
キキは明日抜糸の予定ですが、もう大丈夫そうなので、エリザベスカラー外しました。
ここがいつもの定位置、ソファーの上ですが、眠そう。(^_^;)
回復は順調なようでよかったです。
あとは病理検査次第ですね…
で、バッテリー交換。
予定どおり、リチウムイオンバッテリーにしました。
通販で買ったノーブランド?の安物です。
壱号機のリチウムイオンバッテリーは、13.8Ahで2,400gでしたが、今回は
12.0Ahで1,970g。まぁ、容量どおりの比率ですね。
ドライバッテリーが9kgですので、7kgの軽量化ですね。
本当はもう少し大きな容量のものにしたかったのですが、サイズが合わず断念。
自動車バッテリー形状のものは、バッテリートレーをClubsport以外のものに変更するか、加工が必要です。
今回のバッテリーは、幅は大幅に短く、厚みはちょっとだけ薄いので、トレー内で動かないようにスペーサーを取り付けます。
高さが少しだけ高く、押さえ板が使えなかったので、仕方なくタイラップで。
バッテリーが軽いと、この場所に入れるのもかなり楽です。(^_^)
始動してみましたが、満充電だと問題なし。まぁ、大丈夫かな?
一度に流せる電流が少ないのか、壱号機でもETCが再起動してましたが、それは変わらないでしょう。
そこで、弐号機特有の問題がありました。温間時の再始動。
弐号機は85℃以上では、常にラジエーターファンが回るように設定されています。
(多分、水冷インタークーラーの効率を最大限に上げるためかと思います。)
なので、再始動時に85℃以上だと、ラジエーターファンに電力を食われ、セルの回りが弱くなります。
今日はそれでもかかりましたが、バッテリーが少し弱ったり、条件によってはかからないことがあるかもしれないので、頭に入れとく必要がありますね。エンスト時に再始動できないとつらいなぁ…(^_^;)
近所を一周、15分ほど動かしてみましたが、今日はステアリングのスイッチも問題なく差動。
アイドリングは高いものの、急に上がる症状は見られず。
(これはめったに出ないので、安心は出来ませんが…)
まぁ、とりあえずは動かせるでしょう。
しかし相変わらず、公道走行が厳しい車であることは間違いありません…(^_^;)
ちなみにドライバッテリーは、サルフェーション除去の充電をすると、1週間経っても12.7Vで安定しています。
一応、非常時の予備に取っておくかな。
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KTM X-BOW(弐号機) | クルマ
Posted at
2017/05/15 00:29:51