天気の良い休日なのに家でお出掛けせずにせっせとブログを書いているGimletであります…
給料日まであと3日もあるのに財布の中は野口さんお一人…
今月の姪の誕生日に妖怪ウォッチのゲームソフト、本家と元祖の2本を買ってあげたかったのが痛かった(ノω・、) ウゥ・・・
まぁ、姪の喜ぶ顔を見ることができたので結果オーライですが…
閑話休題。
5月から6月にかけてi-DM関連のブログを何本かアップしていたのですが、ここ最近はお出掛けネタばかり。
「もう飽きてしまったのでは?」と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、まだまだi-DMでの運転技術向上に取り組んでいる次第です。
5thステージに上がったところまでは以前記していたのでそこからのことを…
それまではアベレージ4.9を維持していたものの、ブレーキでの感覚の違いから少々スコアを落としてしまう。
パレランに参加する際には3rdステージに戻そうと思っていたので、5thステージは遠征の前日、7/3まで。
結局、アベレージは4.8。2回に一回は5.0をスコアできたのはよかったものの、ブレーキでは停止後にカックンとなり白点灯になることがしばしば…
アクセルは概ね青点灯できていましたが、ステアリングではほとんど青点灯せず。初の5thステージ挑戦でしたがまだ時期尚早だったかも?
しかしながら、3rdステージに戻ると今までは青点灯できていなかった場面でも点灯させることができる機会が増えてきたような…

ステアリングでの青点灯が増えましたね、特に。5thステージでは緑点灯だったものの、3rdステージでは青点灯レベルのハンドリングができるようになってきたということでしょうか。
今までとは違うブレーキの踏み方をして青点灯することに気が付いたのが7月中旬。
ブレーキの踏む力を一定に保つという、走行タイプ2のブレーキにようやく気が付きました… 座学では知ってたのですが…
ということは、今まで走行タイプ1のブレーキ狙いonlyだったんですね…
なんだか覚える順序が逆になってしまっていたようですが、この走行タイプ2のブレーキの方が操作しやすいのでそれからはこちらをメインで使用しておりました。
以前から発進加速での青点灯(走行タイプ1)はそこそこうまくいっていたのですがさらに安定してきたのもこの頃。
停止時から(緑点灯を経て)6~12km/hあたりで青点灯できるのですが、「上から下に踏む」という感覚から「進行方向(横)に押す」といった意識でのアクセル操作に変更したことが以前よりも繊細な発進が可能になったのかも?
繊細なペダル操作という点では運転時に履く靴に気を遣うようになりました。
通常であれば、ドライビングシューズが良いのでしょうが、なかなか近郊で売っておらず、試し履きすることもできなかったのでそれに似たものを探していました。
ソールが薄く、足裏での感覚が分かりやすく、爪先も動かし易くて軟らかいもの、そして、滑りにくいのであれば…
と、探してみたところ、フットサル用のシューズがその条件にピッタリでした!

実際に運転してみましたが、以前よりも細かい操作が可能になったような感じがします♪
と、いうことで色違いのものも買い増しし、普段のドライブで大いに活用しております。
3rdステージにてステアリングでの青点灯が多くなってきたので、もう一度5thステージにチャレンジしたのが9月上旬。
前回ほとんど青点灯させることができなかったステアリング操作で少々青点灯させることができたのは進歩したところ。(白点灯もあるものの)

しかしながら、以前同様に停止直後の白点灯が目立ちましたね…
結局、10日あまりを5thステージで過ごし、アベレージ4.9。幹線道路のみであれば5.0はスコアしやすいのですが、細い道などを走行する通勤ルートでは4.8~5.0といったスコアになっておりました。
停止直後にお釣りの白点灯をもらわないブレーキの仕方を覚えること、そして5thステージでも多くの機会で青点灯させられるステアリング操作を覚えるというのが今後の課題ですね。
3rdステージに復帰して久しぶりに秩父の峠を走ったのが9月中旬。
以前と同じように「彩の国ふれあい牧場」→定峰峠→「道の駅 ちちぶ」というルートを走行し、スコアがこちら。

前回は1stステージでの挑戦でしたが、今回は3rdステージで。
スキルアップは見られるものの、まだまだ3rdステージで峠を走るハンドル技術には達していないですね…
前回同様に「道の駅 あしがくぼ」→正丸峠→道沿いのコンビニまでというルートにもアタックし、スコアはこんな感じ。

日が落ちていて真っ暗な中での正丸峠での走行は難儀を極めました…
3rdステージにおいてアクセル、ブレーキ、ハンドルの個々の操作は青点灯させることができるようになり、アベレージ5.0を維持できているものの、なんだかまだまだ運転技術が未熟であると感じておりました。
コーナリング(減速→停止せずに旋回→加速という流れ)がスムーズにいかない、というギクシャクした挙動になってしまうということがその一因でありまして…
そんなスキルアップの停滞時期にお友達のタッチ_さん(Googleで「i-DM」と検索すると「i-DM タッチ」と予測キーワードが出てくるほど御高名な方!)にお声掛けしていただき、プチオフに参加させていただけることになりました。
プチオフが開かれたのは9/21(日)。
首都高の渋滞を考慮して早めに出発したものの、あまりにも早く到着してしまい、周辺で写真撮影をしておりました…

