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小惑星探査機「はやぶさ」が６０億キロメートルの旅を終えて地球に帰ってきました。

「はやぶさって、なに？」
はやぶさとは、来年青森にやって来る新幹線のことじゃありません(>_<)
簡単に説明すると、地球と火星の間にある小惑星に着陸して、表面の塵や砂を回収して地球に帰ってくる探査機が「はやぶさ」です。
他の天体の物質を地球に持ち帰るのはアポロ計画時代の月の石以来のこと。
月よりも遠い天体では世界初の試みです。

で、順調にいったのかというと・・・トラブル続き(>_<)
途中で交信が途絶えたり、エンジンが壊れたり・・・
その度に奇跡的な復活を遂げて、予定よりも３年遅れで地球に帰還することに。
そして、６月１３日１９時５１分頃。
最後の役目として小惑星表面の物質が入っているであろうカプセルを分離。
本体は１３日２２時５０分頃、オーストラリアの上で燃え尽きました（画像）。

カプセルはオーストラリアの砂漠に落ちたはず。
今頃赤外線レーダーが積まれたヘリコプターで探しているはずです。

私がはやぶさと出会ったのは、みんカラをはじめるずっと前のこと。
はやぶさが打ち上げられたのが２００３年。
その前に「星の王子様に会いに行きませんか」というキャンペーンに参加。
世界８８万人の名前が書かれたターゲットマーカーというボールを
はやぶさに乗せて小惑星に置いてくるというキャンペーンです。
その８８万人の中に私と嫁と長男の名前が入ってます。

そのことを２００５年のブログに書いてました(^^ゞ

打ち上げ当時は「はやぶさ」という名前はまだ無く、
ミューゼスとか呼ばれていたような気がします。

それから７年間。
ＪＡＸＡのホームページ等で状況を確認。
上に書いたような危機に陥るたびに応援してきました。
はやぶさが復活するたびに興奮して嫁に説明する私。
（嫁はまったく興味なし）
迷惑だったことと思いますｗ

最後は地上に戻ることなく大気圏で燃え尽きる・・・・
なんか、健気ですよね。

カプセルの中に小惑星の物質が入っているかどうかはまだわかりません。
判明するまでは数ヶ月かかるとのこと。

入っていても入っていなくても、最後まで頑張ってくれたはやぶさには感謝したいです。

お友達のパーやんの結婚披露宴に出席してきましたｗ

予想どおりの楽しい披露宴(^^♪
みんなで力を合わせた余興は感動しましたｗ

お二人とも末永くお幸せにｗ

あと、勝手にフォトギャラＵＰしました^m^
フォトギャラ→①②

今日の昼食は社食の日替わり
「かつ丼＆ラーメンセット」

味噌ラーメンなのに極細麺。
ほぼ具無しのシンプルな見た目から、麺とスープに相当な自信が見受けられます。

そして何よりも付け合せが焼きそば！！
「麺！！さらに麺！！」
みたいなーーーｗｗｗｗｗ