ヨカローのブログ一覧

25日は、盛岡駅前の「やきとり道場こだわりやま盛岡駅前店」へ。
チェーン系列であるが地酒メインの店であり、カウンター席のみ
おまかせ3串250円というサービスがあって、カウンターの方が
ぎっしり状態。
「一杯目から日本酒ですか？」と横に座っておられた現地の方と盛り上がった。


当日飲んだ酒は、「南部美人」「堀の井」「鷲の尾」。いずれも岩手県北部の酒。

岩手酒は震災復興の影響あり、欠品が多いとの事。（県外からの引き合いが多く、県内では出荷制限があるという事）
関西・九州からの引き合いが多く、メーカーも酒が無くなる位の勢いだとか。


26日は、青森県八戸市居酒屋「八甲田」（※写真）へ。本八戸駅から徒歩2分にある。
全般的に料理は美味く、横に座っていた30代後半の椎茸屋の営業担当と店のご主人と盛り上がる。
椎茸関係は福島県に依存している部分が多く、大打撃との話を聞いた。
原発に絡む所は、あちこちあるんだなと再認識。

当日飲んだ酒は、合同酒精八戸工場の「鳳瑞」×2と同社「富貴」熱燗大。

今回は現地の方と話す機会が多く、県内の実情とか色々聞く事ができた酒の席であった。

仙台市で一泊し（約40日前に予約、現在宿泊が困難）、16時00分お客さん達と少し呑みにでた。（少しじゃなかった）
早めに解散し、約2.5ヶ月ぶりに「和醸良酒〇たけ」へ。
被害は食器が数個割れるだけだったそうだが停電等で大変だったようだ。
停電で事態が掴めず、津波が数キロ手前まで来ていた事さえ分か
らなかったそうだ。
店は3月下旬に再開したが、お客さんの大半が他県の人間で占めて
おり、色んな訛りが行き交う。
夜の仙台は宮城復興異業種交流サミット化。

店も繁盛、東北の酒がPRできる良い場になっているようだ。


当日飲んだ酒は
宮城：「一ノ蔵」「浦霞」「乾坤一」「伯楽星」「超濃厚ジャージーヨーグルト酒」
福島：「金寶」「栄川」「奥の松」

※写真は東北新幹線MAXやまびこ（2階建て）車両。

5月12日は会津・喜多方地区を廻って、夜は会津若松
市内で後輩と合流。居酒屋百選に入る「籠太」へ。
郷土料理と地酒を堪能した。
特に地酒はRSよりも得意分野なのだが、料理との相性
も抜群で、飲みすぎた。いや、やり過ぎた。
故に、店内の写真はありません。
13日は6時00分に起床し、山形県米沢市へ。
東京へ戻ったのは21時00分。
約1,100kmの旅？じゃなく、仕事でした。

考えてみたら、私は1年間に仕事で30,000kmは走っているなあ。

当ページはレンタカー訪問記になるんじゃないかと。
でも話題ができそうで、逆に良かったかな。