子悪いはずだわ( ゚д゚ )
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
先日、更新を押し忘れ全て白紙(´∀`)
気を取り直してやります
(*´Д`)φ
で、画像はエアクリを外した側から見た
キャブ近辺でし。
ここでは黄色の○のホースを
引っこ抜いてやります。
クリップ無いのでそのまま
ヾ(°∇°*) スポンと抜いてね♪
このピンクのホースは
エアベントホースといいまして
フロートチャンバーを常に大気圧に
するための開放口です。
v100の不調車はこれが抜けたり
詰まったりしてるのが案外います。
上はフレームび沿わせてあるだけなので
引き抜いてエアブローして詰りがなければ
OKです。(口で吹いても判るぞ( ゚д゚ ))
これが抜けてるとここから雨水やほこりが
進入して詰り、サビの原因になり
フロートチャンバーの圧力を大気圧に
同期できなくなり、不調になります。
もっと違う場所につければ…|・ω・`)コッショリ
と、いっても無駄だわなw
まあ、詰まってなければOKという程度で
いきましょう。(^ω^)
2
で、キャブから出てるこの
2つのカプラーを外しましょう。
これはオートチョク及び
ヒーターのハーネスです。
キャブ側の端子部で
切り離すよりこちらの方が
作業性がよいのでこうしてます(^ヮ^)
3
で、車体反対側へ≡3 シュッ!
画像の赤い○が負圧、
水色の○が燃料です。
負圧は引き抜くだけです。
抜け留めはありません!ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
これもV100の不調原因ベスト5には
ランクインですね。
抜けかけてたり、亀裂で2次エア吸って
コックのダイアフラムがきちんと開かないので
キャブに燃料が少ししかこない。
で、全開したら「モモモ…プスン」
(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?
どうして止まったかわからないので
あせりますが、これ多いですよ。
ガソリンは一応抜け留めがあるので
クリップを後退させて外します。
(ちょっとだけ浸透潤滑材を吹くと
楽に外れます。CRCとか
ラスペネとかですね'`ィ (゚д゚)/)
コックが正常だとガソリンは
数滴出る程度です。
流れて止まらない場合は
ダイアフラム破損、異物咬み込み
等が考えられます。
コックも簡単にばらせるので
症例のある人は点検しましょう。
4
で、キャブのゴムカバーを外します。
マニホールドに先端が引っ掛けてあるので
切らないように外しましょう。(^ω^)
すると「みっくみくに…」
おおおおおおぉーo(* ̄○ ̄)ゝーいぃぃぃぃぃぃ!
間違えました(;・∀・)
「MIKUNI CORP」と書かれたパーツが!
この内部に難関が潜んでいます!
5
で、ネジを外すとこんな感じ。
カバーと本体の間にOリングがあるので
気をつけましょう。
で、赤矢印の方向に金色パーツを
動かします。
するとワイヤーがたるむので
金色パーツの切り欠きから
ワイヤとタイコを手前に引き出します。
リターンスプリングが利いてるので
少しだけチカラがいりますが
(,,゚Д゚) ガンガレ!
あまり無理にこじるとワイヤーに
変なクセがつくので
適切なチカラ加減でいきましょう。
ここで外したのはスロットルワイヤーです。
といっても本体に固定してあるので
次はそいつを外します(゚⊿゚)
あ、ちなみにタイコとワイヤーは
別部品なのでタイコを落としたりして
なくさないでね(´∀`)
6
この画像でワイヤー先端の
構造がよく判ると思います。
で、ワイヤーは緑の○あたりに
固定されています。
ロックナットは10mm
本体は8mmですので
各々スパナなどで緩めてあげます。
図では緩めてあります。
7
はい、スロットルワイヤーが
外れました。
まるちのワイヤーは既に
へんなクセがヾ(;´▽`A``
(゚ε゚)キニシナイ!!
(ほんとはこうなるとササクレてきて
ここから切れやすくなりますので
こうならないように気をつけて(゚д゚)/)
あ、もう少しなのに紙面の都合で
画像が上がりません。○| ̄|_ =
次回はキャブを切り離して
本体をバラシテいきます!
オツカレチャ━━━━( ´∀`)━━━━ン!!!!
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