2024年1月　エンジン降ろしたら中は最悪

つくばから杉並のショップに陸送してもらいました。
エンジンの整備をしてもらう予定で、整備内容も軽く済ませる程度で終わる予定でした。　と言うのも購入時、横須賀で車両を受取り２時間かけて自宅までなんとか自走して来たので微調整位で大丈夫だと信じてましたが、先ずは外から見てオイル漏れひどいのでエンジンを降ろすことになりました。


さて、エンジン降ろしてミッションを分割したら、なんと醜いクラッチ板！　よくぞこれで走ってたよ、、



そしてオイル漏れの原因は、スタッドボルトが半分以上千切れてる！
更にヘッドとシリンダーに隙間が出来、燃焼ガスでシリンダーが溶けてました。　

どれだけコストがかかるのか！　
クラッチ関連、ピストンシリンダー、スタッドボルトは新品購入確定
流石に吐きそうな感じです。

そしてエキパイ、マフラー、触媒もかなりやばい。



しばらく放置されてた車両ってこんなもんだと自分を納得させて
エンジンリビルトがスタートしました。