集合時間にはタッチ_さん、みんこりーさんとチェンさんご夫婦、せるつぁさんと勢揃い。
さっそく場所を移し、プチオフ開始。

まずはタッチ_さんのお車に同乗。
正確な、そして、流れるような操作で青ランプが点きまくり(しかも長時間!)で一同感嘆!
(減速→旋回→加速→減速の青点灯4連コンボなる超絶技巧まで拝見できたり!)
減速、旋回、加速の各タイミングに的確なGがかかっていることを実感できました。(この感覚を体感できたのは非常に参考になりました!)
その後、タッチ_さんに同乗していただき、同じルートを同じように走って見ましたが同じようにはいかず…
が、ここで課題が浮き彫りになり、アドバイスをいただきました。
コーナリングで速度が一定になっていない、つまり旋回時の速度維持がなされていないということ。
コーナー進入時に適切な速度に減速できていない。(早過ぎるのはもちろん、遅すぎるのもダメ)
減速→旋回に移る時のハンドルを切り始めるタイミングとブレーキからアクセルに足を移すタイミング。
旋回時は舵角を一定にすること、そして、ハンドルを戻し始めるタイミングでのアクセル操作。
今までのコーナリングを振り返ってみるとてんでバラバラでした…
コーナー手前で減速しすぎてしまい、ノロノロとコーナーを通過したり、ウインカーの点滅が終わってからようやく加速を始めるといった具合だったような…
コーナーでの青点灯が増えていたもののこういう部分があったので常時点灯させられなかったわけですね…
i-DMでのスキルアップを目指す方々に現在流行っている「G-Bowl」というアプリで走行ログを記録していたのですが、それを見ると指摘された点が可視化され、非常に分かりやすかったです。

タッチ_さんの運転の場合、ボールの軌跡が円を描くようになっているのに対し、自分のはいびつ…
特に減速→旋回時に低いGのままで荷重移動が適切になされていない、というのが理解できました。
また、走行タイプ1での減速の際に0.4Gを越えるような強いブレーキになっているということも判明しました。
タッチ_さんに同乗していただいてご指摘を受け、またG-bowlアプリでのログを取ることによってようやくブレーキが強過ぎるということに気が付いた次第です。
コーナリングでの上記の注意点、減速時のGに気を付けながら走行。
G-bowlアプリでのログを見ながら「なるほど!」、「ここがダメだったのか…」などと自分の運転を振り返りながら同じコースを何度も何度も走行して練習しておりました。(G-bowlアプリのために長時間iPadをお借りしてしまい、すみませんでしたm(_ _)m)
旋回ではまだまだ安定はしないものの、今までよりは少々マシなログが残せる機会が増えてきたような♪(まだまだいびつなログではありますが)
0.4G超えの減速も体感としてなんとなく掴めてきたのでそれよりも小さなGでのブレーキを心がけるようになりました。
運転にあまりにも夢中になっていたのであっというまに練習の時間は過ぎてしまい…
ランチの時間には練習場所から移動。
今まで食べたことがないくらいに美味しい(ちょっと辛かったけど…)麻婆豆腐を食べ、

食後はコーヒータイム!
皆さんと駄弁りながらタッチ_さんからi-DM関連のお話をいろいろとお聞きしたり♪
教わったことを反復練習したかったので帰路はもちろん下道で。それだけでは走り足りなかったので地元方面で何度もコーナリングを練習しておりました…
タッチ_さん、プチオフに誘っていただき、そして、ご教授いただきありがとうございました!
少々思い悩んでいる時期に的確なアドバイスをいただけたので、これからまた更にスキルアップに邁進することができそうです!
みんこりーさん、チェンさんご夫婦、せるつぁさん、ご一緒させていただきありがとうございました!
同じような時期にi-DMに取り組み始めた仲間がいることは刺激になります。お互いにスキルアップを目指し頑張りましょう!
プチオフの翌日、急遽iPhone6に機種変更してしまうGimletでありました…

Xperia Zの分割がまだ途中だったのですが前日にお借りしたG-Bowlアプリの有用性を痛感してしまったものでして…(;´▽`A`` (iOS版のみのようです)
i-DM、そして新たに加わったG-Bowlアプリを用い、更なるスキルアップを目指していこうとしているのが9月下旬のGimletの現状です。
今のところ、通勤ルートではコーナリングでいいログを採れそうな所がないのでこれから探してみようかと。
減速は上手くいくとこんな感じ♪(まだまだ安定はしてはおりませんが…)

50km/h以上からの減速では走行タイプ1の青点灯を出すことが出来ていたのですが、40km/h以下からの減速ではなかなか青点灯させることが難しかったのでそれを現在訓練中であります。(もちろん減速Gを以前よりも小さくする形で)
徐々に掴んできた感覚では、まずブレーキの遊びの分だけペダルを踏み込み(ブレーキパッドがディスクに触れるか触れていないかといった所まで)そこから更にグッと踏み込む力を加えていくと走行タイプ1での青点灯が発生するといったように認識しております。(まだまだ成功確率が低いのが難点でありますが…)